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作者:K

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作:Kei

平民上がり、領主になる~王族は厄介な領地を押し付けたと思っているようだが、俺はそうは思わない~

 毎年行われる「賢者の試験」そこで上位三名となったものは、たとえ平民であろうと貴族となることが出来る。そして、見事ポドルはその試験で上位三名となった。幾たびもの苦労が向かわれ、遂に。ただ、ポドルは他の合格者たちのような、人々を救うなどといった高等な夢などもっておらず、金を手するためだった。ただそれもこれも、寒い日に身を寄せ合った兄弟に仕送りをするため、苦労をかけた末っ子を少しでもむくうため。  一方、そんなポドルに支給されたのは貴族でさえまともな暮らしの送れない、辺境だった。蛮族の侵略、安全な水の確保、多額の借金の返済。  そして気づいた。今や「賢者の試験」の合格者は、面倒な領地を押し付ける生贄でしかないのだと。  だが、それと同時、その地の真価にも気づく。  ❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖ 半年後。ポドルの領地は中規模の都市にまで発展していた。かつて敵だった蛮族は頼もしい配下に、ままならなかった水の確保はお手の物。更には、鉱山から産出される希少な鉱石の利益で、更には海貿へと乗り出し……。王族はめんどうな領地を押し付けたと思っているようだが俺はそうは思わない。

更新:2022/11/11

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作:MKK

なろう産・異世界ファンタジーの読書感想文群

こちらでは、主に転移・転生・タイムスリップ・乙女ゲーム・魔法をテーマとした作品を見て回った、個人的「異世界トリップ」の記録を感想っぽく書き纏めていきます。 作品とは呼べない代物です。 昨年末頃に拙作『聖女、地球へ還る』の構想がふわっと湧き、所謂ライトノベルに疎い筆者は必要最低限の知識と認識補填の為、最も手近ななろうランキング上位にある投稿作や、有名どころのアニメーション・コミックなどをあちこち見物(トリップ)して回りました。 ――折角トリップをしたので―― ここ半年くらいで目にした作品中、「当該作品によって一円以上のお金を稼いでいる人」の作品に限定して感想を書いていきたいと思います。 思い出した順に書きます。不規則で不定期です。 ※あくまでも個人の意見です。 ※『聖女~』既読の方は想像が付くと思いますが、感想が称賛とは限りません。当該作品に「さして思い入れの無い人」向けです。「ファン」の人は勿論の事「アンチ」の人も読まない事を強くお勧めします。 ※当該作品「未読」の方はネタバレ注意。 ※閲覧は自己責任で。 ※ベルヌ条約・法令遵守。営利目的での盗用、複製を固く禁じます。 ※こちらはなろう内で多数作品感想文を書いていらっしゃる方々のページを参考に作成させて頂いております。

更新:2024/3/27

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作:Kei.S

何でも欲しがる腹黒姉に初恋の相手まで奪われそうになった妹が復讐するお話

イーリス公爵家、長女のローザと次女のルナは顔も背格好もそっくりな年子。 舞踏会に初めて参加した夜。ルナは庭園でウィクトル王太子に出会い、魔法植物の話で大いに盛り上がった。 博識で心優しいウィクトル王太子とのひと時で、淡い恋心を抱いたルナ。自分も社交界にデビューすれば、またお会いできるだろうかと思っていた翌日。父親とローザ、ルナの三人は王宮に呼び出された。 待っていたのは国王と王太子。 なんでも、イーリス公爵家の令嬢に話があるという。 「それにしても本当にそっくりだ。レディに失礼なことをたずねて申し訳ないんだけど、昨晩僕と魔法植物の話をしてくれたのはどちらかな?」 王太子にたずねられ、ルナは自分が名乗り忘れていたことを思い出した。 そのわずかな間に―― 「それは私ですわ。昨晩は名乗りもせず申し訳ありませんでした」 素早く口を開いたローザを後で問い詰めるも、「ああ言えば王太子妃になれるんじゃないかと思って」と返され。その晩、王宮から帰ってきた父に「ローザを王太子殿下の婚約者に望まれた」と告げられてしまう。 ローザの思惑通りに事が進み、王宮へと移り住む姉を見送ったルナ。 侍女たちをさがらせ、人目を忍んで涙しているかと思いきや…… ――うふふっ……ここまでは順調ですわ! くつくつと笑うこの妹、悲壮感の欠片もない。 「ルナ! 私を騙していたのね⁉」 「いやだわお姉様ったら。ご自分そっくりの妹が何でも言う事を聞く子に育つなんて都合の良い話、あると思いまして?」 似たのは外見だけじゃない。 何でも欲しがる腹黒姉に、腹黒妹の復讐が始まる。 ■pixivにも同作を投稿しています ■不定期更新(土日祝更新多し)です

更新:2024/5/19

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作:マグローK

スキル「火吹き芸」がしょぼいと言われサーカスをクビになった俺が、冒険者パーティ兼サーカス団にスカウトされた件〜今度は冒険者としてもスキルを使います〜

ドーラ・バルバドルはスキル「火吹き芸」が使用できるからとサーカスにスカウトされた。 だが、時の経過で火吹き芸はスキルがなくても誰にでもできると言われサーカスをクビにされてしまう。 しかし、ドーラのスキル「火吹き芸」はスキルなしの火吹き芸とは全く別物で、スキル「ブレス」への進化の可能性や仲間にダメージを与えず火を吹けるという独自性を持っていた。 そのことに気づかずドーラをクビにしたサーカスは、ドーラのスキル「火吹き芸」の独自性を見抜けなかったことで、演出役を失い表現の幅が狭まり客を失っていく。 一方ドーラは、スキル「火吹き芸」が進化したスキル「ブレス」で冒険者兼サーカス団員としてモンスターの討伐、サーカスの花形として活躍していく。 これは自分のスキルの可能性に無自覚だった男が、進化したスキルを使い冒険者としてもサーカス団員としてもハーレムや無双し、名を馳せていく物語。 この作品はカクヨム、アルファポリスにも掲載しています。

更新:2023/1/20

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作:K John・Smith

【 バルーンアートでファンアートした 】 暴走読者のモンスターコレクション!

とある異世界ファンタジーに出会い。 わけもなく熱中して、バルーンアート(等身大〜)を造り。連載が終わってもなお、新たなキャラクターや怪物を考えて……あまつさえそれをドバドバ投稿。 ある日『今までのいろいろ、設定資料にまとめてみては? 』と、 逆提案されました。 ▶︎これはそんな120%、読者の好き勝手から生まれた【 偽典・モンスター設定資料(FA写真アリ)】です。 バルーンアートだけでもご覧あれ〜〜 ▶︎NOMAR様には、監修、ショートストーリーの寄稿もして頂いています。 ▶「モンスターコレクション」「アイテムコレクション」「スペルコレクション」……… 大好きだったファンタジーのシリーズのムードを、まとめるにあたって参考にしています。 ▶︎ 2020.6.4 この作品に関連して「蜘蛛の意吐」作者NOMAR様からエッセイが発表されました。 『小説家になろう、の中で起きた創作スパイラル』 https://ncode.syosetu.com/n1129gh/ ▶︎この作品は『蜘蛛の意吐 ~あなたの為ならドラゴンも食い殺すの~』(N4757EU)の二次創作です。作者より許可を頂いています。

更新:2023/6/23

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