婚約者である王子の執務室に呼び出された侯爵令嬢。そこには王子だけでなく、王子の側近たちと彼らに馴れ馴れしくしている男爵令嬢がいて・・・
更新:2016/1/28
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
恋愛より読書が好きな男爵令嬢が、色々と勘違いされる話。 *主人公の恋愛物語ではありません。周りは恋愛をしているので恋愛タグをつけています。
更新:2019/11/6
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
タイトルの雰囲気の婚約破棄もの。 ふわっとしてるので、なんでも許せる人向けです。 ※やや加筆・改稿しました ※他サイトにも投稿しています
更新:2020/10/9
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
その国の国王は公爵令嬢との婚約を破棄し、男爵令嬢を王妃とした。 * それから二十年後、田舎の片隅に住む貧乏男爵家の令嬢のマリーナ・キールは、両親を早くに亡くし、今は世間にシンデレラと噂されながら、義理の母親と姉二人で”楽しく”暮らしていた。 ある日、彼女の元に王太子が現れ、結婚を申し込む。 それはかつて行われた婚約破棄が生み出した”忘れ形見”に翻弄される王太子が、事態打開の為に提案する政略結婚であった。 それを切っ掛けに、マリーナは免れない運命の荒波に巻き込まれることになる。 そして彼女は、婚約破棄が生み出した”忘れ形見”の正体を見極めるべく、王太子の”小姓”となって王都へと踏み出すこととなった――。
更新:2018/2/4
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
「まぁ君は頭が固いからな。少しはエリーを見習ったらどうだ。」 「酷いですわ。王太子殿下。わたくしは一生懸命、頑張ってきましたのに。」 そうハーレス王太子殿下に言われた公爵令嬢マリスティ。頭を柔らかくしてみる事に致しましたわ。
更新:2021/7/4
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
玄関ホールに響く、甲高い破裂音。その音は、シンディ・F・レラジット男爵令嬢の足元から発せられた。足元に散らばるガラスの破片。足には、爪先部分だけを覆っているガラス。シンディはそれを見ながら満面の笑みを浮かべる。『これでは確かめられませんわね、残念ですわ。』これは、王子とシンディとガラスの靴の物語り。 短編予定が少し長くなったので分けました。
更新:2018/12/24
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
男爵令嬢であるフローレンス・エトルに与えられた能力は『一度だけ時間を巻き戻せる力』。 類稀な力を持ったばかりに、フローレンスは多くの人々に人生を翻弄されてしまう。 平穏を愛する彼女は、一体どこでその能力を使う事になるのだろうか。
更新:2020/9/7
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
ディラン様はエリザ様と近々婚約破棄をなさるそうよ。そして、ソフィア様とご婚約なさるんですって。 あんな庶民丸出しの男爵令嬢と? エリザ様もお可哀想に。 最近、学園ではこんな噂が流れています。 ※他サイトにも転載してます
更新:2020/6/2
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。