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作:一森 一輝

武士は食わねど高楊枝

プロポーズを予定していた日、若者は化け物じみた力を持つ少年に殺された。そして転生を経て、この世界が生前好んでいたファンタジー的世界であることを知る。だが、文字に触れるたび、妙な違和感を突き付けられた――そんなある日、父の剣の稽古を受けるべく向かった道場に、『武士は食わねど高楊枝』と記された、掛軸があることを知った。 ――亜人という存在と彼らが持つ『魔法』という技術によってファンタジー化を遂げた地球で、転生者・総一郎は苦悩と葛藤の中に生き抜く。 一章・日本編では、生まれ落ち健全に成長する総一郎が、魔法を覚え剣を学び、人食い鬼と対峙する幼少期を記す。自然豊かな環境で妖怪を始めとした亜人たちに囲まれ、伸び伸び成長する総一郎。しかし人食い鬼と呼ばれる敵との殺し合いや、狂気めいた邪神の少女と邂逅し……。 二章・イギリス編では、前半章で総一郎の友人なイギリス人、ファーガスの視点で、魔物に挑む冒険活劇を描き、後半章で総一郎がいかにその魔物として迫害、差別を受けたかを辿る。ファーガスは力を付け、人望を得て英雄となり、総一郎は孤独と狂気の中で獣に堕す。少年たちは恋を知り、友情を分かち合い、そして陰謀によって運命を別つ。 三章・アメリカ編では、総一郎がかつて日本で生き別れた姉、白羽と、彼女が従える反亜人差別組織ARFとの関わりを描写する。姉からの否定で修羅に落ちた総一郎と、ARFの怪人たちは激突する。そしてようやく和解へと至った時、宿命は捻じれ、ゆがみ、邪神が嗤う。総一郎とARFは一丸となって差別と狂気に立ち向かうが……。 投稿開始から8年の時を経て、「なろうで最も狂っている」とさえ言われた本作は完結予定となります。その最後を見届けていただけると嬉しいです。 ※注意 この作品にはそれなりに鬱展開が存在します。

更新:2022/4/1

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作:土岐無理之介/たれ たれを

朝倉天正色葉鏡 ~悪辣狐姫の戦国伝奇軍記譚~

◆あらすじ◆  何の因果か、わたしは突然現代から戦国時代に転生してしまった。  すると身体は女になっているし、狐の尻尾や耳やらが生えていて、どうも狐憑きの少女になってしまっている。  しかも戦の最中。  そして乱取りされる寸前という、絶体絶命の窮地。  それを思わぬ力で乗り越えたわたしは、この戦国の世で生き抜くために一つの決意をする。  歴史を知るという強みに加え、人外としての力。  これを駆使すれば、天下盗りができるのではないか。  天下統一。  そのための地盤として選んだのが、越前国だった。  天正元年。  当時の越前国は、滅亡寸前の朝倉家の治める領国である。  敵は織田信長。  当主である朝倉義景は為すすべなく、史実その通りに滅亡してしまう。  わたしが乗り込んだのは、ちょうどその後のこと。  一向一揆により混乱する越前国へと乗り込んだわたしは、信長によって滅ぼされた義景の娘として朝倉色葉と称し、生き残った朝倉旧臣をまとめ上げて越前国を奪取して、朝倉氏を再興に成功。  すでに強敵となっていた織田家から身をかわしつつ、長篠の戦いを目前に控える武田勝頼と協力し、また北陸支配を巡って上杉謙信と争い、時には謀略を駆使して信長と戦い、天下の覇権を目指す――そんな物語である。 ◆作者より◆  主に朝倉氏が滅んだ天正元年から始まる、架空戦記です。  時代としては、戦国時代というよりは安土桃山時代。  当時強大な勢力になりつつあった織田信長に対し、一度滅ぼされた朝倉氏を再興させた狐憑きの少女・色葉が立ち向かう、というお話。  戦国の世に伝奇の要素をいれてはいますが、基本的には戦記物です。  それでも伝奇要素もそれなりに強めなので、ご容赦を。  基本的に序盤は史実に沿った流れとなりますが、作者は歴史の専門家ではないので、登場人物の配置や来歴・その他風習等に誤りがあるかもしれませんが、ご容赦を。  その辺りを優しく指摘下さると、とても喜びますのでよろしくお願いいたします。  同作品はNovelism、カクヨム及びにて投稿しております。

更新:2021/5/3

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