未来を予測するほどの能力と自我を持った人工知能、事象蓋然性演算装置X―PC17(ワンセブン)。自らの予測した皇国の破滅の未来をかえるため、ワンセブンは行動を起こした。ワンセブンを中央演算装置とすることで、魔弾の射手と化した実験艦X-71を操り、敵侵攻部隊を撃破した村田秀樹(むらたひでき)中佐艦長。ワンセブンの助けをかりて地歩を固めていく、銀河(人類宇宙)への野望を秘めて。 本作はいずれ削除すると思いますので、本作を加筆修正した『銀河をこの手に! 改 -試製事象蓋然性演算装置X-PC17-』https://kakuyomu.jp/works/16816700427625399167 をお読みくださるようお願いします。
更新:2021/4/20
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俺は、検査偽装の濡れ衣を着せられ、会社を辞めた30代前半の男だ。それが、どういうわけか宇宙船の艦長にスカウトされてしまった。しかもその宇宙船、地球よりも大きな巨大宇宙船だった。 この物語は、いきなり超巨大宇宙船の艦長になってしまった山田圭一(ヤマダケイイチ)が、時に日本政府と交渉し、時にまったり生活し、宇宙の危機を救ったりする物語である。キャッチコピーはかなり先のエピソードの一コマです。 なお、この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称・国名等は架空であり、実在のものとはこれっぽっちも関係ありません。なろうからの転載で、なろう版に加筆、若干の修正を施したものです。
更新:2020/8/28
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街中で急におっちんだ俺は、ゾンビになったようだ。ゾンビとして生きた?まま病院で解剖されそうになった俺はどうにか逃げ出すことができたのだが、その過程でもうボロボロ。何とか車に轢かれて転生できたのだが、転生したらまたもゾンビだった。しかも、今度は全身のお肉が腐った本格派。どうなる俺、どうする俺。迷宮内で出会った敵をたおしていたら、とうとうスケルトンに進化! やったぜ俺、でかした俺! 裏切りにより迷宮に捨てられたハーフ・エルフの少女や、自分の属する暗殺組織の誰かにはめられて暗殺に失敗したあげく返り討ちにあったハーフリングの少女を助け、ともに闇の眷属として進化していく。トンデモマシンに最凶スライムたちも仲間に加え、俺たちの進化への伝説が始まった。 なろう、ノベルアップに転載済み。
更新:2020/9/11
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