【異世界転生(転移)×前世×恋愛】 好きな人を結ばれなず、聖女としても腑に落ちないまま前世を歩んだリリィー。彼女の願いと彼の願いが交差する── ※恋愛要素はまだ出てきません。(多分)
更新:2021/9/20
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
麻里子は、同じクラスの健太のことが好きで、彼と同じ生物部に入部するが、モテる男子が目当てだと勘違いされている。あえて否定もせず、ひたすら健太を見つめる毎日。その視線に気づいた健太は……。妙なこだわりでなかなか進展しない二人は、やがて卒業式を迎える。 「5分で読書」短編小説コンテスト2022への参加作品です。他にもラブコメ2本「親友」「図書室の魔女に呪われた」よかったら読んでみてください。
更新:2022/5/9
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
人嫌いで、きれいなものだけを見ていたい少女、小此木巴(おこのぎともえ)。 巴は入学式の日に、桜の木の下で、怖ろしく美しい少女を目にする。 円城茜(えんじょうあかね)、彼女は勉強もスポーツも、皿洗いすらマトモにできない「顔だけさん」だった。 そんなことは気にも留めず、巴はいつも茜の顔を眺めていたのだが――。 ある日の放課後、巴は突然茜からキスを受ける。 呆然としている巴に、茜は涼しげに言った。 「あなたの目が好きになって、だからキスしたの」 このキスを境に、ふたりの関係は始まる。 ※更新は土曜日の夜8時半です。
更新:2021/6/26
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
王国では婚約破棄の劇や小説が流行り、婚約破棄をすればもっといい出会いがあると評判になっている。 侯爵令嬢ヴィオラは婚約者・公爵令息ユリシスと子爵令嬢が仲良くするのを見て、ショックを受けるどころかユリシスは真実の愛を見つけたのだと思い込む。 ヴィオラは悪役令嬢のように子爵令嬢に難癖つけた末、ユリシスから婚約破棄を言い渡されーー!? *pixiv/小説家になろうにも掲載中
更新:2021/3/20
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
【カクヨムコン、特別賞を受賞しました】 【スニーカー文庫から書籍化決定】 社会人10年目を迎えた新木吾朗(あらき・ごろう)32歳独身。彼は5人組アイドルグループ「サクラロマンス」のメンバーである桃花愛未(ももはな・まなみ)の大ファンであった。 ある日、そんな彼女の「熱愛疑惑」が報じられる。 新木はネットニュースを見た瞬間に崩れ落ち、ショックのあまり会社を休むことにした。 週刊誌には、モザイクをかけられた相手の男と握手しているような彼女の写真。新木は一つの推論に行き着く。 あれ、これ俺じゃね? 疑惑の当事者となった彼は、桃花愛未との日常に巻き込まれていく。 大人だって、いつまでも甘酸っぱい青春が出来るものさ。
更新:2022/10/1
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
KADOKAWAビーズログ文庫より発売。 機械設計グループのエンジニア、神崎さん。 何でもできていちいち気が利く。 だけどそれがなんだかいちいち癇に障る。 本人は最適化、合理化を目指しているだけなんだろうけど……。 あー、なんかいちいち癇に障る! ** 書籍版の試し読みはこちら https://kakuyomu.jp/works/1177354054882022373
更新:2016/7/11
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
憧れの仕事で挫折をし、逃げるように実家に帰ってきた葵佐和子。ある日バスで偶然出会った老婦人に、「五十代、実家暮らしの物書き、結婚歴なし」だという彼女の息子との見合いを強引に約束させられてしまう。 約束の日、断りに訪れた先の屋敷で待っていたのは、笹野屋永徳という和服の美丈夫だった。 彼の口から出た事実に驚きつつ、「働いていないなら、うちで働かないか」と、案内された屋敷の奥に待っていたのは、あやかし向けのニュースサイト「あやかし瓦版オンライン」の編集部。 予期せぬあやかしの世界での社会復帰に戸惑いつつも、編集長である永徳の手を借りながら、佐和子は「働く喜び」を取り戻していく。 個性豊かなあやかしたちの中で、「自分らしい生き方」を見つめ直す、あやかし×お仕事物語。
更新:2024/4/4
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
ここは比較的温暖な気候で裕福な国ゼリア。 国を支えるのは『善王』と、『陛下の双子』と呼ばれる冷酷宰相。 そして彼らの側近たちだ。 そんな善王の『子供らしくない』第二王子が唯一愛したのは、冷酷宰相の愛娘。 小説家になろう さん カクヨム さん 同時公開です
更新:2020/3/29
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。