ふと気付くとそこは面接会場のような場所だった。創造神ディーネに頼まれ二度目の人生魔王ヨハネとして勇者に討伐されるまでの1000年君臨することになった神代 彗(かじろ すい)は勇者と対峙し二度目の死を迎える。1000年ぶりにディーネと再会した彗は、褒美として3度目の人生をプレゼントされる。だが元いた世界の輪廻には戻れなくなった今、ディーネの統べるこの世界は力なくては自由に生きにくい。魔王の力を宿したまま彗は三度目の人生を始める。幼女として… この話は元魔王の幼女が三度目の人生を楽しむ物語である/// 初投稿です、小説も書き始めたばかりなのでおかしな点が多々あるとは思いますがよろしくお願いします(´・ω・`)
更新:2021/5/4
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『鏡よ鏡、私のことを永遠に愛してくれるのはだあれ?』 白井由季。白雪姫を思わせるような名前を持っているだけの、平凡で目立たない存在だった。幼馴染なのだという、酷く美しい少年が転入してくるその日まで…… 「私を好きになれば良い」──そう告げられたその日から、彼女の運命は動き出す…… 失った記憶、血の持つ宿命、互いに抱いた想いと、過去と、思惑が絡み、行き着く先は──? ※魔法のiらんどにて連載中の作品をPC向けに加筆修正したものです。内容に違いはほぼありません。 シリアスな描写、戦闘に伴う流血・暴力表現、近親間での恋愛・結婚の設定等を含む為、R15。 また、これらの描写が苦手な方も閲覧をご遠慮下さい。
更新:2016/11/23
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幼い姫君の護衛騎士に大抜擢されたシュエだったが、逆恨みによって崖から突き落とされてしまう。 死の間際、助けを呼ぶ女性の声をきいたシュエは、持ち前の正義感から思わずその声に応えていた。 瞬間、彼女の魂は三百年前に引き寄せられ──。 異世界を舞台にした、タイムスリップ入れ替わりモノです。 お好きならば是非。 *この作品はKindleでも配信されております。
更新:2020/3/22
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「どうせ俺は、嘘つきだよ」 祖父の財力と権力で好き勝手に生きてきた神乃乙矢は、旅先の湖から見知らぬ砂漠のオアシスへとトリップしてしまう。 そこで出会ったファリスという名の青年に運命を感じたはいいが、異世界に来てから乙矢が唐突に得てしまった力は人々の嫌悪と憎悪の対象だった。 周囲から向けられる理不尽な敵意に混乱しつつも、乙矢は嘘と虚勢を武器に様々な出来事を乗り切っていこうとするが──。 砂漠の大地を舞台に繰り広げられる、異世界トリップファンタジー! 「好きだと言えば、喜んでもらえる相手になりたかった──」 ※この作品はKindleでも配信しています。
更新:2020/3/24
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白雪姫が迷い込んだ森の家にいたのは、7人の王子様だった!? 7人の王子と暮らす白雪姫を狙う人物、そして王子たちの隠された過去とは――。『世界で一番美しい女』を探す大国の王子とその従者たち。『森の家』の出来事を傍観する魔法使いと精霊たち。奇妙な縁が一つずつ絡み合い、彼らを一つの物語へと導いていく……。 逆ハーレムな異世界ファンタジーです。逆ハーレムといいつつ、あまりイチャラブはしてません。王子様たちの友情や家族愛もあり。恋愛未満な白雪姫と王子様の成長物語。※のべぷろ、エブリスタ掲載作品を転載しています。続編『白雪姫と7人の王子様+αⅡ』連載中です。
更新:2012/8/20
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──……私の家に、何か用か? ──……此方の御宅には、作家を生業(なりわい)として居る方がいらっしゃるのですか? 在る雪の降る日に、窓から飛ばされた小説を拾った少年と、人から誤解され易い小説家の「私」は必然のように出逢い、惹かれていく。この物語は、彼らの出逢いの物語である
更新:2014/12/20
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