鹿島容子(かしま ようこ)の憧れは名将の名補佐官。古い言い方をすれば名参謀。いや、軍師なんていってしまってもいい。けれど鹿島は星系軍でも主計部秘書課。数字のエキスパートでも後方担当のジミ~な立場。鹿島は「また戦争があれば、私だって総軍司令官の秘書官で!」などと不謹慎なことを妄想しつつ安穏とした日々を過ごしていたのであったが、そこへ……。
更新:2018/10/13
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木砂傘は料理好きなただの飲食店のフリーターだ。 彼女は不幸な事故で異世界に落ちることになった。 ただひとつ、彼女には力があった。 異世界で美味しい料理を広めます! 断言しよう、私より料理上手いやつなんて存在しない!
更新:2019/4/29
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「雪だるまは、歩けるんだから!」 小さな女の子の意地っ張りな言葉が生み出した、冬の夜の奇跡。かりそめの命を得た彼は短い時間の中でそれをどう使うのか。
更新:2015/2/15
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「私『いつか王子様に迎えに来てもらってお嫁さんになる』のが小さい頃の夢だったの!」 そう幸せな結婚を夢見て婚カツに勤しんでいた現代日本のOL葉山莉乃《はやまりの》は、合コンのために真剣にまつ毛を盛っている最中に鏡に吸い込まれ異世界転移してしまう。 白く発光した景色がグニャリと歪み、次にまぶたを開けた時には、そこはロールプレイングゲームのお城の様な場所だった――。 「よくぞピエレオスに参られた! 異世界の聖女よ!」 ――え、いや、私、まだ片方しかマスカラ塗ってないんですけどっ! これは、幸せな結婚を夢見る魔王城のメイド(元聖女)と、『ある秘密』を持った銀髪美少年魔王の物語。 ※他サイトにも投稿しています。 ※ムーンに投稿したものを改題、改稿しています。
更新:2021/11/3
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三度の飯より読書と睡眠が大好きな少年が交通事故に遭ってしまう。 祖父の計らいで意識の無いまま脳移植の手術を受け、女の子になるがその事実を受け入れられず引きこもりに。 しかしある日祖父がうちが理事をしている高校に入学しないかと提案してくる。 高校に入学したはいいものの言い寄ってくる男共が鬱陶しい。僕は静かに暮らしたいんだけどな。 そんな無気力系TS少女が送るドタバタラブコメディ。 ※タグに逆ハーレムとありますが状況が逆ハーなだけで本命は1人です。 カクヨムにも投稿してます
更新:2022/8/1
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冒険者ギルドとは、夢や希望に満ち溢れた若き冒険者たちの集う場所である。 今日も彼らは依頼書を片手に、冒険の旅に出かける。 彼らをひっそりと支え導く存在。 それが冒険者ギルドの依頼人。 今日も彼女はむくつけき男たちが昼間から酒をくらい管を巻く冒険者ギルドへと足を運ぶ。 ……夢と希望と若さはどこにいった。 冒険者のために依頼を出し、お金を払い、薬を作り、指揮を執り、彼女は冒険者たちを支えていく。 世界一強欲な彼女は、今日も大切な冒険者たちを守るため、叫ぶ! 行け! ドーナツ! ……………………ん? ◇ ハードな内容の話はタイトルに※を入れておきます。本当に気分悪くなるのでご注意を。 第一章終わりました!
更新:2020/11/5
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自分に好意を向けてくれていた人と彼氏彼女になったと思ったら、高校の頃に一緒にエレベーターに閉じ込められた女の子と勘違いされていたことが発覚してこじれた話。
更新:2015/11/2
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「奈津さん、好きだよ」 180cmを超える身長にいやみなほど整った甘いマスクを持つ、見た目だけは完璧な柊朔夜という男。人の感情にやたらと聡くて、全てを見透かすようなアンバーの瞳でわたしを見つめるこの男が嫌いだ。 視点が毎回変わるのでご注意をば。R15は保険。
更新:2019/1/15
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