世界の果てにある雲海。その砂浜で、ルナルナはちいさく光る星を集めています。 それは、夜空を飾るちからが足りずに落ちてしまったもの。 屑星と呼ばれ見捨てられて、砕けて砂になるのを待つ星。 空を駆けることができず、<星使い>になれなかったルナルナに、おじいちゃんが言いました。 ルナルナ。 わしと一緒に、星を育てよう。 投稿先:エブリスタ
更新:2020/10/29
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とある雪の降り積もる国には美しいお姫様がいました。彼女の名前はパトリシア。そんな彼女がある日精霊の怒りに触れてしまい、なんとオオカミにされてしまいました……。 オオカミになってしまったお姫様と、そのオオカミを拾った猟師の青年との少し変わったお話。
更新:2016/1/11
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妹のことを想う姉。姉のことを想う妹。 両想いでありながらすれ違う姉妹。 舞台はやがて日本からカナダへ。 ※Pixivより転載。
更新:2020/3/19
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近頃、町はとっても賑やか。 どこもかしこもキラキラしています。 そう、クリスマスが近いのです! 子犬のコロは猫のミーミと一緒に「サンタさん」に会いたくなりますが、残念な事に「サンタさんがプレゼントをくれるのは、人間の良い子だけ」らしいのです。 そこでコロとミーミは、動物のサンタさんに会おうと町中を探す事にしました。 二匹は動物のサンタさんを見つけられるのでしょうか?
更新:2020/12/17
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主人公の鏡 悠人は妹の詩織とともにゲームをしてダラダラ過ごしていたがある日妹の詩織から最近開発されたらしいフルダイブ技術を使ったゲームのVRMMOがあるらしくそのβ版の参加者だった妹からもう一つフルダイブ機器が貰えるらしく一緒にやることに。 後に彼らは最強兄妹と恐れ敬われる話である。 しかし、 近年のニュースにてフルダイブ技術の開発などあらず更に投資の話でもそんな話もなかったはずなのだ。 オーバースケールオンラインの名に恥じないかなりのスケールで作ります。 長い長い戦いになると思いますがよろしくお願いします。
更新:2020/2/15
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東京の中心より西に外れた八王子、さらにその片隅に一軒のひなびた酒場がある。 「酒処 七王子」 そこは一見、普通の酒場であるが、霊感の鋭い人は気づくであろう。 そこが人ならざるモノがあつまる怪異酒場である事を。 これは酒場を切り盛りする7人の兄弟王子と、そこを訪れる奇怪なあやかしたち、そしてそこの料理人である人間の女の子の物語。 ◇◇◇◇ オムニバス形式で送る、”あやかし”とのトラブルを料理で解決する快刀乱麻で七転八倒の物語です。 基本的にコメディ路線、たまにシリアス。 この作品には「アルファポリス」にも重複掲載しています。
更新:2022/4/2
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由緒正しい古典部で「魔導書」を読み漁る日々を送っていた僕はついに偉業を成し遂げた。 そう「代々伝わる魔導書の読破」そして「魔法陣の形成」だ。 誰も解読できなかった魔導書を「自分なりに」「独学で」読み解き、最後の魔法陣を床に描いた瞬間、……時に何も起きなかった。 いつものように冷めた目でこちらを見つめる結梨を感じつつも、しかしながら前人未到の領域の領域に踏み込んだ達成感に浸っていた。 魔法なんてあるはずがない、魔導書なんて誰かの冗談(ジョーク)だ。 だからこんなものは僕の趣味で、ただの部活動で。 ……でもそれもその瞬間までの考えだった。 「あの魔法陣」を境に僕はーー、魔法少女になってしまったのだから。
更新:2019/8/21
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ある日突然、何年先なのかすら勘定できない未来にやってきた男――瀬戸孝之に、現地人は言った。 「こんな太古の遺物を動かせるなんて、あなたはすごい人なんですね!」 なあ、兄弟。 未来の人間は、自転車すら知らないらしいぜ。 どうやら文明は開化せず、一周回って退化するらしい。 瀬戸孝之は、未来で昭和の生き証人になる。
更新:2018/4/12
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