写真館勤めのカメラマン・秀治は、突然降ってわいたような休暇に、海辺の民宿に撮影旅行に訪れた。思いがけずそこにいたのは、なじみの定食屋の常連仲間、蒔子だった。夏の盛り、満開ののうぜんかずらの絡みつく古い民宿で、人生の岐路に立たされた二人のあがきはどんな未来に続くのか。 全7パートで完結します。 銘尾 友朗 様主催の「夏の光企画」参加作品です。
更新:2020/8/11
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クライストは、婚約破棄を告げた。それは、愛しの君を振り向かせるための言葉。
更新:2020/11/16
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成績が下がった自分に価値なんてないと思っていた。いつまで両親の期待に応え続ければ、ゴールを切れるのか? 私は見えない檻の中にいてがんじがらめだ。溺れそうになりながらもがいている。救いをください。そんなことばかり考えていた。 ある日、突然届いたLINE。 再び絆が交わるとき何かが動き出す。 「もう無理しなくていいんだ」 死体ごっこで遊ぼうよ。一緒に生きていくために。 家紋武範様の「隕石阻止企画」参加作品です。 エブリスタ・ステキブンゲイにも投稿しています。以前投稿した「死体ごっこ」の補完版です。 色々補いました。いったん「死体ごっこ」は検索除外にしています。
更新:2020/2/27
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つい思いついたので書いてみました。 幼馴染とのほのぼの恋愛もの? のはず?
更新:2018/10/14
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もじゃもじゃ頭のクラス委員長は弱小マジック部員。 部の存続のために、同じクラスの副委員長の成子を部活に誘います。 「ぼくはこれから、成子さんの目には見えてなかったけど存在しているあるものを、一瞬のうちに見えるものとして提示しましょう」 委員長は、そんなカケを成子に持ちかける。 「一話 はじまりの二人」 「あのですね、バニーちゃんの格好って、露出が多くて寒いんですよ。委員長も是非、明日にでも、いえ、いますぐにでも着てみたらわかります」 「二話 微か」 委員長と成子のゆっくり進む恋物語。 高校生から大学生まで。 (サイト公開)
更新:2021/6/4
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高校の家庭科の授業で、俺は調理実習をすることになった。 授業が始まる少し前に、家庭科室で俺と友人は駄弁っていた。 そこで友人は部屋の隅にあるモノを見つけた。 それは――ゴキブリホイホイだった。 俺はそのゴキブリホイホイの中を覗いてしまった。 決して人が覗いてはいけない、そのパンドラの箱の内側を。
更新:2018/9/6
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ブーツを履いた黒猫とその主人である雲のようにかるい男の話。全5話とエピローグ。※挿絵があります。苦手な方はオフ設定をお願いいたします。
更新:2014/11/16
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夏休み、誰もいない中学校へとやってきた幼馴染の二人。 互いに想いあっているのに、なかなか素直になれなくて…… コバルト短編小説新人賞・もう一歩の作品に選ばれました。 ※カクヨム、エブリスタでもアップしています
更新:2016/4/8
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