エレーナ王女は愛した男と別れざるを得なかった。そして傷心のまま、元敵国へと嫁ぐことになる。そんな王女の傷心物語です。
更新:2018/6/8
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無敗の皇帝ユリウスは戦場のさなか、敵軍の司令官だった王女リースに一目惚れしてしまう。 戦いは引き分けの末に、王女リースを妃として迎え入れることで同盟が結ばれ戦は終結。 ユリウスとリースは再び顔を合わせるが、リースはある事情から侍女と偽り帝国へ向かうことに。 そうとは知らないユリウスは、王女の侍女(と思ってる)リースへの恋心に頭を抱える事態に。 冷酷無慈悲な皇帝はどこへやら、一筋縄にはいかないリースと仲を深めようと奮闘するユリウスだが……。 冷酷とは名ばかりのへたれ皇帝が少女の手のひらの上でころころ転がされてしまう、そんなお話。
更新:2019/9/8
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【完結】亡国の王女セレスティアは今日も分厚いガラスケースの中で涙を流していた。華やいでいた国は滅び、愛した民を失い、ただ一人この世界に残された。全てを失った少女に生きる希望をくれたのは、強い熱を宿した黄金の瞳だった。「セレスティア、貴女は外に出たいと思う?」「分からない。だけど、貴方の声を知りたい」──これは、大国の第三王子シルヴァンと人魚と呼ばれた少女が、幸福な未来を探す物語。 ※シリアス注意※旧題「黄金の瞳と人魚の涙 〜亡国の王女は王子の夢を見る〜」
更新:2019/11/27
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幼い頃に前世の記憶を思い出した私。 幼い日に、誤って従兄を押し倒した瞬間、自分のなかで何かが目覚めた。 従兄の恥じらう姿をもっと見たい!そんな欲求が溢れて止まなかった。 それから目覚めた「性癖」は、変わることなく私のなかにある。 十五歳になった私は、どうにか自分の「性癖」を満たせないかと考えていたけれど、それには問題があって……。 「王女なのに、なんで私幽閉されているんだろう?」 ※この話は、アルファポリスさまのサイトでも、投稿しています。
更新:2016/9/28
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赤ちゃんの時に母と死に別れたレイラ。 トマスとシモーヌに引き取られたが使用人として扱われ、同い年のミラにもこき使われている。 辛い毎日を送るレイラの心の支えは、母の形見のペンダントだけだった。 ある日、そのペンダントが行方不明の王女の証だという知らせが街に届く。 トマスとシモーヌは、レイラの代わりにミラを王女として王宮へ送ることを決め、レイラからペンダントを取り上げた。 ※ アルファポリス様にも投稿しています。
更新:2021/3/5
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“聖なる魔女”なんて大層な名前で呼ばれているけど理由があってやっているだけ。純粋な人助けではない。そんな魔女である私の元にある日王太子が訪れた。 「妹の呪いを解いて欲しい」 王族を救うことはすなわち国を救うことになるのでは……!? これは魔女である彼女が王女の呪いを何とかして解こうと奮闘するお話。だけど魔女には命のタイムリミットがある、果たして残された時間の中で呪いの解呪は叶うのか ---- R15は保険 間違えて現実世界(恋愛)で投稿&年齢制限設け忘れで再投稿です
更新:2020/1/23
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第二王女であるソフィーヤは、学園に今年入学することになっている。その学園は身分の差は関係ないという信念の元、基本的に家名は関係ないとされている。とはいえ、顔が知られている王侯貴族が主なので何だかんだで身分社会である。学園に入学したソフィーヤは、今まで表に出てこない王女だった。そんなソフィーヤは自分を名乗る偽物を発見する。 「ふふふ、あー、楽しい!!」
更新:2019/10/14
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「嗚呼、愛しているよ、エミリー!」 「私もよ、アルフォンス!」 愛し合ったはずの王子と王女の、生まれ変わった後の話。
更新:2016/6/24
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「嫁ぎ先は自分で見つけて構わないよ」 そう父に告げられた王女は、相手を見繕うためにせっせと夜会へ出席するが、それをよしとしない男性が立ちはだかる。 誰でもなくあなたと恋愛したい。
更新:2016/1/31
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