第三次世界大戦にて投入された最悪の生物兵器”合成獣〈キマイラ〉”。暴走したそれらによって荒廃した世界でそれに対抗出来るのは、同じ技術を持って作られた人間兵器”異能者〈モザイク〉”の寿命を代償に得た力、異能力のみ。 異能者の開発国である日本から派遣され、合成獣と戦うことになった強化異能者の少年、紫苑は派遣先で異能者の少女ロゼリエと出会う。 派遣早々出された指令、簡単そうに見えたそれだが……… これは荒野の中で命を懸けて戦う少年少女の物語。 他サイトのほうでジャンル別日間一位をいただきました。ありがとうございます (なおこれは過去にカクヨムで私が出していた作品”MOSAIC―WastelandHunters―”の設定を参考に書き直したものです)
更新:2020/8/23
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ゲーム大好きな女の子 七海渚沙。 「武器作れるなら最強でしょ!」 そう考えた彼女が選んだ職業はなんと 超不人気職の【鍛冶師】だった!? 自分で作った最強武器で世界一を目指す、 鍛冶師系女子のMMO無双記!
更新:2021/8/9
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莫大な財産を持つ〈深窓の令嬢〉……エレナ・アシオレート。〈彼女〉には誰にも言えない秘密があった。いや、言えないのではなく、言いたくないのだ。たとえ言ったところで、「まだ事件の傷を胸に覆っている為、混乱しているのだろう」などと言われるのがオチだろう。だからこそ、この〈彼女〉の秘密は、〈彼女〉の身内にさえ、教えられないものだった。そう、まさか……。
更新:2014/7/31
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100回転生した悪役令嬢が、パン屋の娘になろうと一生懸命頑張る話。 …あれ?気づいたら…王太子妃になってるくない? なんで?どこで間違えた?! ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 100回転生しましたが〜悪役令嬢はパン屋の娘になりたい〜の連載版です。 短編版で触れてきたところをもう一度詳しく描いていこうと思います。 R15は念のためです。
更新:2020/12/13
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事の発端は、妻の様子がおかしかったところです。 冷たい態度だったり、夜にやたら派手な格好をして出かけたり、スマホを手放さなかったり。 スマホをのぞいたら案の定、黒。 でも、僕は優しいのでそんなら妻を許し、寂しい思いをさせないよう死に物狂いで仕事を片付けて帰宅しました。 努力が実り妻の心は僕に戻ってきました。 めでたしめでたし。 いえいえ。 昔から悪には必ず罰がくだるのですよ。
更新:2019/1/19
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龍皇。それは龍族を従える存在。 天草蓮はその龍皇の魂を受け入れられる唯一の存在だった。 異世界へ召喚される最中、龍神アマンに龍皇の魂を授けられた蓮。 蓮はその膨大な力で何を成すのだろうか…。
更新:2016/10/2
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ある天使と悪魔の日常の一コマ。 仕事に疲れた天使がいつものように一服するだけ。 天使「私が働く意味、あんの?」 悪魔「えっ……(困惑)」 ※宗教観に拘りある方に怒られそうな世界観ですが、作者自身はその辺り深く考えてません。 ※細かい事気にしない人向けです。
更新:2020/5/3
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夢を打ち砕かれた令嬢の、婚約披露宴の話。 ハッピーエンドではありません。
更新:2014/12/25
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世界の終わりまであと七日。 ノアは、バスに乗って「夜の町」から旅立つことを決めました。 誰もいないまっくらの町を歩き、バス停に辿り着きました。しばらくすると、箱型のバスがやってきました。 無人運転のバスにいたのは、山羊の頭をした運転手。 「さあ、座るんだ。立っているひとがいたら、バスは出発できない」 ノアは先頭の席に座りました。 運転席のあちこちにあるランプが、緑色に光ります。 コンディション・グリーン。問題なし。 「出発進行」 山羊頭の男がそう言って、バスは動きはじめました。 停留所ごとに現れる乗客とともに目指すのは、ハカセが待つ「昼の町」 七色に彩られたバスに乗ったノアと乗客による、七日間の旅の物語。 「第1回日本SF作家クラブの小さな小説コンテスト」参加作品 他投稿先:pixiv、エブリスタ、カクヨム
更新:2021/8/11
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