国の内乱から逃れるため、女の身でありながら海を渡った珀明は、たどり着いた大陸の国・泰連国で兄と再会する。そこで兄を目にかけている泰連国の重鎮に「亡命を許す代わりに、王の妃になってほしい」と言われた。 言われるがまま、いざ後宮へと入った明を待ち受けていたのは、陰湿なお妃様によるイジメ。そんな異国である泰連国で無知な明をイジメから救ったのは───妃に扮した泰連国王・静月だった!? ※カクヨム掲載中
更新:2019/7/22
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おばあちゃん子で小さいころから俳句を詠んできたユートは、中学のころ同級生に自分の俳句を馬鹿にされて以来、人前で俳句を詠むのをやめてしまった。一方ユートの幼なじみのアイカは俳句をやめてから元気の無くなった彼を励ますために俳句を始める事にした。 はたしてド素人のアイカは俳句を詠めるようになるのだろうか!? (2017年 01月 05日 ジャンル別日間ランキング 詩〔その他〕3位 をいただきました!)
更新:2017/1/13
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日向レオがある日、目を覚ますと、そこはゾンビのような見た目をした感染者と呼ばれる化け物が徘徊する世界だった。 周囲を大勢の感染者に囲まれ絶体絶命の中、レオの窮地を救ったのは近未来風の格好をした女性。その後、二人でなんとか脱出を試みるも、途中で正体不明の感染者に手傷を負わされ、感染を疑われたレオは女性の仲間に、とある牧草地に置き去りにされる。 見知らぬ土地を徘徊していた日向レオは、一人の少女と邂逅を果たす。少女の名はアイラ、彼女は感染者になりながら自我を保った数少ない人類の生き残りだった。 アイラから様々なことを学びながら、レオはこの世界が置かれている現状と、自身の本当の姿、目的を知ることになるのだが、記憶を取り戻すことで詳らかになるのは、自身の罪の歴史ばかりだった。
更新:2020/1/17
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1970年5月、東京で大学生活を送る「僕」こと波多野啓次郎は、高校時代の友人である大貫恵子が婚約したとの報せを受ける。いったい僕の、この数年間とは何だったのだろう。ロック、野球、それに恋。学園紛争華やかなりし時代、追憶が東京と関西を駆け巡る僕らの青春譚、ここに開幕。
更新:2021/1/15
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大学生の僕の前に現れた小学生は僕の友人に用があった。 わざわざ大学にこんな子供が何をしに?
更新:2019/6/19
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