百年前に突如として現れた無数のダンジョン。そして、人々はジョブを手に入れる。男女年齢問わず今、人気を誇る職業、冒険者。 主人公、佐木島修もその中の一人であり、冒険者である。今日も修はサボ……ろうとするができない。 癖のある仲間のせいで。 その上、世界も彼の意志を拒みだす。
更新:2022/1/16
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ある日の放課後。突然足元に魔法陣が現れると、気付けば目の前には神を名乗る存在が居た。 そこで神は異世界に送るからスキルを1つ選べと言ってくる。 あれ?これもしかして頑張ったらもっと貰えるパターンでは? そこで彼は思った――もっと欲しい! 欲をかいた少年は神様に賭けをしないかと提案した。 神様とゲームをすることになった悠斗はその結果―― ※過去に投稿していたものを大きく加筆修正したものになります。
更新:2020/10/19
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いつものように魔物を討伐して生活費を稼いだ冒険者アル。 ある日、魔物に囲まれていた獣人の少女を助けると彼女は目を輝かせながら 「弟子にしてください!」 レオーネという名前の少女に懐かれたアルは、軽い気持ちで引き受けることに。 だが彼女は想像以上のポンコツ少女だった。 そしてなにより彼女にはとんでもない秘密があった、それは―――― 「お前さ、お姫様だったの……?」 「え? そうですけど?」
更新:2018/2/19
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小田原朝は、気がつけば不思議な空間にいた。そこで声をかけてきた人物は神様?お前は死んだのだ、と言う。死因は家の中での不運な事故。自分で足を滑らせて風呂で溺れたらしいのだが、その事故には何やら裏が有りそうな雰囲気。 新たに生まれ変わらせてくれるという世界には、魔法もあるしモンスターもいるそうだ。新しい人生だ。どうせなら強くなりたい!そんな朝に返ってきた言葉は「じゃあ、強ニューな」だった。 ここから、朝の『強ニュー』な第二の人生が幕をあける!………はずなのだが。 交錯する運命の果てに彼は真実に辿り着く事ができるのか!? 「登場人物紹介」は、そこまでの簡単なまとめとなりますので、先に読む場合にはネタバレ等にご注意下さい。
更新:2017/6/26
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天正十年六月一日(1582年6月20日) 丹波の国、亀山に住む二十一歳の農家の俺、葛原二郎光丞(かつはらじろうこうすけ)は明智光秀様より出兵命令を聞き、夜中に亀山を発った。 向かうは遥か遠方の地、備中の国。 しかし……
更新:2020/11/28
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全人類の悲願である魔王討伐を果たした地球の勇者。 彼を待っていたのは富でも名誉でもなく、ただ使い捨てられたという現実と別の次元への強制転移だった。 地球でもなく、勇者として召喚された世界でもない世界。 そこは美醜の価値観が逆転した歪な世界だった。
更新:2020/10/24
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私は長い間、地球という星を管理していました。他の世界を管理する神からも、「君の世界が羨ましい」と言われるくらいに発達した世界です。そんな時、とある話に乗って私の世界の住人を”勇者”として他の世界に召喚しました。そしたらね。もうマジヤバイ。誰か助けてください。
更新:2016/3/25
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全てを失った王女を救ったのは、一人の転生勇者だった。共に過ごすうちに勇者である少年の存在が少女の全てになっていった。「私は多くは望まない。あなたといれれば幸せ。それだけを望んでいたのに――」。互いの失った全てを埋め合わせていた二人の、甘くせつない、でもやっぱり甘い。そんなお話。
更新:2016/3/9
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両親が多額の借金を残して姿を消した。 身寄りのないベルは少しずつお金を貯めていくが、薬草を売るだけの生活ではどう考えても完済は不可能。 そんなある日、隠された財宝の噂を聞いて山奥へと向かうベル。 魔物に襲われ崖から転落した先で彼は―――― 「俺、死ぬのかな……」 死を覚悟したベルは死の淵で声を聞いた。 スキルの取得を知らせる声―――しかし、ベルが得たスキルは彼が聞いたことのないものだった。 ―――――スキル『万能通貨』を取得しました。 【書籍化決定しました!詳しいことは活動報告に書いてあるのでぜひそちらを!】
更新:2019/1/11
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危なかった。もう少しで元の世界に強制送還されるところだった。 地球には何の未練もない。そんな僕にとって唯一の家族とも言える彼女達に別れの挨拶さえできないのは許し難いことだった。 だけど姿を見せたら王族たちがまた何かしかけてくる可能性だってある。 しばらく送還されたことにして姿を隠していよう。 と、思ったんだけど、凱旋してきた皆の様子がなんだかおかしい。 あの、そんな死にそうな顔してどうしたの? 僕のことなら大丈夫だよ? ほら、近くにいるからね? 「死にたい……」 おぉい!? なんか聞こえたよ今!?
更新:2020/10/18
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