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作者:Kk

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作:KK

「《邪神の血》が流れている」と言われ神聖教会を追放された神父です。 ~理不尽な理由で教会を追い出されたら、信仰対象の女神様も一緒についてきちゃいました~

「神父クロスよ。君の中に《邪神の血》が流れていると発覚した以上、この神聖教会に在籍を許すわけにはいきません。出て行きなさい、この汚れたる者め」  神聖教会に仕え、神父として働いていた青年――クロスは、ある日教会から追放を言い渡された。  彼が、《邪神》から連なるといわれる《魔族》の血が混ざった人間だと知られ、教会より『汚れた存在』と認定されてしまったためだ。 『上ッ等ッです! 今までのクロスの働きも考慮せず下らない差別意識で追放を言い渡すなど! こんな教会こちらから出ていってやりましょう! ね、クロス!』 「落ち着いてください、女神様」  実は、クロスは以前よりこの神聖教会の崇拝する女神――エレオノールの姿が見えて、会話ができていた。  クロスに惚れ込んでいる女神は彼の追放にぶちギレし、なんと一緒に教会を出てついてきてしまったのだった。  何はともあれ自由の身となったクロスは、それでも自分の力を人助けに使いたいと考え、ひとまず冒険者となることに。  しかし、《邪神》由来の強大な魔力を持つクロス――彼の使用する《光魔法》の数々は規格外のものばかり。補助・回復役としてパーティーに加入したにも拘わらず、仲間の冒険者達を守って戦闘で大活躍してしまう。  それでもクロス本人は、報酬の《魔石》を使って人々の生活に役立つ魔道具を作ろうとしたりと、純粋過ぎる性格で人助けにしか興味が無い。  ――これは、理不尽な理由で教会を追い出された神父が、その規格外の魔力と《光魔法》を駆使して人助けを続けた結果、人々から“信仰”される《邪神》と呼ばれるようになってしまう――そんな物語。

更新:2023/8/30

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作:KK

わたしの世界にアナタはいりません ~S級結界魔法《ブロック》と《ミュート》に目覚めました~

 優秀な《聖女》を輩出してきた名家、モンティファー伯爵家の長女アイリスは、魔法の力に恵まれなかったために奴隷のような扱いを受けていた。  才能と容姿に秀でた妹ガーベラに虐げられ、父と母にも無視され、使用人達からも蔑まれる日々。  唯一の友達は小鳥のピオ。しかしある日、横暴なガーベラの行いにより、ピオは無残にも殺されてしまう。  悲しみと絶望の淵へと追いやられたアイリス。その時、彼女の中に不可思議な力が宿る。 『S級結界魔法《ブロック》と《ミュート》に目覚めました』  アイリスが見たくないもの、聞きたくない音を遮断できる《ミュート》。あらゆる害意から身を守ってくれる《ブロック》。突如目覚めたこの魔法を用い、アイリスはガーベラ達の存在を自身の世界から遮断。そのお陰で再会する事のできた元婚約者の手助けもあり、アイリスはモンティファー家を抜け出し新たな生活を手に入れる。  しかし、そんなアイリスに対しガーベラの怒りは収まらない。直接手を出せないならばと、アイリスに関する悪い噂や誹謗の数々を流布し、アイリスを孤立させようとする。  アイリスに復讐するため暴走するガーベラ。  その時、ガーベラの脳内にあるメッセージが届く。 『――《警告》――《ブロック》主に対する悪意ある流言が確認されたため、ブロック主より《警告》がされています。これ以上、同様の行為を繰り返す場合――《天罰》が執行されます』

更新:2023/6/24

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作:KK

元ホームセンター店員の異世界生活 ~称号《DIYマスター》《グリーンマスター》《ペットマスター》を駆使して異世界を気儘に生きます~

「ああああ……づがれだぁぁぁ……」  連日の残業続きで過労死寸前のホームセンター店員、真心(まこ)。夜道で痴漢を一蹴し、なんとか帰宅を果たすも、疲れから玄関で寝落ちしてしまう。  次に目覚めると、彼女は見知らぬ草原の中で横たわっていた。 「これって、天国? ……それとも、夢?」  まるでファンタジーRPGのような世界観、頭の中に浮かぶステータス画面、そんな現状に困惑するマコだったが、偶然出会った獣人の双子の少年達に助けられる。 「もうすぐ嵐が来る。ここにいたら危険だから、家に来なよ」 「家って……これ、掘っ立て小屋じゃない?」  しかし、連れて来られたのは粗末な家。このまま嵐が来たら次こそ家が吹き飛んでしまうかもしれない、と困っている少年達。そこでマコは、ホームセンター店員としての知識を駆使し、彼等を助けようと考える。 「〝アングル金具〟があれば、家を補強できるのになぁ……」  そう思案した時、彼女のステータスに変化が起き、特殊スキル《錬金》が目覚める。『あらゆる金属を自在に生み出す』という力を手にしたマコにより、双子の家は見事、嵐の夜を乗り越える事ができた。  双子から尊敬されるマコ。更にマコの存在を知った他の村人達も、彼女に助けを求めて来て……。  これは、工具、建築、農業、ペット等の知識に精通する元ホームセンター店員だったマコが、異世界でそのチートクラスの生活力スキルを駆使し、獣人達の村を発展させつつ自由気儘なスローライフを送る物語。

更新:2023/2/27

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作:KK

落ちこぼれの暗殺者(アサシン)候補生、伝説の異能が覚醒する ~キャンセルとコピー能力に目覚めたアサシンが、仲間の暗殺者達を率い最強の司令官となっていく~

 歴史の裏に潜み、人知れず悪を切る異能の暗殺者達。  天見蓮太郎(あまみ・れんたろう)は、暗殺者の家系である天見家の次期頭領でありながら、暗殺者としての才能の薄い〝薄血頭領〟である。  先代である父親が【魔族】と結託し仲間を裏切った事から、裏切り者の息子とも揶揄されていた彼だったが、そんな数々の苦難にも負けず、同級生の時雨(しぐれ)の協力も受けながら努力を重ねていた。  ある日、時雨の身に降り掛かった理不尽な暴力から彼女を守ろうとした時、蓮太郎の中に眠っていた力が覚醒する。  分家で血が薄く、才の無い落ちこぼれ――しかし真実は、かつて暗殺者の始祖となった二人の天才が持っていた『暗殺者の異能を打ち消す力』と『異能をコピーする力』を持つ、最強のハイブリットだった。 「落ちこぼれの〝薄血頭領〟がよぉ! 一人前に、この俺に楯突くつもりかぁ!?」  彼を見下し虐げる者達を蹴散らし、プロの暗殺者と同様に功績を上げ、蓮太郎の存在は周囲から認められていく事になる。 「天見蓮太郎、貴方には、これから【アサシン】を統べる……いえ、この闇の世界に君臨する、そんな器があると私は見ているわ」  やがて闇の世界を統べる、一人の暗殺者の物語――。

更新:2019/5/15

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作:KK

僕はチョロいオタクなので、クラスメイトのギャルにモテ遊ばれています

 僕――雪名雅之(ゆきな・まさゆき)は、どこにでもいるマンガ好きの高校生。  性格は大人しく内気で、クラスでも目立たない……いわゆる、陰キャラである。  ある日、そんな僕の読んでいる漫画に興味を示したのは、クラスでもカースト上位の存在、モデルをやっていると噂されるような美貌の今風ギャル、大久保新菜(おおくぼ・にいな)だった。  別次元の存在とも思っていた新菜に誘われ、彼女にお勧めの漫画を紹介する事になった僕。放課後、二人きりで本屋に行き、そのついでにゲーセンに寄ったり、思いがけず楽しい時間を過ごしてしまう。  もしかして彼女、僕に対して少なからず好意を抱いているのかも……。  あまりの良い雰囲気にそう思い込んだ僕は、帰り際、勇気を出して新菜に連絡先を交換しないかと持ちかけたのだが……結果、爆笑されてしまった。 「あははっ! まさかユッキー、あたしがユッキーのこと好きだとか思ってる!?」  図星を突かれた僕は、新菜に散々『チョロい』と馬鹿にされ、バイバイされてしまった。  その日の夜は、恥ずかしさと悔しさで悶えて眠れなかった。  やはり彼女と僕は別世界の住人、これからはまた通常通りの日常が再開するんだ……楽しい記憶だったけど、もう忘れよう、と、そう決心した僕。  しかし翌日、新菜にそんな僕の気持ちを正直に伝えたところ……何故か彼女が事あるごとに僕に絡んでくるようになったのだ!  お昼の時間には探し出されイジられ、放課後は帰った後に追い駆けてきてイジられ、挙句うちに乗り込んできてイジられ……。  これは、ひょんな事から関わってしまったクラスメイトのギャルに、チョロいオタクの僕がモテ遊ばれ続ける物語。 「ユッキー、本当チョロすぎ~」

更新:2020/3/15

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作:SSKK

婚約破棄宣言後に目が覚めた王子(オレ)は

 <乙女ゲーム>  それはーー  主人公の少女(ゲームヒロイン)と攻略対象の男達が繰り広げる恋愛物語。  たった一人を追い求めて真実の愛を見つける(トゥルーエンド)もよし。全員攻略(大団円)を進むもよし。  本作のゲームヒロインは唯一を決め、エンディングへと向かった模様。  選んだ王子様がトゥルーエンドは「シンデレラストーリー」  ライバルの”悪役”令嬢への婚約破棄を決心し、あなた(ゲームヒロイン)を選びます。  虐げられてきた相手(悪役令嬢)もきっちり成敗の王道ルートに気分は爽快。大満足! ……の、シナリオなんです、本来は。  ”婚約者”が”ヒロイン”をシナリオ通りに虐げていれば。  ーーもし、悪役が”悪”を放棄していたら?  終わりと思いきやエンディングからの始まりへーー  やってもいない罪の断罪始まって。  側近。嘘八百並べ立てて、  王子。隣でアホ面晒して、  「この婚約はーー」お決まりの台詞言っちゃってる。  ハイスペックなこの婚約者を”お断り”する理由なんて無かったのに。  番狂わせにも無理を通す。この駄目王子。  まさかのこいつが  ”オレ”だった……?  終わりからの始まりなんて。  何の為の”記憶”なのーー!?

更新:2021/10/3

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作:KK

最強の《魔銃使い》は邪竜討伐後、母校に帰って〝学食のおじさん〟になりました。

《魔銃使い》。  人間を害する凶悪なモンスター達に対抗する攻撃手段、《魔弾》を生み出し戦う能力を持つ者達を、そう呼ぶ。  そんな《魔銃使い》の中でも、最強と謳われた《魔銃使い》がいた。あらゆるモンスターを一撃で屠る……書いて文字通り――〝一撃必殺〟の《魔銃使い》。  その最強の《魔銃使い》こと、アドレス・リオネスは――現在、諸事情により母校である国立グレイス学園の学食で働いている。 《魔銃使い》を育成するこの学園の生徒で、平民から鳴り物入りした優等生――コロナ・レバーディンは、彼の正体を探っていた。しかし、アドレスは自身の正体を誤魔化し、その能力も到底、最強と呼ぶにはおそまつな代物。  本当に、彼が最強の《魔銃使い》なのか? コロナも徐々に疑問を抱き始めていく。  しかしある日、モンスターが学園を襲撃する事件が起きる。虐殺の限りを尽くす凶悪な暴威を前に、コロナの身にも危機が訪れたその時、彼の真価が遂にベールを脱ぐ事となる。  果たして、彼の代名詞である〝一撃必殺〟の正体とは――!?

更新:2018/2/28

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