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作:楓原 こうた【書籍5シリーズ発売中】

ゲームは少年が好かれるためにあるものです

 東條葵(とうじょう あおい)はごく普通の少年である。  平凡な家庭に平凡な人生。中学三年になっても、ただ地元の高校に通う予定であった。  しかし、そんな少年には想い人がいた。  幼馴染である水無瀬皐月(みなせ さつき)。ブラウンの髪に深紅の瞳、あどけない顔立ちにきめ細やかな白い肌。  明るい性格で、一緒にいる人すべてを和ませてくれる彼女。    遊ぶ時も何気ない日常も常に一緒。そんな彼女に惹かれてしまうのは必然だった。  いつしか、皐月は「頭のいい人が好き」と言っていたことを覚えている。  しかし、勉強を頑張り成績を上げても彼女は振り向いてくれない。  そんなある日。彼女は「都市学園に入学する」と言った。  都市学園とは都内中枢にある、日本屈指の進学校。  単純な学力以外に「頭の良さ」が求められる学園。この学園を卒業できれば将来は安泰。バラ色の人生が待ち構えているのだとか。  葵は、皐月につられて都市学園に入学することを決意する。  将来安泰など望んでおらず、一重に葵は皐月に好かれる為。 しかしこの少年、実はーーーー  これは少年が幼馴染に好かれる為に上を目指す頭脳戦×ラブコメディー!  是非、読んでいただけますと幸いです。

更新:2020/8/2

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作:楓原 こうた【書籍5シリーズ発売中】

俺だって彼女が欲しいのに学園屈指の美少女2人の彼氏を作る手伝いをさせられてます~Re.after〜

時森望(ときもり のぞむ)は彼女が欲しかった。 それは劇的なきっかけから望んだのではなく、ただ単純に思春期男子の欲望によって。 そんな望はある日、学園屈指の美少女二人から「彼氏が欲しいから協力して欲しい」とお願いされる。 「俺だって彼女が欲しいのに、何故お前らの彼氏を作らないといけないんだ!?」 嫌々ではあったものの、仕方なく手伝ってしまうことに。 しかし、そんなきっかけから始まったこの物語。 互いに想いを変え、理不尽な現実から目を逸らさず前を向き、台本は一ページずつと進んでいった。 そして、それぞれの想いは終着点を見つけ、答えを出した。 その結果、望んだ結果に向かった者と、向かわなかった者が現れる。 それでも、それぞれに後悔などなく、ハッピーエンドとして、この物語は終わった。 しかし、そんな物語も再び幕をあける。 永年望んできた『彼女』ができた少年は、今度一体はどこに向かって進むのか? そして、その少年の想い人や友達も、次はどこに向かって進んでいくのか? 彼氏彼女が欲しいと願った物語――――再び開幕!

更新:2020/9/5

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作:楓原 こうた【書籍5シリーズ発売中】

英国カノジョは“らぶゆー”じゃなくてスキと言いたい【※旧タイトル:初恋を忘れられない俺に、助けた我がクラスの可愛い聖女様が近づいてくる】

【富士見ファンタジア文庫様より、書籍化決定🎉🎉】 ※書籍では、web版よりも加筆修正、及び変更しております。 主人公、如月真中の人生初めての恋は中学2年の時だ。 透き通った肌に黒い髪と瞳、愛くるしい顔に誰にでも優しく、明るい性格。 そんな彼女、神無月 沙耶香に恋をしてしまった。 特に何の接点もあるわけでもないし、同じクラスですらなかった。 しかし、彼女に合同授業で話しかけられた時、真中は一瞬で恋に落ちてしまった。 いわゆる一目惚れである。 それからの真中は努力に努力を重ねた。 神無月が「勉強できる人がかっこいい」と話しているのを聞くと猛勉強をしたし、「運動できる人はかっこいいよね」と聞けばジムにも通ったりした。 すべては神無月と付き合うため。 だが、そんな真中に悲報が耳に入る。 中学3年に上がった時、神無月が他校の男子と付き合ってしまったのだ。 その瞬間、真中の初恋は終わった。 しかし、高校1年生に上がった真中はその初恋を捨てきれずにいた。 「誰かと付き合っているのは分かっている。けど、俺はまだあの子のことが好きなんだ」 新しい恋に踏み切ったほうがいいに決まっている。 けど、それでもこの気持ちは捨てきれない。 そんな時、ある事件がきっかけで、クラスで一番の美少女、柊ステラを助けてしまう。 長い金髪にお淑やかな物腰。イギリス人とのハーフで、クラスでいつも周りに人だかりができており、『聖女様』と呼ばれるほど人気の女の子。 その事件がきっかけで、柊は真中に歩み寄るのだが、真中は初恋が忘れきれず軽くあしらってしまう。 始めは、ぎこちない二人の関係も、料理を教え、掃除を手伝ってもらったりと、やがてはお互いに大切な関係になっていく。しかし、初恋相手の少女は色々な問題を抱えていて、それに二人は振り回されていった。 そんな彼女達が送る、青春ラブコメディ!とくご覧あれ!

更新:2021/8/27

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作:楓原 こうた【書籍5シリーズ発売中】

魔法学園の大罪魔術師(※旧タイトル︰大罪の魔術を極めた辺境領主の息子、何故か帰ってくれない聖女と共に王立魔法学園に入学する)

【ジャンル別月間最高1位、総合1位!】 「なぁ、聖女様? いつになったら帰るの?」 「ふぇ? 私はユリスがいる限り帰りませんよ?」 魔法という物が世界に浸透しているこの世界。 それなのに、魔法が使えず普通な生活を送っていた少年がいた。 名をユリス・アンダーブルクという。 成人したての彼は辺境領主の一人息子であり、いづれ領地を継ぐ者である。 魔法の才は全くないが、それでも貴族として恥じないような生活を送っていた。 ……それでも、魔法が使えない少年にとって、この世界は息苦しい。 故に彼は考えた。 「魔法が使えなくても、別の物を使えるようになればいいんじゃね?」 そして、彼は編み出す。 体内の魔力を使い世界に干渉する魔法とは違い、空気中にある魔力を使い世界に干渉するーーーー魔術を。 更に、彼は七つの大罪ーーーー傲慢、強欲、嫉妬、色欲、憤怒、暴食、怠惰の名に関する魔術を極めることが出来た。 しかし、それは幼少期の話。 今となってはーーーー 「ユリス、起きてください! 朝ですよ、朝なんですよ!」 「……後4時間寝かせてくれ」 「4時間は寝過ぎですよ!?」 こうして、普通の日常を送るようになった。 しかし、普通とは程遠い。貴族ではあるが、この日常は些かおかしいのだ。 「セシリア……聖女なのに、ここにいていいわけ?」 「いいんです! 私はユリスと一緒にいたいのですから!」 世界に平和と恩恵をもたらす女神。 それに仕える教会の、最高クラスの聖職者ーーーー聖女。 その国に一人いれば安泰だと言われる存在の彼女が、何故かこんな辺境の地にいる。 端から見れば異様な光景。周りの貴族も黙っちゃいない。 そんなユリスとセシリアに、辺境領主である父親から、ある日こう言われた。 「お前達、これから魔法学園に通いなさい」 「……俺、魔法使えないのに?」 これは魔法が使えないのに、魔法学園に入学させられたユリスと、聖職者最高峰の聖女であるセシリアが、学園で色んな出来事に巻き込まれていく物語! 「魔法が強い? ……それは傲慢じゃないか?」

更新:2021/8/6

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