気が付いた先は戦国の世。 地元の変わり果てた姿。 いや、時代的には変わる前の姿か? ひ弱な現代人では到底生き延びる事など不可能な戦国の世。 偶然の名前の一致が物語を進ませた。 戦国歴史ファンタジー『毘の華』 どうぞお楽しみ下さいまし。 **attention 注意 attention** この物語は一人称で記述されており、ライトノベルとして製作されたものです。また、作中に出て来るお祭りや寺院、城址などは架空のモノとして取り扱っております。
更新:2014/4/10
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
江戸時代より猫の売買を生業とする家、解綱。その解綱には裏の顔があり…… 妖艶な御猫様に振り回される、猫は好きだが化け猫は射程範囲外な青年の中編ストーリー。可愛い御猫様は好きですか? 結構、ならきっと気に入られますよ、なんたって色っぽさが違う。 注意 本作はTwitterでフォロワーの好きな要素を集めて短編を書くという企画だった何かで、私の趣味が高じて中編になってしまいました。多分直ぐに終わります。
更新:2015/8/17
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
だれにも顧みられないミソッカスの王子は、だれかに必要とされたい一心でバケモノになった。敵兵を蹂躙し、果てしのない焦土を生みだしたバケモノ王子はしかし、戦後世界では不要の存在だった。王子の国にバケモノを授けた「先生」を除いては――。 戦後世界を生きる病んでしまったバケモノ王子と「先生」が、ほのかにいちゃつきつつ、落ち着くところに落ち着くまでのお話。 ※他投稿サイトと重複掲載。
更新:2020/9/23
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
はじまりは一通の手紙だった。 幼馴染の魔術師アキサリスに便乗して、一緒に王都を目指す村娘リン。けれどその道のりはどうも厳しい。 RPG的なノリのファンタジーになりつつあります。
更新:2013/1/2
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
少女アルビナは名もなき兵士として死んだ。 同じくアルビナの名を持つ少女。悪名高い没落貴族の令嬢は戦災によって命を落とした。 兵士として死んだアルビナは、走馬灯で没落貴族アルビナの人生を知る。 それは根拠のないわがままに満ちた、失敗だらけの人生だった。 「私ならもっとうまくやれるのに」 そしてそれは死者の呪いか。 兵士アルビナはみずからの記憶を持ったまま貴族令嬢として生まれ変わる。 貴族として何の常識も持たず、兵士としても最低限の教養さえ持ち合わせないアルビナは、ただ最底辺の戦士として戦場を駆け、成り上がっていく。 これは生まれ変わったアルビナが大統領(プレジデント)と呼ばれるまでの物語。
更新:2021/4/7
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
ある日、女神の神託が降りた。 「時は来た。定められし者達が城に集い、悪しき者共を討ち滅ぼす旅に出るであろう。」 城に集まったのは剣士、ガーディアン、魔法使いが2人と、神父。…そして、記者と絵描きだった。
更新:2016/7/17
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
他者の言葉に揺れる事の無い渇望と、それを貫く強さを持った少年少女達の創り上げる世界。 彼らの力で世界は塗り替えられ、新たな世界は幕を上げる。 シリーズ『超越者たちの物語』に関する短編や資料を掲載しているページです。ここまでの作品、『IMMORTAL BLOOD』、『Frosty Rain』、『神代杏奈の怪異調査FILE』、『聖女の唄う鎮魂歌』に関するネタバレが存在しているため、ご覧になる方は注意してください。また、掲載して欲しい情報や短編の内容なども受け付けております。ただし更新は不定期かつ遅いです。
更新:2012/12/1
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。