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作者:東夷

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作:東夷

幼馴染を俺TUEEE兄貴にNTRた俺を癒やしてくれたのは学園の聖女様でした

【両片思いの幼馴染が兄貴に寝取られ、妊娠した……】  幼い頃に結婚しようとキスまでしてた幼馴染の杏子……  付き合ってこそいないが、未だにお互いの家に通ったりして友達以上の良好な関係だった。  だが、俺は何でも直ぐに出来てしまう俺TUEEE兄貴、蓮人と比較され、クラスの女子達から兄貴じゃない方と揶揄され、いつも自信を無くし、高校になっても告白できずにいた。  それでも杏子は親しくしてくれていたので俺はどこか安心してしまっていたこともある。  しかし、俺は運が悪いことにとある女の子とスキンシップでお別れのハグしていた場面を杏子に目撃されてしまい、誤解され、信頼を無くしてしまった。  誤解を解こうと必死になるが杏子は頑なで俺の言うことに聞く耳を持ってくれなかった。  そんな杏子は蓮人に誘われ、俺がいつまで経っても告白しないことに見切りを付け、身体を許してしまったことを知る。  更に俺に追い討ちを掛けるように目の前で蓮人に突かれ、喘ぐ幼馴染の姿に絶望し、校舎屋上から飛び降りようとしたときだった。  生徒会副会長で学園の聖女とまで称される麻里奈先輩に呼び止められる。先輩は兄貴の本命の相手で、俺の努力する姿をいつも見てくれていた。  俺は彼女の柔らかな胸元で抱き締められていたのだった。兄貴のことが好きだと思っていたが麻里奈先輩は蓮人じゃなく、コツコツ努力を重ねる俺のことの方が好きと言われてしまう。 【お願い】 面白ければ、ブックマークと評価を付けてもらえれば執筆の励みになりますのでお願い致します。 ※カクヨムにも投稿しております。

更新:2022/10/7

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作:東夷

【完結】罰ゲームでギャルで少しエッチなおっぱいG級なモデル系美少女と地味で陰キャで冴えない自分が付き合うのはありですか?

「高梨くんのことが好きです!」 「自分の名前は高橋なんだけど……」 「嘘っ、マジ!?」 「マジ」  おっぱいGカップのモデル級美少女、相馬静瑠から、クラスの陰キャ、高橋春秋は嘘告された。  しかし、告白で名字を間違えるという失態を静瑠は晒してしまう。  カースト底辺、春秋に罰ゲームで嘘告したのが露見しないように静瑠は頑張るのだが、彼女は春秋の優しさを知り、嘘の関係が徐々に……変化していく。  春秋は中学では「こんなこと止めろ、沙織!」、狂った悪役令嬢な幼馴染、沙織に虐められてた女の子、茜を守る、芯の強い優しい男の子だったのだが……高校では昼休みに自販機と自販機の間でぼっち飯を取るような陰キャに成り下がっていた。  二人の仲が進展しないことを良いことに春秋と相思相愛だったヤンデレ元カノ、春秋を幼い頃から虐め抜いた悪役令嬢の幼馴染、春秋を好きなのに蔑んでいた実妹達が絡んでくる。  一途を貫きたい不器用なDKとグイグイ行く少しエッチなJKの仲を論語が子守唄と称する伊達麗華、父は陸自の叩き上げの一尉である南部絵里、眼鏡の容姿端麗な才媛の百合である橘京香、俺様男子の武田、チャラい伊勢、家が合気道道場の担任の平山先生。  個性的で友達思いな友人達が早く付き合わそうと奮闘する愛と友情の物語。  嘘告で始まった交際は真実の恋愛になるのか? そんな感じのラブコメ。  ギャグ、パロディ多め、少し涙あり。略して罰付き。

更新:2020/12/29

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作:東夷

【完結】僕の事が好きらしい綺麗な暴力ツンデレ悪役令嬢の幼馴染は王太子に婚約破棄され、しおらしくなったので結婚したい!

 僕は目の前の可愛らしい女の子に白詰草の花冠を頭に被せる。 「僕はフランをお嫁しゃんにしゅる!」 「うん、私もアレス大しゅき!」  女の子は満面の笑みで好意に応え、僕に抱き付いてくれたのだった。幼い日に僕アレスが幼馴染フランと交わした結婚の約束。  だが、後に僕達は知る。身分差により結婚なんて、到底出来るものでないと……  僕、アレス・テーレの幼馴染のフランソワーズ・テレーズ・ド・アレシアは典型的悪役令嬢だった。 「だからあなたはいつまで経っても【弱神アレス】なんて呼ばれるのです!」  家柄を盾に人を見下す、高飛車、傲慢、人の話を聞かない、自分の才能を直ぐに鼻にかける、才能がない者は容赦なく罵る、金遣いが荒い、従者に全く慕われていない、物事が上手く行かないと人のせいにする、加えて、人、物に当たる。一人じゃ、着替えも出来ない。  学院に入学後に彼女は王太子と婚約を交わす。それに伴い、僕に対する風当たりは一層、増して、酷いものとなった。成り上がりの卑しい身分出身にも拘わらず、幼馴染であることが周囲のやっかみを買い、身分の高い学院生からの虐めに遭う。 「煩いっ! アレス! 余計なことを言ってる暇があれば、さっさと荷物を運びなさい」  学院では完全に彼女のパシリ……おまけにそんなつもりは全くないのに付きまとっている噂まで立てられて、それを王太子の取り巻きに糾弾されて袋叩き。  しかし、そんな彼女にある日、王太子からの婚約破棄を始めとする度重なる不幸があり、見る影もないくらい落ちぶれてしまう。  散々、彼女に馬鹿にされた僕だけど……可哀想な彼女を見ていたら……弱神アレスと蔑まされた男が悪役令嬢を娶るまでのお話。

更新:2021/2/23

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作:東夷

【完結】桃太郎の養子は鬼が倒せず追放される。前世知識ときびだんご作って、かわいい妹ともふもふ達に囲まれ、のんびり暮らします。

 転生前は親のネグレクトで死に掛ける。俺は助かったが幼い妹はダメだった。児童養護施設で育ち、成人出来たが高卒で馬車馬のように働いた結果が過労死……    仏様のようなものの前で転生を選ぶと俺は『も~もたろさん♪ ももたろさん♪』な童話世界にどうも転生してしまったらしい……しかもそこは平安時代のような雰囲気だった。  しかし、ここでも俺は報われず、苦労を重ねる。  十五歳を迎えた時に父と思っていた三代目桃太郎から試練を申し渡された。鬼退治に挑んだ結果、失敗してしまう。そもそも俺には父や兄弟達のように鬼を屠るスキルがなかったのだ。  そして、桃太郎からの宣告。 「穂苅、分かっているな。お前を勘当する」  追放を伝えられた俺に対し、兄弟達が更なる追い討ちを掛ける。 「穂苅ぃ、お前に良いことを教えてやろう。お前は俺らの鬼滅の血を引いてね~んだわ。残念だったなぁ~」 「お前は初代様を拾って育てた爺と婆の子孫なんだよ!」 「だから~鬼なんて、殺せないんだよ! 分かったか、この穀潰しが!」  三代目は実父でなく、養父だったらしい。散々、虐められていた義理の兄弟からの真実。 「お兄様ぁぁぁ!」  鬼を屠るスキルがない理由が分かり、すっきりした俺は家から追放されても、どこか清々していた。俺を慕ってくれた優しい義妹、梅乃のことを除いて……  しかし、俺は後に知る。初代桃太郎の養父母から受け継いだ【きびだんごスキル】を効果を!  それはだんご一つで犬、猿、雉を眷属として、命掛けの戦いに巻き込んだ凄まじい力を秘めたテイマースキル。  猫の茶助を最初のお供につけて、兎の柘榴、更に猫虎伯と真白を加えて三匹で猫カフェやったり、馬の龍馬と旅したり。  もう鬼退治に興味はない!  俺は前世知識を生かし、きびだんごを作って、かわいい義妹、梅乃とロリ神様の橋姫様と貴族に転生した前世の妹、月子(年上だけど)ともふもふ達の新しい家族でのんびり暮らすのだ。  しかし、そんな俺のスキルに興味を持った歴史上の人物達が放って置く訳がなく……気付いたら、安倍晴明、源頼光、紫式部、清少納言、藤原頼通とかに認められてた。 【童話桃太郎×平安歴史×ファンタジー】

更新:2021/11/28

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作:東夷

【短編】結婚して下さい! 二百年後に。 イケメンエルフから婚約指輪を渡されたけど、そん時はもう死んどるわ!

「クリスタリア、僕と結婚して下さい! 二百年後に……」  お坊ちゃま、クリスタリア大変、大変、嬉しゅうございます。ですけどね、私、そのときは死んでるんデスよぉぉぉ!!  申し遅れましたね、私、エルフの領主の子息ヨウキ・フレメア様に家庭教師兼、メイドとして仕えることになったクリスタリア・アデルと申します。貧乏貴族の四女として、生まれ今日も楽しくお仕事をしております。  貧乏でしたが幸い、比較的マシな学力があったようで家庭教師兼任メイドとして、フレメア家に拾って頂いた訳にございます。  人のお年なら十五歳くらいかな? ヨウキ様から大変、気に入って頂いたのですが最近、特にその傾向が強いように感じておりました。ヨウキ様は早くに母であるアルファ様を亡くされて、母恋しさゆえに婚期的に適齢を過ぎた私を慕ってくれているものばかりだと思っておりました。  しかし、それはどうも違い、男女の恋慕と言うものだったようです……  ヨウキ様はややあどけなさは残るものの、見目麗しく白く美しい肌とホワイトブロンドの髪、サファイアのような蒼い目をされております。ええ、エルフらしく、耳もピンと立っていらっしゃいますよ。  わ、私の容姿? ザ・地味メイドですね……黒髪でブラウンの瞳、目鼻立ちはどうでしょう? 不細工とまでは言われませんが綺麗とも言われませんので普通なのでしょう。 「どうかな、クリスタリア? これを是非、受け取って、欲しいんだ……」  黄金色に輝く台座にヨウキ様の瞳のように蒼く光る宝石……家ではとても買えそうにないようなもの。  小箱から大事そうに指輪をだされたヨウキ様。どう考えてもそれは婚約指輪ですよね……  ここは婚約というヨウキ様とって、大事なことを一時の迷いで決めて頂く訳には参りませんので兼任メイドとして、はっきり申し上げました! 「ヨ、ヨウキ様、お気持ちは嬉しいのですが私はメイドです。それに人族としては婚期を逃しており、決してお買い得物件などてはございません。お考えをお改め下さいませ」 「クリスタリアは私よりも百二十年は若いです。年齢は気にしなくて良いのでは?」  うう、この純粋無垢な蒼い目で見つめられますと、わ、私、ときめいちゃいそう……断りづらくなっちゃいますぅ。

更新:2021/3/1

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