異世界で激闘の末、魔王を倒した俺、朝桐勇夜は女神の力によってさらに強くなり現代へと帰ってきた。 ただ一つ、俺は魔王の娘と一緒に帰還してきたのだ。 魔王の娘にあれこれ教えたりと、いつもの日常だと思っていたが、同じクラスの美少女が陰陽師だったり、外国人転校生がエクソシストだったり、妹が魔法少女だったりと色々判明して、俺の生活は非日常へと変わってしまう。 「女神様、地球もファンタジーでした……」 でも楽しく暮らしたい俺は、自重なんてものは異世界に捨ててきた! これは異世界帰りの勇者が、現代で自重せずに無双して、ヒロインたちを助けたりする後日譚である。
更新:2022/3/31
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一人の少女に心を奪われた婚約者により、一方的に婚約破棄された侯爵令嬢マーガレット。 しかし、時が経ってその婚約者から婚約を再度結びたいと告げられ……。 (自称ヒロインに婚約者を……奪われませんでした、の外伝にあたる短編以上、中編未満です)
更新:2022/3/9
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興味のあったお経を勝手に訳して小説化してみました。元の内容はできる限り盛り込む努力をしましたので、興味のある方はどうぞ!
更新:2009/3/1
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アデル・ワイアットは十六歳にして名門貴族の当主。その執事はギルバート・チェンバレン。通称「セバスチャン」。私は覗き見てしまった。彼らの、主人と執事との関係を超えた関係を――。愛は有り得るのだろうか。愛は成し得るのだろうか。私は傍観する。
更新:2009/3/5
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本作は『かくて聖獣は乙女と謳う』とタイトルを変更し、オーバーラップ文庫から書籍として発売されました。 ◇◆◇ 西方より大陸を蝕む自然現象〈雷霧〉。内部に魔力を秘めた雷を稲光らせ、異形の魔物が跋扈する黒い霧は、次々と大陸の国家を飲み込み、人々を追いやっていく。〈雷霧〉を止めるただ一つの手段は中心にある〈核〉を破壊することのみだったが、それを成し遂げることができるのは、魔力を弾き返す聖獣ユニコーンとその乗り手に選ばれた少女たちだけであった。だが、功績と引き換えに彼女たちのほとんどは生きて帰ることができない。しかし、彼女たちの指揮をとる将軍オオタネア・ザンが切り札となる一人の青年を投入することで状況は一変する。そして、そこから青年と少女たちによる護国の戦いが幕を開くのであった。
更新:2016/1/11
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神様のミスで死んでしまったヤマトは異世界で細々と穏やかに暮らすことを願って「スキルは目立たず簡単に稼げて楽して尊敬されるものがいいです」と女神に答えた。その想いにイヤイヤながら応えた女神のため、ヤマトは異世界で信者として平凡に暮らすことにする。 しかし馬鹿にされて黙っていられるほど人間できてないんで、喧嘩買います! 最後まで! 「どうせ、俺はポーション生み出すだけだし」 ヤマトの思惑を越えた先で頭の良い人達は勝手に勘違い? なんでそんなことになってんの? 「俺、楽して簡単に稼げるスキルって言ったよな」 カクヨム先行投稿
更新:2021/2/2
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壮絶な修行を終えて、山を降りたニンジャのオレ。 目的はただひとつ。素晴らしき主君に出会い、命をかけて仕えること。 だけど、どうもうまくいかない。 義賊の頭領、大商会の主人、侯爵閣下、暗黒街のボス、そして大国の女王まで。なんやかんやで勧誘しくるんだけど、なんだかしっくりこないんだよなあ。 しかも、主君探しの旅をしているうちに、部下や、弟子みたいなのが増えてくし、気付かないうちにオレを崇める街や、小国もできてるらしい。 違う、そうじゃない。 オレはニンジャ。誰かに仕えたいんだがな。 これは、とんでもスペックのニンジャが主君を探して三千里するお話。
更新:2022/2/12
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