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作:テレサ=A.E.

事象の地平線で踊る円舞曲

 それほど遠くない未来。今よりも少しだけ科学技術が発達した日本から、一人の少女――”ワルツ”が、異次元の彼方へと飛ばされた。  突然の浮遊感と共に切り替わった景色の中で、ワルツが周囲を見渡すと、彼女の目に入ってきたのは、地平の彼方まで広がる大地と2つの太陽、そして半天を覆い尽くすほどに大きな月の姿だった。その光景を見た彼女は、今いる場所が元いた地球とは異なる別の惑星、あるいは異世界だと断定することになる。  そんなワルツは人ではなく、未来の世界の超兵器。通称”ガーディアン”と呼ばれる機械仕掛けの化け物だった。普通の人間なら即死を免れない状況でも、彼女にとっては何のその。難なく転移地点の森を抜けると、まもなくして人の集落らしき場所を発見する。  そこでワルツが出会ったのは、頭からは三角形の獣耳を、そして腰からは黄色い尻尾を生やした年下の少女”ルシア”だった。村に長居をする気はないワルツは、そのまま村を素通りするつもりだったものの、廃墟と化した村にルシアを一人残すことができず、また誰かに預けることもできず……。結果的にルシアを連れて共に行動することを決める。そして2人は、人の暮らす静かな村を見つけて、そこでほのぼのとした生活を送ろうとするのである。  しかし、ワルツは超兵器。”ほのぼの”などとは無縁の存在であり、またルシアも特異な力を持っていたこともあって……。2人は、ほぼ自業自得な理由から、当初考えていたような静かな生活を送ることができなかったのである。

更新:2024/5/22

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作:はーみっと

呪印の女剣士【書籍化&コミカライズ】

 彼女は追われた。生まれ故郷を、住む場所を、人としての存在意義を。だが彼女には救いの手が差し伸べられた。数年が経ち、美しく、逞しく成長した彼女は、一度は自分を拒絶した世界を知るために今、旅に出る。これは、奔放で好奇心の塊のような彼女が、世界を滅ぼした魔王と呼ばれるまでの物語。  女剣士を主人公とした、彼女の成長と人生を追う物語です。登場人物は多く、群像作品でもあります。ちなみに主人公はチートではありません、むしろ敵がチートです。  日常パートはライトタッチで描きますが、残酷な部分もあります。苦手な方はご注意を。作品のテーマは……皆さんが確かめてください。現在第七章連載中。だいたい一話2000~4000文字くらいでしょうか。連載当初は一話あたりの文字数がもう少し多いです。人物が多いので、忘れたらpixiv大百科を参照してください、比較的簡素にまとまっています。詳細版は人物紹介へ。  2020/3/25 書籍化決定。小説第三巻が2022/3/19に発売。  またコミカライズも某サイト様で連載中。コミック第二巻が2022/10/1に発売しています。  おおよそ2日に1回の更新です。たまに滞りますが、不足分は補います。  PV 3800万突破& 280万ユニーク達成できました。まさか200万ユニーク突破できる日が来るとは、感激です! 応援してくださる皆さんに、この場を借りてお礼の言葉を。  Web版はそのまま残しますので、10年あればどのくらい文章が変わるのか、書籍版と比較してみるのもよいと思います。誤字修正は適宜行いますが更新が優先、かつ三点リーダや算用数字の使用はわざとなのであしからず。pixiv版がさらに初期、カクヨム版が誤字修正版になります。  よろしければお気に入り、評価、いいねもお願いします。

更新:2024/5/22

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作:アス

【祝!1千万PV達成!】転生君主 ~伝説の大魔導師、『最後』の転生物語~

「わたしはもうまもなく死ぬ」 静まり返った老人ホームの一室で、老人は青年にそう告げた。励まそうとする青年に老人はさらに告げる。「いや正確に言い直そう。わたしは転生するのだ」 そうして数え切れないほど転生を繰り返してきた、伝説の大魔道師の『最後』の転生物語がいま始まります。 異世界に突如として転生したその男は、海洋国家ヴァレンティン共和国の超名門、シュナイダー家に生を受け、ガイウス・シュナイダーとして転生を果たします。だがそんなガイウスには前世の記憶はなかった。混乱するガイウス。だが月日が経つにつれ、次第にそんな環境にも慣れ、すくすくと成長します。そんな時、ガイウスは魔法と出会います。見よう見まねで魔法を繰り出すガイウス。すると、あろうことかとんでもない威力の魔法が……。ガイウス・シュナイダーの最後の転生物語をどうぞお楽しみください。 2015年3月から2022年10月現在まで連続毎日更新中です!(うっかりミスで三回くらい更新出来なかったですが……何せ、何年もやっているのでそれくらいはご勘弁を) 皆さんどうぞよろしくお願いします。

更新:2022/11/4

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