魔法の世界へ召喚されたシズマが、魔法使いとして活躍すると思われた矢先、魔法の源が世界から減り始めていると聞かされた。 大きな魔法が使えなくなったこともあり、時代の主役は魔法から『機械人形』と呼ばれるロボットへ移り変わろうとしていた。 それでも魔法使いとして生きることを選んだが、偶然から『白い機械人形』に乗り込むことになる。 魔法使いを志した少年の力が、皮肉にも魔法の時代を変えた機械人形の性能を高めていく。 更新は隔日予定
更新:2017/1/5
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■幽閉されていた王宮を抜け出し、北へ行きたいと望む姫君が見つけたのは、古代文明都市の遺産と言われる幽霊船だった―――。 ■元王国騎士のコソ泥女、呪われた力を持つ姫君に、冥府の海賊団。個性豊かなメンバーが繰り広げる、海洋冒険ファンタジー。 ※こちらは本サイトの名前変換無しバージョンになります。
更新:2012/3/25
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ツンデレ姫が恋をした。お相手はド天然わんこ騎士。立ちふさがる恋敵は何と、無自覚キュートなおじさん!◆「負けるもんですか。絶対、『私の騎士』を取り戻す! 真っ当な道に引き戻してあげるんだから!」◆翼ある猫は梁の上、ひっそりもっふりうずくまる。もわもわとしっぽをふくらませて……嵐の予感がした。◆□◆さっくり読めてほっくりあったかい、ちょいずれ系ユーモアファンタジー第二弾。
更新:2011/12/19
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『俺の名は西門倫三。私立探偵だ』 『時代錯誤と言われようが、ステロタイプのアメリカかぶれと笑われようが、基本はハードボイルド。あくまでハードボイルド。譲るつもりは一切ない!』 ハードボイルドを気取るちょっとずれた私立探偵。持ち込まれた事件は浮気調査。 「彼氏が浮気してるかも知れないんです」 疑いながらも信じたい。思い悩む女子大生にほだされて、問題の彼氏を張り込んでみたがどうにも様子がおかしい。 人との繋がりを断って学校にもバイトにも行かず部屋に引きこもり。女の気配はカケラもない。 楽な仕事だったかとのんきに構えていたが。 深夜のコンビニで偶然すれ違った『彼氏』からは、凝脂の乗った『女』の香りがした……。 ※深夜放映のB級特撮ドラマっぽい話です。
更新:2011/12/6
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時はダンジョンが乱立する大迷宮時代。 それを運営するダンジョンマスターもまた、ダンジョンによって乱獲されていた。 風雪を凌ごうと洞窟へ入った没落貴族の娘チュチュも例外ではなく、気がつけばダンジョンマスターをやることに。 けれど、薄暗くて汚くてすえた匂いがするダンジョンなんてもう古い。 これからは明るくて清潔でいい匂いがするダンジョンの時代が始まる!
更新:2021/9/27
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紅茶のおいしいダンジョンの番外編 日常や本編の合間を切り取った掌編集 時系列不順
更新:2020/1/25
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