私の名前はクシェル・エーレ・ファン・グランツ。グランツ国の4番目の王女よ。5人兄妹の末っ子の私は目立つ他の兄妹と違って、見た目も能力も地味。唯一の取り柄(?) は節約家ってところかな。 護衛のフェルディは、私が子供の頃に拾った孤児(実は隣国の王子) よ。(今でも子供か! )戦争孤児ってやつかしら。とにかく凄くボロボロな格好で可哀想だったわ。 とにかく私は王女という身分で地味にコツコツと細々と生きて行こうと思う。 これは葛藤を抱える王子と楽観的で庶民な王女のお話。 ⚠︎基本、視点がフェルディ→クシェルの順になってます。 +続きをのっけました。続きの視点は入り混じる事が多く、割とクシェル視点が多めです。
更新:2019/4/2
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婚約相手から突然別れを告げられてしまったレイラ王女はこれで婚約破棄が3回目・・・。見た目も身分も完璧なのに何故か毎回結婚までたどり着けない。落ち込むレイラが泥酔して眠っていると、幼馴染みで騎士であるゼンに突然キスされて―――。≪本編完結・後日話有り≫※改訂版をアルファポリスにも投稿しています※
更新:2020/4/4
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小国の幼い王女アリシア、彼女の国は今から戦争になる。何故なら婚姻によって同盟を結ぶ為に隣国へと嫁がれた姉上様が寝返った隣国から、弑されて戻られたから 穏やかに暮らしていた幼い彼女の生涯 この作品はカクヨムでも掲載しています」
更新:2018/8/9
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「僕のことは忘れてほしい」 そう頭を下げられて、王女シャルロッテは困惑した。確かにあなたは初恋の相手ですけど……それはまだ、十にもならない頃の話。今は何とも思ってない、というのに振られたことになったシャルロッテ。 しかも、この話を広められて、ありがたくもない「失恋王女」の称号を手に入れてしまう。 ――私にはいま、他に好きな人がいるっていうのに! こうして「失恋王女」シャルロッテと、その護衛騎士が、いろいろすったもんだするラブコメディ。 ※カクヨムでも公開しています。
更新:2019/12/16
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新婚の妻が自殺し、嘆き悲しむ夫。 一体、彼女は何故、死を選ぶ事になったのか?
更新:2020/12/10
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「キリル。君との婚約を締結させたぞ」 そんな僕は、すべてを奪った。
更新:2018/10/17
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悪知恵とか嫌味とかが盛大に詰まった手紙。遠回しに追い詰めていくスタイル。すごい煽ってくる(※重複投稿作品しています)煽られるのが苦手な人は注意。要注意。
更新:2021/4/14
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知の神の加護を受けた王女様、御年5歳。初めてのパーティーを楽しみにしていたのに、そこには邪魔者が! 私のパーティーデビューの邪魔をしたやつら、許すまじ!! これは怒れる王女様の、ちょっとしたざまぁのお話。
更新:2016/4/20
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『お顔をお見せすることは出来ません。どなたにも。例え、その方が私の夫となる方でも――・・・・・・』 美しいその娘の一言が、全ての始まりだった。 王位第一継承権を持つイシュトシュタイン王女・リリアンヌ。絶世の美女と噂され縁談も後を絶たないが、彼女は誰にもその姿を見せたことがなかった。『顔なし姫』と呼ばれるようになった彼女の『最後の縁談』を受けることとなったリガルド国騎士副団長・オーウェンは、視察を兼ねてイシュトシュタイン国を訪れる。しかしそこには、王女を渦中に様々な思惑が潜んでいて――。 「貴女はそれで・・・・・・幸せになれますか」 「少なくとも、誰も不幸にならない道ですわ」 孤高の王女と若き騎士の出会いが、互いの運命をも変えていく。
更新:2014/12/17
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