精霊の加護なくして魔法は使えない。 私は、生まれながらにして、加護を受けることが出来なかった。 加護なしは、周りに不幸をもたらすと言われ、家族だけでなく、使用人たちからも虐げられていた。 王子からも婚約を破棄されてしまい、これからどうしたらいいのか、友人の屋敷妖精に愚痴ったら、隣の国に知り合いがいるということで、私は夜逃げをすることにした。 まさか、屋敷妖精の一声で、精霊の信頼がなくなり、国が滅ぶことになるとは、思いもしなかった。 ―アルファポリスにて、先行公開
更新:2024/1/16
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俺、飯橋幸介は高校から一人暮らしを始めた。……と言っても姉と同じアパートの階層ではあるのだが。 同じく高校から一人暮らしをするらしいお隣さん。 引越しの挨拶の時に、気がついた。 とんでもない美少女……いや、え? 冬紋せりな? それって、小学校の時に同じクラスだった──? 甘くおいしい半同棲生活ラブコメ、ここに開幕(?) ※エタらせるつもりはないけど書き溜め用なので更新は亀。もちろん読み直しナッシング。 ノリで書いてるので矛盾点があっても作者は気付かないと思うのでそっと笑って欲しい。
更新:2020/3/30
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嘘告白に騙され、初心な心を馬鹿にされた小学校時代。 仲の良かった幼馴染に告白するもフラれ、更にはそれが噂として広まり辱めを受けた中学校時代。 腐り切った心を癒してくれた先輩に惹かれ、付き合ったものの……先生との二股が発覚。裏切られ、心に大きな傷を負った高校時代。 これはそんな女難にまみれた不幸な男、日南太陽が……女神に出会い救われる物語。
更新:2022/9/14
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20歳の大学生だった栗岡成輝は、気が付くと戦国時代の近江国の小さな国人領主の子供に生まれ変わっていた。寺倉家の嫡男・淀峰丸として生を受けた彼は、前世で得た知識を使って幼少の頃から少しずつ領内を発展させ、民からは“神童”と呼ばれて尊敬を集めていく。 のちに「寺倉正吉郎蹊政」となった彼の元に集ってくる「寺倉六芒星」や「寺倉十六将星」「寺倉六奉行」と呼ばれる家臣達の力を借りて、正吉郎は『日ノ本の民を豊かにし笑顔の溢れる世を作るべし』と壮大な宿志を掲げ戦乱の世を生き抜いていく。
更新:2023/4/2
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病で若くして死んだ宮籐稔侍は、気づいたら世界の覇権を狙うレトゥアール帝国の皇子「ヘンリック・レトゥアール」に憑依していた。しかしレトゥアール帝国は数年前のクーデターによって転覆しており、17歳の誕生日を迎えると突如として隣国の弱小国家・エクドール=ソルテリィシア大公国に婿入りを命じられる。しかし国は極寒で土地も少なく、主力となる産業もなければ農作物もろくに育たない。 北は山脈、西を帝国、南東を王国という四面楚歌の状況で生き延びることができるのか。
更新:2021/10/3
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賢者の卵、エリーが奮闘する『錬金術科の勉強で忙しいので邪魔しないでください』 https://kakuyomu.jp/works/1177354054890677055 本編から外れてしまうSSをこちらに置きました。 作品途中に突然未来の話が出てくるのは、番外編と章立てしてもおかしいですので、別作品にさせていただきました。 こちらは不定期でアップします。
更新:2022/9/14
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