姫にだけ優しい腹黒ドS騎士×天然眠り姫の両片思いファンタジー。 目が覚めた時、初めて見る顔が愛しい人の笑顔でありますように――。 そう願いながら100年の月日から目覚めたロマーナ姫が見たのは、『アンデッド化した』想い人である騎士の笑顔だった。目玉が飛び出るほど驚いたが、実際転がり落ちてたのは相手の目玉でした。 でもやっぱり彼のことが大好き! 百年ぶりの片想いに胸を高鳴らせるロマーナだが、自称婚約者である公爵や喋るぬいぐるみ、恋敵らしき高飛車美人魔女などが現れ、ゆっくり恋する暇も無い。 その中でロマーナは、何故自分の国が滅ぼされたのか理由を知りたいと考えるようになるが……。
更新:2022/9/4
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
政府から高校二・三年生を対象にした『席替え恋愛制度』が発足された。 学生時代の恋愛経験が、人に自信をつけさせ、そして幸福度の底上げにつながるという考えの元に組まれた政策。 そんな状況下で俺、象林奏弥は高校二年生。 席替えの度に色んな女の子と付き合ってイチャイチャできる夢の年代に突入したのだが。 「二十分の一、また引いちゃった」 何故か俺だけ毎回同じ奴と隣の席になる。 それも相手は高校内一の美少女と名高い幽宴玄亜(通称幽玄)。 一体どんなからくりだと戸惑いながら、俺は幽玄と交際し――。 「……キスしない?」 ドキドキわくわくな純情恋物語が幕を開ける。
更新:2022/9/17
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
吾輩は馬である……せめて、せめて人に転生したかった! 過労死して生まれ変わったからには最強馬になって美人な牝馬を侍らせてハーレム築いてやる! 目指せ松風、赤兎馬(せきとば)、黒王○!うなれ!筋肉!四脚で異世界を駆け抜けろ! ✻馬が主人公の作品が読みたいというご感想を頂いた際にワル乗りして書いた作品です。エタ覚悟お読みいただければとおもいます!
更新:2023/8/13
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
ターニャとルカーシュは仲の良い幼馴染。祖父の家で古い催眠術の本を見つけたターニャは、以前優しくされた憧れの先輩に『自分を好きになる』催眠術をかけようと企む。練習のため、試しにルカーシュに催眠術をかけると…なにやら様子がおかしくて!? 「俺はターニャが好きだ」 ルカーシュには好きな人がいると聞いていたのに、催眠術にかかったルカーシュはターニャを好きだと思い込んでいて…… 「絶対に元に戻してあげるから」 ターニャは催眠術を解くために奔走するが、なかなか上手くいかない。そこにルカーシュの想い人が現れた!? 天真爛漫な子爵令嬢×クールで賢い伯爵令息の物語です。催眠は解けるのか?二人の関係は恋愛になるのか?お楽しみください。 ※ハッピーエンド保証します。
更新:2023/9/3
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
わたしの婚約者を、わたしのものだと思ってはいけない。 だって彼が本当に愛しているのは、彼の血の繋がらない姉だから。 彼は生涯、心の中で彼女を愛し続けると誓ったらしい。 それを知った時、わたしは彼についての全てを諦めた。 どうせ格下の我が家からの婚約解消は出来ないのだ。 だからわたしは、わたし以外の人を見つめ続ける彼から目を逸らす為に、お仕事と推し事に励むことにした。 だいたい10話前後(曖昧☆)の、ど短編です。 いつも通りのご都合主義、ノーリアリティのお話です。 モヤモヤは免れないお話です。 苦手な方はご注意を。 作者は基本、モトサヤ(?)ハピエン至上主義者でございます。 そこのところもご理解頂けた上で、お楽しみ頂けたら幸いです。 アルファポリスさんでも同時投稿致します。
更新:2022/9/22
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
もうすぐ大学生になるはずだった、樹智也(いつき ともや)。 智也の性格は心配症で、よく周りからビビりだと勘違いされる。 普通に生活していた智也たち。 しかし、普通の生活は一変する。 智也たちは普通ではなくなってしまった世界で生きていくことが出来るのか。
更新:2023/1/10
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
気が付いた夫の浮気は、単なる浮気ではなかった。 それが明らかとなった時、事情も環境も違うそれぞれの三人の妻たちは手を組んだ。互いに支え合い耐え忍びながら、最高の舞台でのそれぞれの勝利を手にするために。 降ってわいた最悪の裏切りに、チーム・サレ妻が今、立ち上がる。 ※他サイト掲載済み ※R15設定は念の為のに設定いたしました。
更新:2024/5/4
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
交通事故で亡くなった相生冬子は、目が覚めると乙女ゲーム「天使のゆりかご」の世界に転生していた。 転生したキャラクターが悪役令嬢・イザイラ・バートンだったことに絶望する冬子だが、謎の少女(本人曰く神様の命令で冬子のサポートを任された)ナビィに、冬子が原作と違う行動を取れば物語は変えられると言われる。 それを聞いた冬子は、「天使のゆりかご」の物語を変え、推しでありヒロインであるアンジェ・クラークを攻略することを決意するのだった。
更新:2022/9/17
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。