無心で生きている毎日。 自然と無口になって、心の中に仕舞い込んだ言葉の数々。 仮面を被って、自分を偽って。 道化を演じ続ける日々の中で綴られる想い。 あなたは決して理解できないでしょう。 特殊な環境に身を置かれ、誰に開くこともなくなってしまった心の戸。 もう自分自身さえも見失い、何もかもを見限った。 これは、そんな私が思い詰めたドス黒い闇。 そんな日々の感情を綴った断片的な物語。 私の最後を飾るかもしれない、遺言作だ――。 ※ ここに嘘は何一つ存在しません。 これを読んでどう思うかは、あなた次第です。 ※ 毎月13日(20:00)~投稿。 最新話はツイッターにて『夜砂昏(@yasagure0423)』という名で日々更新中です。 それが止まったら私は死んだのだと思ってください。
更新:2024/6/18
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――あらすじ―― 少女が不思議な力で悪と戦う・・・いわゆる変身ヒロインと呼ばれる彼女たちの、涙あり、恋愛あり、バトルありの物語。ではなく、これはそんな彼女たちを影から助ける少年の物語。変身ヒロインと同じ特別な力を与えられ、決して正体を知られてはいけない謎のお助けキャラが主人公です。某アニメのタキシードを身に纏った仮面の男を想像してもらえればいいと思います。 ※カクヨム様にも掲載させていただいています。話じたいは大いにそちらの方が進んでおりますので、続きが気になるという方はぜひ。
更新:2024/6/18
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華やかなピンク色の髪と庇護欲そそる容姿を買われて平民から貴族の養女となったマドレーヌ。きっと私がこの乙女ゲームっぽい舞台のヒロインに違いない!内容もなんも知らんけど! 転生ヒロインが玉の輿を目指して奮闘する物語。 のはずが、このヒロイン、無意識のうちにフラグをばきばき折っていくんです。 評価、感想、ブックマーク、誤字報告ありがとうございます。 R15は念の為。
更新:2024/6/18
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考古学者として旅していたカシムだが、誘拐された王女を偶然助けたことで、国王から「竜騎士」を目指すように命令される。 それは、この世界で最も恐ろしい十一柱の創世竜の元を巡らなければならない、「死刑宣告」と同義の命令だった。 この物語は、エレスという世界を舞台に繰り広げられる、カシムやその仲間たち、そして、さらに沢山の冒険者たちの物語である。 ◇ ◇ 長編ですが、サクサク読める文章だと思います。 仲間が揃う3巻から面白くなります。私が好きなのは4巻です。 時間があるときにでも、じっくり読み進んで、エレスの世界に浸っていただければと思います。 ※一応セルフレイティング入れていますが、それが主眼の話しではありません。
更新:2024/6/16
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鉄柱が頭にぶつかって死んでしまった少年は神様に異世界へ転生させて貰う。 貴族の四男として生まれ変わった少年、ラガスは属性魔法の適性が全くなかった。 貴族として生まれた子にとっては珍しいケースであり、ラガスは周りから憐みの目で見られる事が多かった。 ただ、ラガスには属性魔法なんて比べものにならない魔法を持っていた。 「はぁーー・・・・・・属性魔法を持っている、それってそんなに凄い事なのか?」 基本気だるげなラガスは基本目立ちたくはないが、売られた喧嘩は言い値で買う男。 さてさて、プライドをへし折られる犠牲者はどれだけ出るのか・・・・・・ タイトルに書いてあるパートナーは序盤にはあまり出てきません。
更新:2024/6/17
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