公爵令嬢のユーフェミアには婚約者がいる。 第三王子であるウォルフレッドと王立学園に入学する朝、彼は溜息と共に私の手をとった。 「仕方ないとはいえ、気に食わないな…」と呟きながら。 ユーフェミアはこれから起きることに不安を感じながら彼と共に学園の門をくぐったのだが…。 二人の学園生活に待ちけている試練には、過去の王家のある出来事が深く関わっていた。 ざまぁ要素はほぼなし。
更新:2021/7/8
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寒空の中、天涯孤独の身となった主人公は、偶然通りかかった侯爵家のお嬢様に拾われた。 お嬢様の気まぐれから、お嬢様の“専属”となった主人公のお話。
更新:2020/4/26
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女好きの王太子の婚約者になった悪役令嬢が、よくいるざまぁヒロインの男爵令嬢に断罪されるもギャフン返しをするお話。ヒーローは義弟です。
更新:2019/3/14
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如月美春は、幼い頃の事故により責任を負うという形で尊氏と婚約をしている。しかし、尊氏が愛しているのは、美しく聡明な美春の姉だった。事故の高熱によって自分が悪役令嬢であり未来には破滅が待っていると知りつつも美春は婚約破棄することが出来ずにいたが、今、やっと美春は決心したのだ。
更新:2019/4/28
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三歳の頃池ポチャにより前世(?)を思い出したローズマリー。この世界は前世での乙女ゲームに似ていると思うものの、それからは己の欲望の為に研鑽を重ねて来た。だが学園に通ううちに校舎裏に呼び出されて――? ざまぁはありません。皆チートスペックもったいなくね?から出来た話です。n番煎じです。
更新:2015/11/24
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どこにでもいる平凡なOLだった主人公はある日事故に遭い命を落とすが、気がつくと異世界の侯爵令嬢として転生していた。やがて爵位を継いだ彼女は女の身でありながら宰相補佐の地位にまで昇り、前世の知識を生かした革新的な施策や発明の数々でベルフェリート王国を豊かにする。しかし、その矢先に勃発した守旧派のクーデターによりまたしても命を落としてしまう。敵の手に落ちて悲惨な死を遂げた彼女は、今度は同じ国の子爵令嬢に転生した。二度目の死の間際に世界を強く憎んだ彼女は持ち合わせた美貌と才覚を生かして全てを破滅に導くために行動を開始した――ものの空回りと誤解が続き、何時の間にか世界に平和をもたらした聖女と崇められてしまうまでのお話。
更新:2021/10/31
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本を一緒に読む友達がいない!!!! そんな悩みを抱えていたナオミ・ドレーヌ辺境伯令嬢は図書館で泣いている令嬢、ミシェル・フルマンティと読書友達となる。 しかし、彼女は王太子の婚約者でしかも悪女扱いされている。ミシェルは本が好きなのに王子様に読むのを禁止されているのだという。 そんなの知るか、と行動していくうちにミシェル様の印象は良くなり状況は好転・・・・・・しているように見えたが、学園のパーティーの中でミシェル・フルマンティは断罪されそうになってしまう。 いやいや、浮気したやつがなにいってるんだ! ていうか王子の隣に侍らせている女性よりミシェル様の方が魅力的だ! ミシェル様の為に私、動きます。――
更新:2021/3/26
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王国の公爵令嬢エリザベート・ウィケッドは、婚約者にして王太子であるラディスラウムに近づく女ウルストラ・ビンゲンを排除しようとした。雇われたならず者たちによってビンゲン家の襲撃が行われるも、企みは失敗に終わってしまう。 正義に燃えるラディスラウムは、襲撃にエリザベートが関与していた証拠を集める。結果、父王の判断によってエリザベートとの婚約破棄が成立した。 その時にラディスラウムがエリザベートへ言い放った「悪女」という言葉。その一言によって、王国は混乱の中に叩き落されることになる。 ※本作は各章ごとに視点が変わっていきます。通読される際はご注意下さい。
更新:2019/3/11
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