人の心の闇が花となって見える青年、柊。そして、川連第二高校吹奏楽部の指揮者を務める、城山匠。 彼らの道が交差するとき、そこにはなにが生まれるか――。これは「僕は本当のことしか言わない」と「川連二高吹奏楽部」の異色の組み合わせで送る、一回限りのクロスオーバー。 ※こちらは、私の相互ユーザー長沢直樹さんの作品「僕は本当のことしか言わない」の二次創作になります。ご本人には許可を得て、制作しています。
更新:2014/4/12
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魔法のステッキを持った春日美里、魔法少女エンジェルミサティーに変身☆後輩の湊鍵太郎が攫われたと聞き、急ぎ救出に向かう。 そこには黒マントを羽織った、変態紳士(ドラムバカ)の姿が―― 川連二高吹奏楽部、番外編第二弾。本編とは一切関係ありませんが、本編を読んだほうがより、お楽しみいただけます。 思いついたので勢いであげてしまいました。馬鹿ですみません。
更新:2013/12/10
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青年は旅の途中で、かつて栄華を極め、そして滅びた都に立ち寄った。滅んだはずのそこで、なぜか聞こえてくる声に導かれて進んでいくと、壊れた教会で空を見上げる≪機械天使≫の少女がいて――。 それは≪古きもの≫と呼ばれる青年の、永い永い旅路の一節。 忘れられることなく語り継がれる、共に歩いた物語――。
更新:2013/11/18
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かつて同じ学び舎で過ごした仲間たち。音楽教師、楽器屋、音楽家、一般企業に就職した元音大生――。別々の道を歩んだ彼らは、久しぶりに集まって酒でも飲むことにした。思い出話をつまみにして。 11月の第3木曜日、それはボジョレーヌーボーの解禁日。 …駄目な大人たちがただひたすら酒を飲んでいる。そんな話です。 連載してます「川連二高吹奏楽部」の番外編ですが、独立した話ですのでそちらを読んでいなくても大丈夫です。
更新:2013/11/21
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12/25、湊鍵太郎の家ではクリスマスパーティーが開かれることになった。 次々とやってくる吹奏楽部の女子部員たち。それぞれが食べ物や飲み物を持ち寄って、ささやかながらも楽しげなパーティが始まる。 しかしある一言で、鍵太郎と付き合いの長い部員と、まだ日の短い部員との違いが明らかになってしまい――? 平和なパーティーの雰囲気を取り戻すため、鍵太郎たちの取った行動とは。 いつもとは少し違った感じの、彼ら彼女らのパーティをお楽しみください。 ※川連二高吹奏楽部シリーズ、リクエストをいただきまして書きました、クリスマスパーティーの番外編になります。本編を知らなくてもお楽しみいただけます^^
更新:2018/1/14
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『彼』はベランダから落ちていった。『私』は呆けたように、それを見送ることしかできなかった――。 冬の凍える風が吹く日、『私』が最後に見た『彼』とは。 その光景を、私はたぶん、生涯忘れることはない。
更新:2014/2/17
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吹奏楽部に入部したての貝島優。そして、そのひとつ年上の先輩、滝田聡司。 中学からの経験者であるちびっこ一年生は、どうしてあのうだつの上がらない、ひょろ長い先輩を意識するようになったのか。 それはほんの些細な、日常の出来事がきっかけだった――。 ※川連二高吹奏楽部シリーズ、人気調査企画で堂々の二連覇を達成したカップリングの外伝です。 本編を知らなくても全くもって大丈夫ですが、本編を読んでいたほうが、よりお楽しみいただけます。
更新:2017/2/11
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青年は夜の公園で、小動物を解体する少年を見つけた。 少年の目は、光を反射しない真っ黒に染まっていた。そして、青年の目も同じく――。 「いのちのたいせつさ」などわからない。そんな化け物二人と、ひとりの天使の話。 〈全四話 8/21~24 23時更新〉
更新:2014/8/24
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川連二高吹奏楽部きっての異端児、高久広美。 『人の未来が見える』彼女は、クセのありすぎる同い年たちと、どうやって付き合ってきたのか。そしてその能力ゆえに見えた未来と、どう向き合っていたのか。 スーダラサラリーマン、おっさん女子高生――または暗銀の魔女、深淵に潜む者。 様々な二つ名を冠された、謎の先輩。 彼女の考えていたことが、ついに明かされる。 これは世界の裏側――別側面の物語。 ※こちらは拙作「川連二高吹奏楽部~ここがハーレムだと、いつから錯覚していた?」の外伝になります。本編(二年生編)のネタバレを多少含みますので、そちらを読んでからの方がよりお楽しみいただけます。
更新:2019/11/23
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