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作:鶴岡

駆けよ三輪軽トラック~極東ロシアを踏破せよ!~

≪「架空戦記創作大会2015秋」×参加作品:○フライング作品≫  第二次世界大戦。この戦争で日本はとある新型トラックを生み出した。  その名も『九七式三輪軽便自動貨車』という。  輸送車両の少なさに頭を悩ませていた陸軍が―――「リアカーにエンジンを付けよう!ついでに前輪も付けて、三輪トラックをずっと簡略化したようなトラックだ!九四式六輪トラックの半分のタイヤで、半分の速度で、半分の積載量の軽便トラックを作ろう!」―――と、町工場で量産可能な輸送車両を考案したことにより、九七式三輪軽トラックは開発された。  26インチホイールのリアカーをベースに設計された全長2.4m、全幅1.2m、自重180kgの小型な車両で、馬力はたったの7馬力。まるでオモチャのようなトラックであったが、この車両は見事に日本の国情に合致し、大国ソビエトを打ち破る原動力となったのだ。  ここではその三輪軽トラックが世に登場し、後方の輜重兵から最前線の歩兵にまで行き渡るに至った過程を、お話しよう。  先月(10月)が11月だと思ってた……orz

更新:2015/10/10

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作:一色強兵

本能寺から来た男 なろう版

本能寺の変の最中、昭和天皇の要請に応じる形で織田信長は昭和十二年への転世を果たします。 350年の時を超え、信長が見た日本は、強国アメリカ、ソ連にさまざまな罠をしかけられ、しかも日中戦争によって焦土作戦の泥沼に引き込まれている状況にありました。 天皇の依頼を受け、大日本帝国憲法の摂政の規定に則り、征夷大将軍として軍事と外交を総攬する幕府を率いることになった信長は、赤坂宮として日本へ伸ばされる国際的な陰謀を避けるため、日中戦争から撤収、軍を改革し、外交方針と国家戦略を一新します。 そんな時、ノモンハン事件が勃発、情報を探り対策を入念に練った関東軍はこれを見事に阻止、戦利品としてソ連軍の最新鋭戦車と、優秀な機甲師団指揮官を手中に収めます。 これを日本の産業構造を大きく変えるものとして活用した赤坂宮は、外交ではイギリスと英連邦諸国へと急接近を試み、国際社会における日本の立ち位置を好転させてゆきます。 アメリカ、ルーズベルト大統領の張る、巧妙な日本参戦シナリオを回避しながら、アメリカを日本にとって危険の無い国に改造していく、という赤坂宮の計画が着々と進められていきます。 第一巻は史実では真珠湾攻撃が行われる昭和一六年一二月までを、第二巻は昭和十八年、第三巻では昭和十九年を描いています。 日本の置かれた厳しい状況に織田信長はどのように立ち向かうのか。 戦国時代の知恵を戦前の日本に活かした信長の活躍をお楽しみください。

更新:2021/11/25

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