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作:ユライダココロ

その傷を全部癒やせたら〜治癒の力で年下公爵の傷を癒やしてたら、病弱すぎて十年も眠らされていた件について〜

十八歳の男爵令嬢のイリスは貧乏すぎるために、七歳も年下の侯爵様へと嫁ぎに行くことになった。 『異形の姿』をしていると噂されるヴァルカン・ヘパイストス侯爵。彼は顔も体も分厚いローブで常に隠している。それでも、彼女はお構いなしに、愛情をまっすぐに伝える。 それは貧乏な一家に生まれてきた彼女の、少し変わった価値観からだった。 『異形の姿』すら受け入れて、彼を癒やす結婚生活も少しずつ慣れてきた頃。イリスの体は徐々に弱っていく。 「どうして言ってくれなかったのっ…こんなに無理してまで…」 「私はあなた様の傷を全部治してあげたかっただけですから。どうか泣かないでください」 病弱なイリスが、幼いヴァルカンの母親代わりになろうとする思いと。 大人になるにつれて、その愛情深さに気づいていく、ヴァルカンのお話。 最初は女性視点。後半に、ヴァルカンの成長視点を書くので、おねショタは前半ほどかと…… ※R15は念のため。 更新不定期

更新:2024/1/16

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作:ユライダココロ

白い結婚だと思っていましたが、どうやら勘違いだったようです〜愛を知らない翻訳家の公爵令嬢には、変態狼獣人の執着がわずらわしい〜

シンシア・エストレリャ公爵令嬢はこの度、政略結婚をすることになった。それも相手は、『黒天狼』と言われる狼獣人ベオウルフ・フェンリル辺境伯だ。 人間の国を代表して、異種族の国同士の結婚なのだから、そこに愛なんてなくて当たり前。 しかも自分の顔には、昔、母に不倫された腹いせにと、父の暴力によってできた、火傷の跡が大きく残っている。 『いばら姫』と言われる傷物の自分を引き取ってくれているだけでもありがたい。それに自分は国から翻訳の仕事を任されていて、とても忙しい。 そうこうして、魔物討伐を理由に出かけているという夫の不倫事情を黙認していたら、ある時、国からの手紙が来た。それは数カ国語を巧みに操れるシンシアに、翻訳してほしい本があるという依頼で。 「半年屋敷を空けることになりそうで。国に戻ってもいいですか?」 「新たに言語を学ぶより、まずは俺達獣人のことを学んでほしい」 そう言ったベオウルフ様は、獣人語には存在しない、ある言葉を、人間の国で使われているグライフ語で伝えてきた。 異世界の中での文化の壁。言葉の壁。種族の壁。そして苦しい過去。 すれ違っていた夫婦が、互いを知ることで垣根を超えていく。 周りも含めたちょっとした感動ものと、ハッピーエンドを。 ※ちょっとツンデレ気味な女主人公です。最初はシリアス気味。だんだんと、明るくて楽しい世界にできたらいいなと思います。 気まぐれ不定期更新ですが、話の軸はもう、かなり定まっているつもりです。

更新:2023/12/17

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作:ユライダココロ

【完結】婚約破棄から始まったのは、感情で髪が燃えてしまう最恐騎士様との幸福な夫婦生活でした  〜虐げられた令嬢は意地悪な愛に溺れる〜

伯爵令嬢ルシエル・プシューケーは殿下からの婚約破棄をすんなりと受け入れた。 全てはこの世界(貴族界)から逃げ出すために。 娼婦の母から生まれた非嫡出子として伯爵家に引き取られるものの、実の父に暴力され、背中にムチを打ち付けられる日々が苦痛だった。 もう逃げてしまいたい。 婚約破棄をされ、父には殿下の側室にでもなれと言われたけど耐えられない。 そう思うものの、なぜか最恐騎士と名高い嫌われ者のアフレイド・ケルベロス公爵様にせまられ、半ば強制的に婚約することに。 そんな公爵様は、私の前でだけ、髪がよく燃え上がる。比喩などではなく、魔力の暴走で本当に髪が燃えてしまうのだ。加えて、その色は感情によって変わるらしい。 赤、黄色、白、青、そして…黒い炎。 「ふふっ。レイ様、髪が燃えております」 「笑わないでくれ……恐れられるのには慣れているが笑われるのは…」 これは嫌われ者の公爵と、少し意地悪な主人公の育む、互いを深く思い合う甘々な夫婦の物語。そして、主人公が亡き母の思いを知っていく再生の物語でもある。 残酷な描写あり、は念のためです。(クズすぎる人達を成敗。 男のほうが少し受けで、女のほうが少し攻めなのが平気な人向け。(ここぞという時には、騎士様がグイグイいってくれちゃう。嫉妬したら狼になるタイプかもしれないです)  本編完結済み ブクマと感想を待っております。感想は必ず返信します!

更新:2023/8/8

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