――私、落とし物なんです。拾ってくださいな。 ある時、老いた王さまは街で「落とし物」を拾ってきた。 「落とし物」だった少女は国王第三夫人と呼ばれるようになった。 国王と第三夫人。混ぜるな危険。とっても「仲良し」な二人(夫婦的な意味じゃない)は周囲の人間を巻き込みながら、毎日全力で「遊ぶ」。 そんなある日の日常。
更新:2016/5/31
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大河枝地帯の南に位置する肥沃な町ユルペンニア。少女イダの家が営む宿屋には、彼女が生まれた頃から一室に居座り続ける魔法使いの男がいた。無愛想だが町の人々に慕われている彼はある日町役場に呼ばれ、隣町ドーランからの宣戦布告状を見せられる。――ある町娘と魔法使いの戦争の話。 『幼神の庭』シリーズ二作目。 [Pixiv(http://p.tl/m/2909112)に投稿済]
更新:2013/4/5
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行き違いから、リシェルは、ロス伯爵の元へ行く羽目になる。そこで自身の体質の謎が明らかになって。 パブー・自サイトに掲載中のものを再録。
更新:2013/3/31
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国随一の魔力がある為に独自の法で縛られ公爵家に産まれながらも貴族としての資格は無く公爵家に産まれたが故に平民にもなれない姉が大事で大切な弟が男爵令嬢に操られて激怒した日とその後を弟が語るお話 (連載では姉を主人公とし異世界転生で書いていきます)
更新:2021/7/22
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昔々、世界にまだ竜がいた頃。 世界の果てにある夜泣きの森に、国を追われた姫が迷い混みました。 そこで彼女があったのは、奇妙(おか)しくて優しい魔法使いでした。 二人の織り成すささやかな、冬の夜の物語。
更新:2014/12/20
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禁断の森に住む魔法使いの下に、1人の女の子がやって来ました。
更新:2014/12/20
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父である国王と母である教皇が統治する紗伊那国の姫、美珠は十六歳の誕生日両親から思いもしない言葉を聞かされる。闘争を続ける国の象徴、騎士団長六名としばらく同居し、その中から夫を選べというものだった。
更新:2008/8/2
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