現実世界と同じように一日ずつ進行する『令和な日々』を通して、 あなたも彼女たちと同じ時間を過ごしませんか? 陽稲はロシア系の血を引く妖精のような姿の愛にあふれた少女。 ファッションが好きで、お喋りが好きで、可恋が好き。 可恋は黒髪ショートヘアの美少女空手家。 陽稲と出会い、彼女のために他人と関わることを選びました。 そんなふたりの女子中学生を中心とした日常系小説です。 ※なお、この作品の前日譚は『令和な日々・プレストーリー編』です。 ※前日譚を読まなくても問題ないように気を付けていますが、本編を気に入って頂けたら是非ご一読ください。 ※重複投稿です。
更新:2021/4/5
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本能寺で炎に包まれた信長は、寺内に運び込んであった火薬の誘爆によって粉々になった。 しかし、肉体は四散しても、魂は消えなかった。 信長の魂は爆発の衝撃でその肉体を飛び出し、異世界へと運ばれてしまったのだった。 異世界に落ちた魂は、今まさに死なんとしている瀕死の者の体に飛び込んだ。 その者の名は、ロゼリア・ロマネスコ。地方領主ロマネスコ家の長女だった。 そして転生したことを受け入れると同時に当主である父親が討ち死にしたとの報せが入る。 息つく間もなく、彼女は報復のために軍を率いて戦いに赴くのだった――。
更新:2020/12/27
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親友の名木橋に紹介してもらって他の大学で社会心理学を教えていた「僕」。 その大学には「心理学共同研究室」があるのだが、そこでは窃盗事件が相次いでいた。 被害に遭うのは女の子ばかり。ふと目を離した隙に化粧品が盗まれるようだ。 とある女子学生から「研究室の幽霊を止めてくれませんか?」と依頼された「僕」。 試しに心理学共同研究室を訪れてみるのだが、本当に女の子の持ち物が盗まれて……? ※ 当サイトに載せられている文章の著作権は全て飯田太朗に属します。
更新:2021/3/8
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美咲は中学三年生。 もう直ぐ中間テストなのに、合唱部で同じクラスのあざとい女子、萌絵が街の「紫陽花まつり」に出ようと誘ってきた。しかもピアノ伴奏は美咲に頼むと言い出した。 「まさか、そんなの無理だって」 と断りたいけど、どう断っていいかわからない美咲は思い悩みながら自宅でピアノを練習する。 周りの意見に合わせて生きている美咲の思いはどこへ向かうのか。 隣の家に住んでいる幼なじみが幼なじみでなくなる。 果たして、二人は…… 「五分で読書」に中三娘からのお題「LINE」で参戦した物語です。 ※作中は「LINE」ではなく、「RINK」で書いております。
更新:2022/5/15
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それは隕石よりも唐突な出会いだった。 何の前触れもなく吉川善一が出会ったのは、人間よりも遥かに優れた知性と能力を有したラディカンスペルクなる生命体だった。 ラディカンスペルクは吉川善一の家に居座り、奇妙な同棲生活が始まる。
更新:2020/9/21
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◯対象概要 “生命の輝き”(以下、管理対象)は内閣府諮問機関である博覧会の管理下にあるイラストです。 管理対象は眼球のついた赤い玉である対象Aと眼球の存在しない赤い玉である対象Bに分かれます。 この対象Aと対象Bが結合し、円環を形成したものが人間の視界に入った場合、人間はそのイラストを生物として捉え、不快感を覚えるという症状が報告されています。 【CELLたちは、文字や数字を描きだし、キャラクターとしてコミュニケーションする。自由に。有機的に。発展的に。】 ※この物語はフィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係ありません
更新:2020/8/25
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