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タグ:西洋,婚約破棄

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作:櫻田りん

婚約破棄された無表情令嬢が幸せになるまで〜勤務先の天然たらし騎士団長様がとろっとろに甘やかして溺愛してくるのですが!?〜

「セリス、お前との婚約を破棄したい。その冷たい目に耐えられないんだ」 セリスは昔から表情が乏しいせいで、美しいアイスブルーの瞳は冷たく見られがちだった。 そんな子爵令嬢セリス・シュトラールは、ある日婚約者のギルバートに婚約の破棄を告げられる。挙句、義妹のアーチェスを新たな婚約者として迎え入れるという。 その結果、体裁が悪いからとセリスは実家の子爵家を追い出され、第四騎士団──通称『騎士団の墓場』の寄宿舎で下働きをすることになった。 第四騎士団は他の騎士団で問題を起こしたものの集まりで、その中でも騎士団長ジェド・ジルベスターは『冷酷残忍』だと有名らしいのだが。 「私は自分の目で見たものしか信じませんわ」 ──セリスは偏見を持たない女性だった。 だというのに、ギルバートの思惑により、セリスは悪い噂を流されてしまう。 しかし騎士団長のジェドも「自分の目で見たものしか信じない質』らしく……? しかも天然たらしでセリスの心を乱していく。 「照れてるのか? 可愛い奴」「!?」 二人はお互いを色眼鏡で見ることはなく、無表情のセリスを、天然たらしの世話好きの騎士団長、ジェドがとろとろと甘やかしていく溺愛の物語。

更新:2022/9/17

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作:鈴宮(すずみや)

遅くなってごめん!

《結婚しよう》  そんな言葉とともに、クロシェットは恋人であるザックから魔物の湧き出る泉に置き去りにされた。魔王を倒したら迎えに来る――――そんな約束を胸に、クロシェットは泉を浄化し続ける。  それから二年、ザックが魔王を倒したという報がもたらされた。  彼との再会に胸を膨らませるクロシェット。けれど、待てど暮らせどザックは来ない。  半年もの間、泉でじっと待ち続けた挙げ句、クロシェットはザックを迎えに行くことを決意。  しかし、そこで彼女が知ったのは、ザックが姫君と結婚するということ、そして泉を浄化し街を守ったのも全てザックの功績とされているという事実だった。 (嘘だよね……?)  愕然としつつ、クロシェットは王都で行われた婚約披露パレードへと向かう。けれど、ザックはまるでクロシェットを知らぬかのように振る舞い、無慈悲に彼女を捨ててしまう。  失意の中、隣国へと向かったクロシェット。  彼女はそこで、国境の森を護る若き侯爵、セデル・アンファングと出会う。 「……貴女はご自分が聖女だとご存じなかったのですか?」  セデルに言われ、己の持つ力が特別だと知ったクロシェット。彼と過ごしていく中で、クロシェットは己の価値を見出していく。  それから二年後。  クロシェットの祖国にはとある異変が生じていて――――?

更新:2022/10/29

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作:冬月光輝

悪女扱いした上に婚約破棄したいですって?

 私ことアレクトロン皇国の公爵令嬢、グレイス=アルティメシアは婚約者であるグラインシュバイツ皇太子殿下に呼び出され、平民の中で【聖女】と呼ばれているクラリスという女性との「真実の愛」について長々と聞かされた挙句、婚約破棄を迫られました。  この国では有責側から婚約破棄することが出来ないと理性的に話をしましたが、頭がお花畑の皇太子は激高し、私を悪女扱いして制裁を加えると宣い、あげく暴力を奮ってきたのです。  この瞬間、私は決意しました。必ずや強い女になり、この男にどちらが制裁を受ける側なのか教えようということを――。  一人娘の私は今まで自由に生きたいという感情を殺して家のために、良い縁談を得る為にひたすら努力をして生きていました。  それが無駄に終わった今日からは自分の為に戦いましょう。どちらかが灰になるまで――。  しかし、頭の悪い皇太子はともかく誰からも愛され、都合の良い展開に持っていく、まるで【物語のヒロイン】のような体質をもったクラリスは思った以上の強敵だったのです。 ※エブリスタ、アルファポリスにも転載しております。

更新:2019/5/18

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作:朝月アサ

【2巻発売中】捨てられた聖女はダンジョンで覚醒しました〜真の聖女?いいえモンスター料理愛好家です!【コミカライズ】

書籍1巻&2巻ドラゴンノベルスより発売中。コミカライズも決定! 【一行あらすじ】 追放された元聖女の侯爵令嬢が、自由気ままにダンジョンでモンスターを食べて「おいしい!」ってするお話 【あらすじ】 侯爵令嬢のリゼットは、妹に聖女の力と婚約者を奪われ、更には身に覚えのない罪で身分も奪われダンジョンに捨てられる。 事実上の死刑宣告だったが初期スキル【貴族の血脈】で獲得スキルポイントが3倍になり、スキル【全体攻撃魔法】と【先制行動】でソロでさくさくとダンジョンを攻略していく。 そんなリゼットの前に立ちはだかったのは食料問題。 「……モンスターって食べられるのかしら?……――な、な、なんておいしいの! よし、私はダンジョンの恵みをおいしくいただくことにしますわ!」 モンスター料理の効果もあって探索は絶好調。リゼットは出会う冒険者たちにモンスター料理を振る舞いながら、ダンジョン生活をエンジョイする。 一方そのころ聖女になった妹は、力の謎の弱体化に苦しんでいた。 【旧題】「捨てられた令嬢はダンジョンで覚醒しました〜聖遺物の使い手?真の聖女?いいえ私はただのモンスター料理愛好家です!」 【第三章連載中】

更新:2023/9/17

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