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作:カエルオオカミ

赤眼の吸血鬼

人間――亜人――そして多様な魔物たち。 様々な生物があふれるこの世界。人間と魔物はどの時代も常に対立しあっていた……。 しかし、どの世界にも手を出してはいけない存在というものはいる。彼らは、世界のどの生物たちにも恐れられ、そして後世に伝えられてきた。 時間、空間を操る神々の頂点に立つ絶対神…… 全てを蹂躙し、破壊する白銀の龍…… 全てを覆いつくす夜の支配者…… 彼らは時に国を消し、時に大陸すべてをも蹂躙しつくしてきた。それらはすべて彼らを怒らせた結果である。こうして、長い時を経て――世界は彼らを手を出してはならないものとして後世に伝えてきた。 こうして、人間と魔物の対立――というある意味での均衡へと終着した世界がそこにはあった。  ある少女は孤独の中、目覚めた。周囲に広がっていたのは、生き物の気配を感じられない洞窟。記憶を失っていた彼女はとにかく外を目指し、洞窟を進んで行くのであった。  外の世界の見慣れない景色。洞窟で出会った不思議な白い蝙蝠とともに、彼女は世界を知り……そして自分自身を知っていく。彼女の行動の背後に、確かに存在する知りもしない過去の自分の記憶。過去の記憶は今の彼女に干渉し――そして抜け落ちた記憶を埋めていく。  そして、彼女は知ることになる。忘れていた自身の大切な存在……そして、自分の失ったもう一つのものに――

更新:2022/5/1

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作:あさがおの雫

ご主人様と一緒が良いのです ~猫耳奴隷の忙しい毎日~

 トアル王国の辺境の村に住んでいる、猫人族のニャマ15歳。  冒険者を夢見ていたが、凶作で口減らしに借金奴隷として売られました。  奴隷の種類に冒険者奴隷があるのを知った彼女は、それを目指して頑張ります。  ですが、張り切りすぎて売値が跳ね上がり売れ残りに。  ある日異世界の勇者を召喚する儀式が、ジオル王国で行われることに。  そして、勇者のパーティメンバーを決めるオークションが開催される為、奴隷商人の勧めで一路ジオル王国へ。  ある日、黒髪黒目の少年が、 「うん……この子に決めました、彼女を買います」  この日から、ご主人様と、褐色ドワーフの少女、人間族の魔法少女、産まれた緑エルフ、暗殺者魔族王女、ポンコツ幼女達との忙しい毎日が始まります。  クラスごと異世界転移した少年が、追い出された後の成り上がりを、奴隷視点で物語にします。  『派遣奴隷の猫耳少女はご主人様を夢想する』の題名でリテイク作品を書き始めました。  よろしければ、そちらもよろしくお願いします。  

更新:2020/9/7

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作:金暮 銀

俺にとっては現実だ ~黒ウサギ七転八倒の惑星開発の日常~

 正宗は宇宙開発公社に勤める黒ウサギ型の宇宙人である。  仕事は別の宇宙からやって来る星の創造者と呼ばれる人間を補佐して一度滅びた惑星を再開発し、完成後売却することであった。  正宗の元に創造者としてやって来たのは、七穂という少女だった。  会社の決め事として、上司である七穂には権限あって責任なく。  正宗には権限なくて責任ありという体制で仕事はスタートする。  正宗は動植物が溢れる低コストで、一般的な星を計画していた。が、七穂はロボットの住人を住まわせ、惑星に推進装置が取り付けた巨大戦艦計画を発表する。  どうにか戦艦案を宇宙船案に留めた正宗だが、七穂が急に鬱になり仕事を放棄してしまう。だが、友人の源五郎の力を借り、七穂を立ち直らせることに成功する。  元気なった七穂はロボの国というプランを、電子情報生命体という人工知能プログラムが支配する惑星のプランに進化さることを表明。   正宗は足りない予算を無理やり借り入れさせられ、学生が立ち上げたベンチャー企業に開発を発注するという、先が全く見えない状況に陥る。  正宗は惑星が売れない可能性が上がる中、前例のない仕事量に過労死レベルまで追い込まれ、体も限界に達する。  それでも正宗は苦難を乗り切るが、惑星上のロボット達が誤作動を起し始める。  原因は滅んだ星の元住人が悪霊として蘇り、ロボット達を操っていたと判明。  正宗はフラストレーションに任せて悪霊を退治する。  正宗は悪霊を消滅させようとするが、悪霊に同情した七穂が待ったをかけた。  七穂は悪霊を土地神に変え、現地の管理人として雇用する。  どうにか電子情報生命体が完成する。だが、七穂から最後に生死の概念を持たせろと無茶を言われ困る。  土地神から七穂が正宗達をインターフェイスとして、電子情報性生命体と七穂の心の交流をさせたら、という提案がなされる。  七穂と電子情報性生命体との間に入った正宗は、そこで七穂の本当の姿と苦しみを知る。 (カクヨム、NOVEL DAYSにも投稿中)

更新:2017/8/19

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