海辺の国を統べる美しく気高い王女アルヴァーナ。彼女はあるとき、海辺で祈りをささげている美貌の神官と出会う。彼の祈りになぜか安らぎを覚える王女。祈りを聞きに彼の元へ通ううちに少しずつ変化していく二人の関係――。孤高の王女と感情に乏しい神官が出会い、伴侶となるまでの物語です。本編完結済み。思い出したように番外編を書くかもしれませんが、一応完結済みとさせていただきます。
更新:2010/9/21
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弱小国が生き残るために、年々力を増す国に同盟を申し込むことにした。 同盟の証となる両国の婚姻の可能性がある中、王女であるエステルは使者の一人として相手の国へ旅立つ前日、国境沿いの争いで助けてくれた男性に恋をしてしまう。 嫁ぐかもしれないのに。もう使者として発つのに。想いを断とうとする勝ち気な王女の初恋の行方は。 ――私は、彼のことを知らなくてはならない ※こちら「一応侯爵令嬢の転機」のスピンオフです。
更新:2017/12/24
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乙女ゲームの世界に転生を果たしたはずのとある王女の話。 単体で読めなくもないですが、「推定乙女ゲーム世界」シリーズ作に目を通しておくことをおすすめいたします。
更新:2019/2/2
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男尊女卑王子と追放王子。婚約破棄を試みる主人公の話。(※重複投稿しています)
更新:2021/4/13
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気弱な見習い兵士の配属された大門には、午後のお茶の時間になると、妖精のようなお客様がやってくる。ロビー少年が見守る恋模様と、その他諸々。
更新:2014/2/10
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その日、ブルメンタール王国第二王女ベティーナ姫の婚約話が立ち消えになった。 「どうしてわたくしが振られた、みたいな話になってるのかしら」 「分かりきったことだろ。ベティーナ姫の我儘な性格は有名だからな」 「あなたの口の悪さも同じくらい有名よ、たぶんね」 婚約話が出ては消えを繰り返す王女ベティーナと気ままな公爵家の三男ヴィルマーの話。
更新:2019/12/15
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ある日突然小国の王女ミレーヌは女嫌いでも有名な大国の王子マルクスの元へ嫁ぐことに。 しかし、マルクスに「お前を妃だなんて認めたわけじゃない」なんて言われてしまうのだが、何故かいろんな事に巻き込まれていく。 ミレーヌに幸せはやってくるのか!?
更新:2011/9/9
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王家に伝わる聖剣に選ばれた勇者は、魔王退治の旅に出かけました。そして一年という歴代勇者の中でも短期間で魔王退治を終わらせたのでした。 そのもの、アルズには褒美として『第一王女を娶らせる事を許可しょう』と王は言いました。それに対し、アルズは――…。
更新:2013/1/18
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