ユーザー登録・ログイン

新規登録

ログイン

作品

レビュー

登録/ログイン

その他

オノログについてFAQ利用規約プライバシーポリシー問い合わせユーザー管理者Twitter
レビューを投稿
書籍化
コミカライズ原作
ジャンル別
サイト別
サイト関連
運営している人

@オノログ

検索条件

話数(以上):9

条件をリセット
詳細条件で探す

作:イトウ モリ

真佐江(39)の秘密な外出~仕事と家庭に疲れたので異世界で勇者になります。最短ボス殺記録の称号とかマジで不要です。それよりお弁当の支度があるので早く家に帰してください~

野々原 真佐江(39)は疲れていた。 家では思春期真っ盛りの娘に振り回され、職場では社員の足の引っ張り合いが常習化している。 そこへ同僚から変わった誘いが……。 「【異世界体験】っていうテーマパークに一緒に行ってくれませんか?」 体験型RPGのリアルな世界観に、真佐江はすっかりはまってしまい、現実でのストレス発散として利用を重ねる。 しかし、いつもと違う展開が発生する。 【聖女様の強制召喚により、聖女様の願いを叶えるまでは元の世界には帰れません】 おいおいちょっと待て。明日は娘に弁当を作らなくちゃいけないんだよ。 何勝手に閉じ込めてくれちゃってるの? だいたいこれって体験型のゲームじゃなかったの? スーパーが閉まるまでにボスを倒して買い出しを済まさなければ。 そのためのタイムリミットは1時間――。 真佐江は無事にボスを倒し、スーパーの閉店時間までに駆け込めるのか!? まったく武器を装備せず、すべて己の拳のみで突き進む真佐江の正体とは……!?

更新:2022/4/10

0.0
0

評価

0

レビュー

0

読んだ

0

気になる

0

読んでる

作:ゆに

核奏の指揮者(コンダクター)〜無能で指圧しかできないとギルドを追放されたけど鑑定を受けたら激レアスキル保持者でした。今更ギルドに戻れって?悪いなもう「指圧師」と言われてた俺とは違うんだ〜

「男の指圧師なんてうちには必要ないんだよ!」 戦闘能力のないプットはギルドがBランクに昇格した祝いの席でギルドリーダーから追放されてしまった。 だが、偶然出会った同時期に他ギルドから追放された3人組パーティと出会うことでプットの運命は激変する。 「ちょっとこのコリをほぐしてっと……」 何気なくいつもしていた指圧をほどこしただけのつもりが…… 「すごい……力が溢れてくる!」 「私、こんなに魔力を感じるの初めてだよ」 「これが俺の……俺達の力なのか?」 「えっ? 俺、変なことしちゃったかな?」 プットですら自覚がなかった。 これはただのマッサージではなく『核奏士(コンダクター)』と呼ばれる異能スキルだったことに。 コンダクターと呼ばれるこのスキルで体内に多数に存在するエネルギーの核をコントロールしバフ、デバフなどの支援から空気中に流れるエネルギーの感知までできるようになりパーティ以外からも必要とされ、ついには王国から認められるようになっていく。  それとは反対にプットの恩恵を失ったギルドは崩壊していくのだった。

更新:2021/1/15

0.0
0

評価

0

レビュー

0

読んだ

0

気になる

0

読んでる

作:三千

リワインド//生き時計管理課//共に今日を生きる

この手が。看護師として、生きる手助けをし、そして生きる希望となっているはずなのに。 (自分がただ虚しいだけ。空っぽの自分過ぎて……空っぽなんです) 川瀬が言った言葉を思い出す。梶井は握っていた手に力を込めた。 (君はこの手を誇りに思っていいはずだ) ✳︎✳︎✳︎ 『生き時計』と呼ばれるデジタル数字によって国民の寿命を監視し、自殺を未然に食い止めている『デボラシステム』。政府組織『生き時計管理課』で徹底管理運用されているこの正義をかかげるシステムに、かつて疑問を持つ者はいなかった。だが、人の生き死にを操作することに違和感を持ち始めた者たちが次々に立ちあがると、その疑問はおおいに膨らんでいく。 その中のひとりオペレーターの梶井=ルイ=レイモンドはある日、川瀬 町子の『生き時計』の動きに、ちょっとした違和感を覚える。看護師として自分の人生や人の死に疑問を持ちながら生きる川瀬。双子の妹を亡くした彼女には驚くべき特殊な異能力が備わっていた。 ✳︎✳︎✳︎ 二年以上前に投稿したものを全面的に改稿しました。以前の作品は検索外にしてあります。R15は、たぶんプロローグだけです。1話目は登場人物の紹介のみの回で、2話目から始まります。お読みいただければ幸いです。エブリスタさんでも投稿です。

更新:2020/6/9

0.0
0

評価

0

レビュー

0

読んだ

0

気になる

0

読んでる

※作品の評価点について

登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。

書籍化/コミカライズのタグについて

該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。