『彼女』は、求めていた愛を得られなかった人だった。 ――そんな『彼女』が死んだ、その後の話。 「『私』が死んだ、その後で」のシャルロッティ視点。 Copyright © 2016 詞乃端 All Rights Reserved. *シスコンと腹黒が全開な為、短編よりもコメディータッチです。 *無断転載対策の結果一部読みづらい部分がありますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。 *気が付いたら、コメディー一直線になっていたので、一回締めました。 *「次期大公の華麗でもない日々」(ファンタジータグ)で、残りのネタを投稿します。
更新:2018/4/8
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
大好きだった小説に転生したからには、大好きなキャラクターを窮地から救うために東奔西走! 輝かしい人生を送ってもらう為には悪役だって切り伏せて、運命だって捻じ曲げてみせます! だから幸せになってね、お兄様! ―――でもまあ、ラスボス、私なんですけどね。 【本編完結済】《カクヨム掲載中》
更新:2016/1/17
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
悪役令嬢は見ていた。 彼女の婚約者が、ある令嬢に求婚している現場を。そして彼女はほくそ笑む。 すべては計画通り、と。 とある目的から、身分を捨てたくて仕方のなかった令嬢が、悪の所業を断罪され、まんまと逃亡を開始するまでのお話。
更新:2018/2/27
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
「イリア・トゥール!お前との婚約は今日をもって破棄する!」 パーティーの最中、婚約者であるリチャード王子に婚約破棄を告げられたイリア。 公爵家の宝石姫、と名高い彼女は、非常におっとりとした令嬢だ。 まったく身に覚えのないいじめの証拠を出され、困惑しているイリアだったが、リチャードの隣にいる勝ち誇ったような顔をした、愛らしい少女を目にして感情をあらわにする。 「お静かになさいませ、リチャードさま、いくら考えのたりないあなたさまでも、公衆の面前でこのようにか弱い淑女を貶めることは許されませんわ」 フリルだらけのドレスに、過剰なまでのアクセサリー。ひと昔前の流行を身に着けたまま壇上で、しかも王子の隣に曝される、そんな少女を救おうと、おっとり令嬢のイリアは明後日の方向に走り出す――。
更新:2021/10/10
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
悪役令嬢の役を終えたあとは、下町でまったりと喫茶店で働きながら生活。しかし、何故か元婚約者が現れた。そこでお客として来たのは、傭兵団。常連さんである彼らは実は……
更新:2015/10/23
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
ふと気づいたら乙女ゲームの世界に転生していたレティシア。 双子の姉は悪役令嬢で自分はモブ。 姉の婚約者を押し付けられたからイケメンに改造したら溺愛されました。とりあえずモブなので、ひっそり幸せになりたいと思います。 ゆるふわ設定ですので深く考えずにお読みください。 ※R15は保険です。 本編は完結しております。 番外編や後日談を少しずつ更新します。
更新:2021/10/31
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
私は前世で妹のはまっていた乙女ゲームの世界に転生した。主人公のライバルの1人(妹)と主人公の攻略キャラ(腹違いの弟)の姉として。 アルハント魔法学園の高等部の二年生になった春、妹と弟が高等部に上がってしばらくしてゲームの主人公が転入してきた。 ゲームの世界だろうとも此処は現実だからやりたいようにやる! というシスコン&ブラコン少女が繰り広げるお話です。 【お知らせ】アルファポリス様より書籍化したため書籍該当部分である本編が引き下げてあります。番外編のみ残っております。ちまちま番外も更新していたりします。一旦完結にしています。また番外を更新するときに連載中に戻します。
更新:2016/1/23
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
そう、ヘラルクは悪魔だ。なんでも筋肉の権能とやらを司るらしい。 黒い短髪に小麦色の肌、それを押し上げる分厚い筋肉、薄い脂肪をまとったそれは神殿の彫像よりも遥かに美しかった。
更新:2021/8/31
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
公爵令嬢エリーザは、ある日自分が前世で読んでいた少女マンガの世界に悪役令嬢として転生していることに気付く。 しかし、時すでに遅し。思い出したのは、今まさに自分が公開断罪と婚約破棄をされる直前。目の前にはうるうるとした瞳でこちらを見つめるマンガのヒロイン、男爵令嬢キャロル。 どうしよう。マンガのシナリオ通り彼女にビンタするしかない? 逃げ場のないエリーザは、途方にくれたがそこでふと気付く。 (あれ? でも私、断罪されるようなこと、なにもした覚えありませんわ) ※これは、まったく悪役令嬢らしい振る舞いをしなかった主人公が、普通に幸せな結末を迎えるだけの物語り。 カクヨム様と魔法のiらんど様でも掲載しております。
更新:2021/2/7
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。