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作:MIRICO

群青雨色紫伝 ー東雲理音の異世界日記ー

東雲理音は天文部の活動で、とある山奥へと旅行に行った。 見たことのない星空の中、予定のない流星を目にしていると、理音はめまいに倒れてしまう。 気付いた時、目の前にいたのは、織姫と彦星のようなコスプレをした男女二人。 おかしいと思いつつも外に出た理音が見たのは、空に浮かぶ二つの月だった。 言葉の通じない人々や、美麗な男フォーエンを前にして、理音はそこが別の世界だと気付く。 帰り道もわからないまま、広々とした庭が面した建物に閉じ込められながらも、悪くもない待遇に理音は安心するが、それが何のために行われているのかわからなかった。 言葉は理解できないけれど、意思の疎通を図れるフォーエンに教えられながらも、理音は少しずつ自分の状況を受け入れていく。 皇帝であるフォーエンの隣に座して、理音はいつしかフォーエンの役に立てればと思い始めていた。 どこにいても、フォーエンのために何をすべきか考えながら、理音は動き出す。 誤字脱字のご報告ありがとうございます。修正します。 アルファポリス掲載。念の為R15にしました。完結済み。

更新:2022/3/18

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作:紅桜景厳

全能神ユピテルの再世界- The re-world of Almighty God Jupiter-

とある日の夏休み、好きな人とデートの約束に漕ぎ着けた上野新介は展望台での告白の瞬間、天空から舞い降りた雷光を皮切りに意識を失ってしまう。 そして次に目が覚めた時、彼は『天界』という異世界へと召喚された。 土地勘もなく、所持品も記憶もどこかへ飛んでしまった彼だが、街を徘徊していると一人の少女ユピテルと出会う。 相手の思惑に巻き込まれ、自然と敵を作り、異世界召喚序盤にして国の反乱分子に数えられる始末だが、新介は元の世界に戻る為に自らの身を削りながらも奮闘し続ける。 神技が存在する世界『天界』で繰り広げられるバトルファンタジーです。 初回から主人公は強くありません、徐々に強くしていければなと思います。 ◇世界観説明 天界……新介が召喚された異世界であり神が平然と存在する。 神技……大気中のゾオンエネルギーを術式に収束する事で発動する一種の超事象、魔法みたいなものである。 ◇作者からのコメント 一年間休載していましたが決してエタったつもりはありません。書きたかったんですけど受験で忙しくて今年の四月にようやく再開しました(笑) もし気に入ってもらえればブックマーク等よろしくお願いします。

更新:2020/5/15

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作:高島松

謎の美少女転校生の目が死んでる

日和見高校2年A組には闇がある。 絶対的なクラスカースト。 常態化した暴行、恐喝。 いじめという名の犯罪行為。 教師も親も、彼らの抱える闇を知らない。 いや、知っていて、知らないふりをしている。 それが社会の縮図だと。 歯車を潤滑に回すための必要悪だと。 誰もが己の無力に言い訳をし、弱い自分を隠すため、 目をつぶり、耳を塞ぎ、口を閉ざす。 そんな町にやって来た転校生、姉原サダク。 穏やかな微笑みと、巧みな話術で彼女はこの2年A組に難なく溶け込んでゆく。 この時は、誰も気付いていなかった。 姉原サダクの瞳には、ひと欠片の光も宿っていないことを。 そして彼女と入れ替わるように、1人の生徒が死んだ。 それが惨劇の幕上けだった。 姉原サダクは赦さない。 罪を犯した者を赦さない。 罪人を擁護した者を赦さない。 罪を黙認した者を赦さない。 少女の光の無い瞳と、穏やかな微笑みの後ろには、 無残な死体が転がっている。 これは、際限なく広がる裁きの炎に飲み込まれてゆく者たちの 悪あがきと、後悔と、絶望の物語――

更新:2022/1/29

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作:麗氷柱

龍人の子、陽の元に堕つ

 都内有数の進学校に滑り込んだ一二三は、そこが女子校だったという衝撃の事実を知り、一人屋上で黄昏れる。  すると一羽のカラスが飛来し、あろうことか彼女と衝突。それを振り払ったのが運の尽き、一二三は屋上から転落してしまう。  【異世界転生】そんな言葉が頭の中で渦巻き、次に彼女が目を覚ますと、そこはあからさまに中世日本の風景だった。  両親は黒髪でアジア人顔。しかし一つ違うのは、頭に角が生えているということだけ。なんと彼女は、龍と神が交わって生まれた、龍人と呼ばれる獣神に転生していたのであった。  そうして色々ありながらも、彼女は順調に成長を遂げ、主宰神から龍神として神格化されることになる。  ――――下界の平定。それが彼女に課せられた神としての仕事だが、着々と国をまとめていく中で、彼女はどんどん策略の渦に飲み込まれていくのだった。  これは、一人の人間が神として成長していく物語。 ※この物語はフィクションです。実際の個人や団体は一切関係ありません。また、物語を書くにあたって、古事記や日本書記を参考にしていますが、この物語はそれらに一切関わりはありません。

更新:2022/6/13

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