酒の勢いでやってしまった……。始まりの魔女と呼ばれ、魔法を扱う者たちの中で伝説となった女性。だが、世界のすべてが嫌になり、人として扱われない生活にもうんざりしていた。そんなとき、自身の作った禁術を思い出す。その禁術は大きなリスクを伴う。それは、使用者の何かを1つ失うということ。だが、酒の力でどうにでもなれと女性は執行してしまう。そして、目が覚めると700年の時が過ぎていた。女性は、第二の人生は皆が幸せではなく、自分の大切な人と自分のためだけにと思い行動していく。ほとんど初期値まで能力が落ちているので、多々死にそうになりながらも奮闘する魔女の物語。 ※人がたくさん死ぬ可能性があります。 のんびりと成長する魔女と、時代の流れにカルチャーショックをうけながら頑張る姿を温かい目で見ていただけたら幸いです。
更新:2017/9/27
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前世も、前前世も、前前前世もその前も。 主人公ヴェローナの人生は平々凡々。 私は刺激的な人生を送りたいのだ! と、断罪を目指して頑張る令嬢のお話。 サラッとお読みいただければと思います。
更新:2019/1/5
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私はパーシヴァルが好きだった。 でも、今の距離感を壊したくなくて、言えなかった。 そうしている間に、パーシヴァルと彼女はお似合いのカップルにまでなってしまった。 私の恋心なんて知らないで、 貴方は私に彼女の話を嬉しそうにする。 辛くて、辛くて、堪らない。 やめて欲しければ言えばいいのに。 でも言えない。言う勇気もない。 傷だらけの心で、彼らと、平気な顔をして会わねばならない。 喜ばなくちゃ―――。 笑わなくちゃ―――。 *全4話です
更新:2019/9/19
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山奥にこもっていた科学者の“彼”は、研究の成果を得て、東京へ出てみることにした。ところが思ってもいなかったことを目にしてしまう……。 近未来SFとして書きました。
更新:2014/3/18
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これは目隠し姫と同居人である優しいミカーリオの幸せな日常である。 時間があれば連載しようとを考えています。
更新:2015/9/24
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イレスト王国の王太子、ルドベキアは婚約者であるアネモネ-ルシアという女と婚約していた。 婚約者であるアネモネは悪女であり、ホズキ男爵令嬢をいじめているという話を聞き、問い詰めるが アネモネはそれは冤罪と言い……
更新:2021/7/2
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「私におまかせあれ! アルの夢を叶えてあげる」 そう言って、少女は笑った。完璧な淑女と呼ばれたエメリッヒ公爵家オリーヴィアはある時から変わってしまった。貴公子を侍らせ艶やかに笑う。夜ごと享楽に耽り、彼女の元へはただ笑いかけてもらうためだけに毎日のように貢物が届く。愛を囁いたかと思えば次の瞬間には他に笑いかける、そんな彼女に向けられるのは、侮蔑、嘲笑。 幼馴染で親友で、初めて恋をした王子様の願いを叶えるため、この世に生まれた悪女。憧れを捨て、それでも歩き、進んだ先で悪女となった彼女が掴むものは何なのか? これは藻掻きながらも突き進み、幸せをつかみ取る物語。R15残酷な描写ありは保険です。
更新:2020/10/31
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アマリリスは困惑していた。 「自分には必要以上に関わるな」と言った婚約者から、何やら変な物体を贈られた。しかも食べろと言う。 (新手の嫌がらせかしら……?) さぁ、どうするアマリリス。
更新:2020/2/14
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目を開けると痴女がいた。上半身下着姿の女性、リリス・シルフィードに間違って召還された工藤伸哉は胸の大きさが重要視されている素晴らしい、もとい可笑しな世界で生活する事を余儀なくさせられる。 男女比が圧倒的に女性側に偏っている世界の中、胸に関して羞恥心が全くない女性に囲まれる伸哉の理性はどこまで持つだろうか。 ふざけて書いた「胸の大きさは絶対なる戦力差らしいぜ」を連載と言った形式で適当に書いていきます。 ……コメディ系って苦手なんだけどね。エロは特に。
更新:2016/9/29
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ある日、部屋で寝ていた少年がいた。次に目を覚ますとそこは見慣れぬ部屋だった... 「誘拐でもされちゃった?」 しかし、誘拐されたにしては自由すぎる...なにより身体に違和感がありすぎる!! 剣と魔法の世界に転生した少年はライガと名付けられ、世界を自由気ままに冒険して行くファンタジーです。 ※初めまして初投稿になります。 柊木凪(ひいらぎなぎ)と申します。 誤字脱字など気になったこと等コメントしていただけると嬉しいです。勿論高評価を頂けると泣いて喜びますので宜しくお願い申し上げます。 R15は保険になります。 小説投稿アプリ、ノベルバ様、アルファポリス様でも公開していますので合わせてよろしくお願い致します。
更新:2018/11/11
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