中二の二学期にきららのクラスに転校してきた高見くんは、おとなしくて愛想もなくて、きららの友人達いわく、他クラスに入ってきたイケメン転校生と比べて《期待はずれ》。 だけど、きららだけは、斜め前の席に座る高見くんのことが気になっていて――。
更新:2022/5/11
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200x年、京都駅、0番ホーム。「僕」は偶然、同僚の泉水(いずみ)さんに会う。少しずつ距離が縮まっていったが、小さな行き違いで……。 ネットに公開したことでたくさんの人にご支持いただき、続編(番外編)を書くこともできた大事な作品です。 ※2023年6月 3月のKAC2023で書いたエピソードを追加しました。
更新:2023/6/16
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【第4回カクヨムweb小説コンテストでラブコメ部門特別賞を頂きました!】 高校二年生の篠宮誠司は今の時代には珍しく、どこのグループに属することなく学校生活を送っている。 俗に言うボッチ。 そんな彼には彼女がいるのだが──その彼女は誠司とはまるで対極、トップカーストの中心だった。
更新:2019/12/25
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あなたの心中ごっこに付き合おうと思った。そんなに死にたいならばいっしょに死んでやろうと思った。そうしたらあなたの気持ちがわかるかなと思ったけれど、やっぱり私にはわからなかったみたい。少しかなしい。だから、私はあなたを喜ばせられることならなんでもしたいと思ったんだ。
更新:2022/12/11
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ひょんなことが切っ掛けでクラス1地味な浅井と仲良くなった。話してみると浅井はクソ面白いやつだった。そして成り行きで浅井は私の彼氏役になった。 でも、日を追う毎に私は浅井への想いを募らせる。恋愛経験のない私は浅井に素直を伝えられなかった。 それに彼氏役なんかお願いしておいて今更……マジ惚れしたって言えないよ!
更新:2022/8/18
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砂漠の小さなオアシスの村で、サラは金のために体を売っていた。魂の脱け殻のように過ごしていたサラだが、幼い頃はもっと幸せだったと思い出す。幼馴染みのイルカとの幸せな日々。だがその幸せは長くは続かなかった……
更新:2021/2/1
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