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作:まさきち

中年は異世界で娘のために料理を作る

 零細ソフト開発会社に勤務する不惑を迎えたプログラマーの鈴木賢治は中世の異世界に転移してしまう。  魔力のない彼は、彼に憑く『情報を司る精霊』を自称する『ハル』と一緒に魔法術式で開発した物理に偏った魔法で『魔人』と戦い、左手を犠牲に何とか倒すことができた。  失血で気を失い、目を覚ますと、その300年後の異世界に今度はタイムスリップする。  平穏な現代に近い異世界で、生まれたことを知らなかった娘と出会い、一緒に暮らしていく。 『中年が異世界で娼館を経営してみました。』のその後の話になります。  取り留めもなく書いていると、伸びてしまい、二十ニ話まで出てこなくなってしまいました。  料理は娘のことを考えて作る、あくまで普段通りのご飯です。  一日一話、スマホで読みやすい長さで続けていきたいと思います。  感想等、非常にありがたいのですが、なかなか返信にまで手が回らないため、非常に遅くなったり、返信できない場合がありますので、ご容赦ください。

更新:2018/3/25

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作:こーたろー

Rule of Scramble

 ――――世界は巨大だ。だから人間は、運命に抗うことが出来ない。  西暦2030年、第三次世界大戦、勃発。人類は未だ共喰いを繰り返し、種の滅亡へと舵を切る。大地に血の染みが広がり、海に骨の欠片が撒かれた地獄。叫喚が響く壊れた世界がそこには在った。  しかし――、この戦争には一つの大いなる相違点が存在していた。かつて起きた二度の世界大戦との決定的な差異。  其は国と国の争いにあらず。国家の枠など既にない。国境は分かれ、統合し、あるいは消え去った。流れる血の在り処も、信じる神の違いもまた瑣末事。  これは、世界のルールの奪い合い。科学世界と魔術世界の潰し合い。基準を決めるための闘争だ。  人類はこの未曽有の災厄を『法則戦争』と呼んだ。  互いの信じる理想郷がため、楽園をその手に掴むため、死の行軍は止まらない。故に世界は刻一刻と終末へと時計の針を進めていく。誰一人としてその終焉に気付かぬまま。  そして、一人の少年――安堵友介は、その地獄の只中に生まれた。  彼は理不尽と不条理、そして不幸が渦巻く終わりの世界の中で、運命と世界に弄ばれながら血の道を歩く。  その果てに見る世界が何のか、誰もそれを知りはしない。  これは――。  血濡れた少年の、出会いと滅びを描いた物語。

更新:2018/11/5

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作:夢間欧

辺境の地に追放された元隠キャ〜ハズレスキル【眼福】で覚醒したら精霊にも吸血鬼にも魔王にも狙われたけど美少女戦士たちとSSSSSSSSランクの幸福を極めました!!!!〜

 勇者アリスターは転生前はクラスカースト最下層の陰キャとして、人生の辛酸を舐めていた。  しかし交通事故で死んで逆転。憧れの異世界で冒険の旅を満喫するぞ! ところが付与されたのは【眼福】という、超レアだがバトル向きではないハズレスキル。 「お前のスキル役に立ったことある? ないよね?」  ある日ついにパーティーの隊長に追放宣告され、辺境の地へと旅立つことに。  だが隊長もアリスターも知らなかった。たった1人しかマスターできないユニークスキル【眼福】こそ、世界を【幸福】にする鍵であることを。  これは最下層にいた少年が、異世界に転生して生きる価値を見出し、やがて前人未到の最高位ランク(S×8)の【幸福】を極めるという大逆転の成長物語である。 *旧タイトル「辺境の地に追放されたけどハズレスキル【眼福】で覚醒しSSSSSSSSランクの【幸福】を極めました〜だからって元陰キャの僕を崇めるって今さらどうなんですか?〜 」を改題しました。 *ツギクル様、アルファポリス様にも登録しています。

更新:2022/3/25

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作:大浜屋左近

毛国王

 毛国王(けのくにのおう)の舞台は、飛鳥時代の毛野国(群馬県と栃木県)。倭では蘇我氏が権力を欲しいがままにしていた。  日本全土を連合し統一国家の形成を目指す倭(やまと)王権は、服(まつろ)わぬ民と呼ばれた蝦夷(えみし)を征服する為に、道奥(みちのおく/みちのく:東北地方)と接する東国(東日本)最大最強の国である毛野を拠点としていた。  厩戸王(聖徳太子)がこの世を去った頃、毛野国では王の池邉が急逝した。父の逝去により、上家(主家)のたった一人の継承者であった形名は、十の歳で毛野の王となった。  しかし、幼き形名に国を束ねて行く事は不可能。実務は下家(分家)の長の和気が取り仕切った。  形名が十五の時、毛野と国境を接する蝦夷アペ族から、同盟の為に、アペ族の姫ピリカが人質として送り込まれた。  第一章 ~毛野国の若王~   形名とピリカの小さな冒険物語(完結)  第二章 〜東山道の怪物〜   形名と和気の二人の息子、菟道、甕依の冒険物語(完結)  第三章 ~華乃都の貴人~   形名と車持皆麿、中臣鎌子の冒険物語(完結)  第四章 ~水乃郷の賊徒~   形名が真の毛国王へと成長する物語(鋭意執筆中→コンテスト用に資料収集中)  教科書にはほとんど記されていない地方の古代史。倭で日本の国家が産声をあげた頃、東国には大型古墳を多数作り上げた巨大国家が存在していた。巨大国家の名は毛野国。神話の時代、各地でオオナムチ一族がアマテラス一族に敗れ、国譲りを行う中、毛野ではオオナムチ一族がアマテラス一族の関与を受けぬ独自国家を建設した。飛鳥の時代、日本の各地では、様々なルーツを持つ氏族達が独自の勢力を築き上げていた。飛鳥では、これら地方勢力をまとめ上げ、アマテラスを祖とする大王の一族による統一国家の建設が図られていた。各勢力の思惑が渦巻く時代の中、毛野国は上野国と下野国に分かれたのだが、何故、毛野国は分裂したのか。その謎を物語で紐解く。 [複数サイトに投稿予定です]

更新:2022/1/24

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