公爵令嬢であるアイシャは都の路地裏で『お忍び占い師』をやっていた。 ところがある日、占い師に変装したアイシャの元へ婚約者である王子が訪れる。 その相談内容は「婚約を解消したいと思うんだが、どうだろうか」だった──。 心を閉ざした令嬢と突っ走る王子のドタバタ物語。 ※ ・当方気をつけてはおりますが、もし誤字脱字などを発見されたら遠慮なく申して下さい。 ・貴族のお話ですが口調は現代風です。 ・他サイト様でも内容は若干違いますが掲載しております。
更新:2023/6/3
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「私、カイトと結婚するわっ」 その一言で始まった。王女の我儘でいつも周りは尻ぬぐいをしてばかり。 そんな周りの人達のお話です。 Copyright©︎2023-まるねこ
更新:2023/5/31
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8回目のお見合いが失敗したその日。 ルディは見知らぬ女魔法士に襲われた。 「やっと見つけた。そのバングル、返してもらうわ」 女魔法士の狙いは、ルディが身に着けていたバングル。 それは幼馴染であり、反逆の罪に問われて逃亡中の魔法士ライルが、「大切なもの」だと言って、ルディのもとに置いていったものだった。 このままでは命を奪われかねない。そんな窮地に追い込まれたルディを救ったのは、4年ぶりに姿を現した幼馴染のライルだった。 ※魔法のiらんどにも掲載中
更新:2023/2/15
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身寄りのないソフィーネを引き取ったシューベル男爵は、彼女を奴隷のように扱っていた。 そのため、身なりも汚く肌もカサカサな彼女を多くの令嬢が「ブスキモ令嬢」と蔑んでいた。 そんな彼女だったが、ついに川に身を投げようと決意する。 川に飛び込もうとした瞬間、それを助けたのが一人の美しい青年だった。 こちらは、長岡更紗様主宰「ドアマット大好き企画」参加作品です。 ハッピーエンドです。
更新:2023/5/17
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メーダ王国の末姫レティーシャの右肩には、生まれつき痣があった。痣は『前世は罪人』だと信じられているこの国において、レティーシャは王家の汚点。痣と姿を隠すため、彼女は国王に命じられて王宮の奥で暮らしていた。そんな彼女は、神託によって大陸一の大国ルートビア帝国から王太子妃にと望まれる。ようやく日の当たる暮らしが――と期待で胸を膨らませていたが、ルートビア帝国への移動中、侍女であり影武者だったリズに裏切られてしまう。名前と王太子の婚約者の座をリズに奪われ、命まで狙われことになったが……保護してくれた魔術師グレンとの生活が楽しいので問題なし! でも、レティーシャに成り代わったリズの方はそうでもないようで?
更新:2023/5/22
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下級貴族の親をもつ5人姉弟の長女 蓮花(リェンファ)。 借金返済で苦しむ家計を助けるために後宮へと働きに出る。穏やかな暮らしの中出会うのは翡翠の色の目をした青年。さらに思いもよらぬ思惑に巻き込まれてゆく・・・・・・。
更新:2022/8/25
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え、私に友達っていましたっけ? 私、モニアレア・ディザーレアは不慮の事故で貴族院の人間関係に関する記憶を無くしてしまった。 私は個人的にお慕いしている婚約者が居たらしいのですが、その婚約者様は別の人をお慕いしているとか… 嫉妬でその人を虐めていたらしいのですけど、記憶が無いのです。
更新:2023/2/6
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ルコルは、怪我を負った王子をうっかり助けてしまったがために、王宮筆頭魔導士のエフェによって「聖女っぽいモノ」に仕立て上げられてしまった。ルコルは禁忌の闇魔法をひた隠しており、聖女とは対極にあたる存在なのに…。 果たしてルコルは、闇バレすることなくエセ聖女から逃れることができるのか?そして本物の聖女が現れたとき、ルコルとエフェの関係は… ※何でもあり・ご都合主義が許せない方は閲覧をお控え頂ければと思います。 ※魔法が存在する世界ですが、ファンタジーとは程遠いです。 ※迫害に関する記述があるため、念のためR15にしています。 ※アルファポリスさんにも投稿します。
更新:2023/6/11
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