公爵令嬢であるフローレンスは、国王の三番目の息子と婚約を結ぶ。が、初顔合わせで、すでに愛人を隣に座らせていた。三番目の息子に何一つ情を持っていないフローレンスは、認めてしまう。このまま結婚するのかと思うと、息子は、婚約破棄を言い出した。しかし、言い出したのに一向に破棄されない。それどころか結婚式まで挙げてしまった。なぜ出来ないのか分からない息子は喚く。
更新:2022/11/23
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■とある夜会で婚約破棄が行われた。■主人公である女性ではない別の女性が婚約破棄されています。
更新:2023/7/15
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レーナルト伯爵夫人エリーザベトはわけあってハッピーエンド至上主義。夫と自分の侍女が恋仲であることを知って以来、将来的に二人をくっつけるつもりでいた。 ところが、侍女のとある申し出をきっかけに、それがとんでもない誤解だったと判明してしまい――。 勘違いヒロインとヒロインを好きすぎてななめ上の行動に走るヒーロー、そんな二人をあたたかく見守る侍女がてんやわんやするお話。 ※ヒロイン視点、侍女視点、ヒーロー視点の全十五話。
更新:2023/3/14
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事件に巻き込まれ不慮の死を遂げたわたし。気付くと沼っていたウェブ小説の登場人物に転生していた。 でもこのロージーって小説では秒殺される不憫な令嬢では! 転生してすぐ殺されたらたまらない。 どうにか回避しなくては! とは言え、何だか段々と原作とは乖離していくような? ヒーローのエリオットは溺愛してくるし、 ヒロインも何だか怪しい。 わたし、生き残れる? 続編 隣国編始めました。 宜しくお願いします。
更新:2022/9/5
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ターニャとルカーシュは仲の良い幼馴染。祖父の家で古い催眠術の本を見つけたターニャは、以前優しくされた憧れの先輩に『自分を好きになる』催眠術をかけようと企む。練習のため、試しにルカーシュに催眠術をかけると…なにやら様子がおかしくて!? 「俺はターニャが好きだ」 ルカーシュには好きな人がいると聞いていたのに、催眠術にかかったルカーシュはターニャを好きだと思い込んでいて…… 「絶対に元に戻してあげるから」 ターニャは催眠術を解くために奔走するが、なかなか上手くいかない。そこにルカーシュの想い人が現れた!? 天真爛漫な子爵令嬢×クールで賢い伯爵令息の物語です。催眠は解けるのか?二人の関係は恋愛になるのか?お楽しみください。 ※ハッピーエンド保証します。
更新:2023/9/3
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「先輩……何で私以外の女と喋ってるの??」 白髪で赤い目の清楚系、容姿端麗で頭脳明晰、 更に華奢で小柄だがスタイルもいい美少女、 佐藤白には愛してやまない最愛の人がいた かつてその突出した能力と特異な容姿のせいでいじめられていた時に助けてくれた 強面の先輩、半田巻である あまりに強すぎる感情によって精神的に病んだ状態で 無理矢理彼女になった白 脅されて強引に彼氏にされたが なんだかんだ不安定な白を放っておけない巻 始めは歪んでいた二人の関係も共に過ごすうちに変化していき、 最終的には互いに純粋な愛を持った関係になっていく――
更新:2023/4/29
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人の言うことを素直に聞きすぎる男は、気づいたら愛人を作っていた。いや、愛人を作らされていた。ゆっくりと搦め手で落ちていく。
更新:2023/5/21
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山田くんは隣の席の男の子だ。影が薄くて物静か。存在感のない彼の事が、陽太は妙に気になっている。もしかして、山田くんにはものすごい秘密があるのでは!? さくっと読める学園日常ミステリーコメディ。時々異世界? 謎とちょっぴりの笑いを含んで、いざ開幕!
更新:2022/9/15
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俺はコーリヒト・ヴォルグ。ヴォルグ家の三男だ。 親父殿は准男爵だけど、俺たち兄弟は平民だ。 そんな俺に結婚の話がやってきた。 相手はなんと、この領地の領主であるコンヴィスカント子爵のお嬢様だという。 裏がありそうな臭いがぷんぷんするけれど、会ってみたら病気を患ったというだけで、至って普通。 でも、一緒に住んでみてわかってきたが、彼女、俺の知らない言葉を言ったり、貴族のご令嬢だというのに庶民の生活になじんでいる。 そんな彼女に俺はどんどん惹かれていく・・・。 “結婚”という出会いから始まる、ほのぼの恋愛譚。
更新:2023/11/22
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