その黒き爪は滅びを紡ぐ。 進宙歴508年、ゴートを祖とした人類は変革の時を迎えている。その波は、英雄を輩出した惑星ゼムナにも及び、紛争の種は芽吹いて大きく育ちつつあった。 首都ポレオンに住むジェイルとニーチェの親子もまた波へと飲まれ、その中心へと導かれていく。時代のあざなう縄に絡め取られるかのごとく。 終焉のラッパを鳴り響かせるのは伝説の後継者か、はたまた黒き爪持つ滅びの魔王か? シリーズ異端のスペースピカレスクストーリー。 リアルロボットSFストーリー第三章。
更新:2020/11/9
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ハイファンタジーでカードバトルをやってみたら、どうかな、という思い付きで書いたファンタジーです。 リコの村のチェコ少年が、相棒のパトスと古井戸の森を探検すると、壊れた馬車と大きな箱を持つ謎の美女と出会う。 一方、エルフの少年ヒョウは、チェコの出生の秘密を自分一人が知ってしまい、長老に相談をすることになる。 チェコの身の回りで、大きな歯車が回り始めていた。
更新:2021/6/4
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古代中国、秦の時代。初めて中華の大地を統一した始皇帝は、不老不死を求めた。人の理を越えた存在―仙人となり、永遠に生きたいと。それに応え、不老不死につながり得る研究を行い、実験薬を捧げる者がいた。仙人伝説の根拠を発見し、必ずや不死の秘薬を開発してみせると。しかし、その研究の結果生まれた不死は、仙人とは全く異なるおぞましい代物であった……。仙薬の研究により、ゾンビが生まれる研究課程を歴史とつなげて描いてみました。ゾンビは途中まで出てきません。歴史要素がありますが、歴史を知らなくても読めるようにそのつど簡単な説明を入れていきます。誰も研究課程を書かないので自分が書いてみた程度のものです。お気軽にお読みください。
更新:2022/5/28
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※初めてお読みになる方は、修正版をお読みください。 当作は、「修正版」の資料用草稿作品となっています。
更新:2018/11/3
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単発しかないので、気になったものだけでもぜひ読んでいってください。 以前に初めて詩を書いた時に、詩を書く楽しさに気付きました。 それ以降たまに詩を書くようになりました。 もっと力を入れてみようと思い、スキルアップのため、今の自分を残しておくため書いていきます。 毎日更新出来るように頑張ります……! [つぶやき]などの部分は文字数の関係で書いているので、内容とは関係ありません。
更新:2020/7/4
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今春の”目覚めの宴”に続き、成人式、テイマーとして魔物を獲得できるイベントなど、忙しい日々が続くのだが、なぜか毎年一度、村長の家で謎の男性と食事会の日が重なってしまう。 その食事会を切っ掛けに、数奇な運命を辿ることに…。 王道ストーリーを目指した小説です。 (テイマー側が、逆に魔物に育てられているのは内緒です)
更新:2020/8/16
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御徒町樹里は旅の僧です。ありがたい教典を授かりに西を目指しています。 弟子がどんどん増えて行く予感がします。 西遊記の枠では収まり切らず、封神演義、北欧神話、果ては古事記日本書紀に至るまで、ネタがあれば取り込みます。とにかく節操のないお話ですので、あまり真剣に読まない事をお奨めします。かるーく、流すように読んでくださいませ。遂に完結しました。
更新:2011/12/24
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