薬草を採取してギルドへ持っていく日々 彼の名はマルク、気づけば冒険者ランクEそして三十七という年齢になっていた。 これといった特技も何も無い彼に恋人は出来るはずも無く、とはいえマルクは気にもしていなかった。 そんな恋人の一人も居ない彼の元へ、突然春が舞い込んでくる。 少女の名はラーミ、少し年上が好きなラーミの年齢は十四才で冒険者ランクは自称B 酒の勢いで結婚承諾に印を押したマルクとラーミ しちゃった物はしょうがないという考えの二人 消極的なマルクの人生に活発な少女が妻となり、振り回される冒険の日々。 ※誤字チェックで報告ありがとうございます ※一応HJ2019一次は突破したんです!
更新:2019/5/20
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
二階堂エリカは、転生を99回繰り返した『転生者』だ。 ある日、幼馴染の一ノ瀬善人がエリカの目の前で光に包まれ消えてしまう。 エリカは能力を使い善人の居場所を突き止めると、執事のセバスチャン、メイドのアンナリーナとともに転移魔法で善人の後を追う。 辿り着いた先にいたのはアシュタルテという名の女神。 彼女に話を聞くと、異世界ベルガストの魔王を倒すために善人を勇者として召喚したという。 元の世界に退屈していたエリカはこれ幸いと、ベルガストへ向かうのだった。 これは、転生を繰り返した最強の少女が異世界を救う物語。
更新:2020/12/18
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
「生き返りたければ、彼女を作るのじゃ」 片思いのクラスメイトに告白しようと屋上に呼び出した高斗は、何者かによって刺殺されてしまう。しかし、彼は生き返った。復活させたのは厄払いの神、直毘である。しかし、高斗は完全に生き返ったわけではなく、何とゾンビになってしまった! 人として蘇る方法は、意中の女性と恋を成就させること。しかし、高斗に想いを寄せる少女が実は三人いて……。
更新:2018/5/12
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
「悪役? 令嬢? 推しを拝められるなら何でもいい!」 生前やっていた異世界乙女ゲームの世界に転生した。 悪役令嬢として転生した私に支給されたのは1冊の台本。 なんでこうなった? どうしてこうなった? なんでこれを支給したの? 普通こういうのって超能力とかでブイブイ言わせるじゃない? 何この仕打ち。 ……いや、推しのためなら火の中水の中土の中、悪役だって華麗に演じます! まあ、予想通り台本通りには進まなかったけど。演技力もくれないらしい。ケチ。 しかもチート能力だってない、人脈は偏った、そんな時に更に転生をした。 混乱系悪女、爆誕――。
更新:2019/2/18
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
深夜に開放される空腹時を狙ったテロ飯屋、それが「香月亭」。 異次元にある食堂じゃなく、オツムが異次元の亭主が仕切るから「異次元食堂」。 さあ、異次元の暖簾くぐる勇気は十分か?準備はいいかい? 書籍化されました(うそ・・ アニメ化進行中(したらいいなぁ
更新:2021/9/18
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
両親が亡くなって田舎に住む祖父母に引き取られた主人公。慌ただしくも穏やかな普通の生活を送っていたはずが、突然の崖崩れに巻き込まれてしまう。 目を覚ますとそこは、見知らぬ場所と--- 化け物になった自分がいた。 ※これは、異世界で龍となった主人公が冒険者に素材として狩られないよう、なんとかして生き延びようとするお話(にできるといいなぁ…)。 ※普段読み専だった者がふと血迷って書いてみた作品です。拙いお話しな上に続くかは不明です。
更新:2020/3/29
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。