作:赤野用介@高校生作家とVtuber、転生陰陽師、7/14より投稿
俺の名前は丹保保男(たんぼやすお)。仕事は刺身にタンポポを乗せる事だ。軍の経理学校を21歳で卒業して以来、かれこれ8年もタンポポを乗せている。だが乗艦が主星を飛び立った結果、刺身の納品が止まってしまった。俺の存在意義って一体。 まあ戦争はすぐに終わるだろう。技術レベルが第三段階の銀河連合など、第七段階の俺たちボイド帝国とは比べるべくも無い……と、思っていたのだが。 (※宇宙超文明の主人公が、異世界ファンタジーな世界に艦ごと飛ばされてしまうSFとファンタジーとギャグの融合作です)
更新:2014/4/12
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作:赤野用介@高校生作家とVtuber、転生陰陽師、7/14より投稿
異世界に連れ去られて20年。 彼は使命を果たし、輪廻転生で地球へ帰れた。 だが瘴気が逆流した地球では、魑魅魍魎が蔓延っていた。 子役と陰陽師を兼ねた少年は、変貌した世界で活躍する。
更新:2022/7/14
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作:赤野用介@高校生作家とVtuber、転生陰陽師、7/14より投稿
『NPCのハインツさん』と呼ばれる冒険者が居た。彼は新人時代に先人から恩を受け、やがて努力を重ねて初心者サポートの道へと進んだ最高位の治癒師だ。 そんな彼に転機が訪れる。神々が強き冒険者たちに『転生して新たな世界を導け』と強制した。ハインツは必死に抵抗したが、目覚めると見知らぬ世界に居た。 その世界では人・獣人・竜人が冒険者のスキルや能力を用いて生存圏や資源を求めて争い、ハインツが夢見た冒険者からかけ離れた戦争を繰り広げていた。 彼は知識・経験・能力を隠し、あるいは使いながらゆっくりと動き出した。政治改革、外交交渉、技術革新、冒険者支援制度の設立、錬金術学校の創設、世界が変わっていく。まるで誰かが望んだかのように。 ※各話タイトルの後ろにある★は、挿絵がある回です。★の数は差込枚数です。 PDF等でお読みになられる場合は、画像が表示されないようです。申し訳ございません。
更新:2015/6/26
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作:赤野用介@高校生作家とVtuber、転生陰陽師、7/14より投稿
2042年5月、南海トラフを震源とする西日本大震災が発災してから2年半。 日本全国の僻地では、不自然な地割れが次々と見つかっていた。 だが調査名目で封鎖されるため、地主ですら内部を窺い知る事は出来ない。 そんな折、全国数十カ所目となる新たな地割れが、杉林の中で発見される。 発見者の少年は自分で調べようと、地割れの中に潜り込んでいった。 ※日本中がパニックに陥るのは14話からです。
更新:2018/3/8
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作:赤野用介@高校生作家とVtuber、転生陰陽師、7/14より投稿
西暦2038年に発売された乙女ゲーム『銀河の王子様』。 祖父の家で、1700年も昔のゲームを遊んだ遙か未来の少年は、 次第にゲームと現実との繋がりを確信していった。 これが通常のお花畑展開であれば、彼も笑って過ごしただろう。 だがハードモードが進行中らしく、これから星間大戦が勃発する。 首星壊滅の未来を知る彼は、宇宙要塞を動かすべく、士官学校に進学した。
更新:2022/7/14
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作:赤野用介@高校生作家とVtuber、転生陰陽師、7/14より投稿
乙女ゲーム『千夜一夜物語』は、二部構成になっている。 第一部では、平民出身の主人公エディトが魔法の才能を見出されて魔法学院に入学してから、最終試験で身分や立場が変わるまでを描く。 第二部では、第一部で親しくした相手と共に新生活を重ね、最終試験から千と一夜後に発生する魔物の大侵攻を乗り越えてエンディングを迎える。 でも今日の最終試験には、ある仕掛けが施されていて……。
更新:2015/7/5
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作:赤野用介@高校生作家とVtuber、転生陰陽師、7/14より投稿
『最近だと「トラックに撥ねられて、神様がお詫びに異世界転生」なんて良くあるでしょう。それで主が「それほどまでに願うのならば、皆を異世界へ転生させよう」と仰せになられたのよ』 これは皆の願いが神に届いたと言うべきか。それとも冤罪で謝罪を繰り返させていた皆への天罰なのか。 「仮に転生する場合、どのような形で転生するんだ?」 『まず元々持っていたステータスを異世界のものに置き換えるわ。そこへ作者は「投稿作品の評価pt」と同数、読者は「自分が付けた総評価pt」と同数の転生ptが貰えるから割り振って。あなたなら26,300ptね』 こうして俺たち作者と読者の合わせて51万人は、異世界転生するか否かの選択を迫られる事となった。
更新:2015/3/21
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