ユーザー登録・ログイン

新規登録

ログイン

作品

レビュー

登録/ログイン

その他

オノログについてFAQ利用規約プライバシーポリシー問い合わせユーザー管理者Twitter
レビューを投稿
書籍化
コミカライズ原作
ジャンル別
サイト別
サイト関連
運営している人

@オノログ

検索条件

作者:

条件をリセット
詳細条件で探す

作:鎖比羅千里

大罪踏破のピカレスク~人間に絶望したので、女神から授かった能力で誰よりも悪役らしく生きていきます

「——奪うからには、奪われる覚悟はあるんだろう?」 村長の息子の罠に嵌められて、無実の罪で処刑されかけた少年は、逃げ出した先の森で彷徨い歩くうちに古びた遺跡にたどり着く。 その中で彼は「女神」と名乗る少女と遭遇し、彼女との対話の中で自身が異世界から転生してきたことを思い出す。 人の悪意に翻弄され、ついには死に追いやられた前世の記憶。煮えたぎるような嫉妬と衆愚に堕ちた人々の暴走する憎悪によって全てを奪い尽くされた今世の絶望。 人の世の醜さとその悪性に打ちのめされ、打ちひしがれて、死を待つばかりとなった少年に「女神」はある提案を持ちかける。 「女神」の提案にのり、彼女と契約を結んだ少年。彼は、自分の二つの人生を蝕んできた人の悪逆を踏み躙り、嘲笑うための無双の「力」を与えられ、自らを「悪役(ヴィラン)」名乗る。 そして彼は動き始める。「女神」との契約を果たすために。そして自ら課した「悪役」としての自身の存在意義を全うするために。 ——これは凡百の悪を嘲り、蹂躙する者として自分を定義した一人の「悪役(ヴィラン)」のための物語。 【以下、ご案内】 本作は1話が非常に短めです(1,200〜1500文字程度)ので、お忙しい方でも、キリよく読んでいただくことが出来るかと存じます。 現在、毎日1話ずつの投稿を行なっておりますのでよろしければ是非(主にお昼ごろに投稿していますが、諸事情により予告なく投稿時間が変更されたり、翌日にずれ込むことがございます。ご了承ください)

更新:2022/10/7

0.0
0

評価

0

レビュー

0

読んだ

0

気になる

0

読んでる

作:鎖帷子

父さん母さんありがとう、そしてさようなら 〜《スキル無し》と言われた僕でしたが、実は最強スキルを持っていた上に、幼馴染みの王女様が友達になってくれたので、もう何もいりません〜

 スキル、それは全ての人間族に与えられる神様からの贈り物。  十二歳になった子供は教会に行き、自分のスキルを知ることになる。  父は『若き英雄』、母は『大聖女』という優秀な両親を持つシオンは将来を大いに期待されていた。  そんなシオンに十二歳の誕生日が訪れた。  しかし、シオンにはスキルが無かった。  《スキル無し》と揶揄されながらも、両親の支えもあって、折れずに鍛錬を欠かさないシオン。  そして、妹は《聖導の剣聖》というスキルを与えられ、民衆の両親への悪口はパッタリやんだ。  これ以上自分が家に居ては家族に迷惑をかけると思ったシオンは家出を決意し、紆余曲折あって、魔族の学院に入学することになるのだった。  これは《スキル無し》と蔑まれたシオンが信頼できる仲間との出会いを通して、最強になっていく物語。

更新:2020/12/14

0.0
0

評価

0

レビュー

0

読んだ

0

気になる

0

読んでる

※作品の評価点について

登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。

書籍化/コミカライズのタグについて

該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。