【カクヨムコン大賞受賞! 11/7にコミカライズ一巻が発売されます】 大場莉恵子は映像会社で働くプロデューサーだが、仕事ばかりして生活も恋もおろそかにしていた。 親友の雨宮芽依は、幸せな結婚をしたつもりだったが、旦那に追い出される。 莉恵子は、芽依と同居することでずっと固まっていた恋を動かし始める。 そして芽依も新たな道を歩み始める。 これはどうしようもなかった私たちが、どうしよもなく幸せになる話。 (カクヨムさんに少し違うバージョンをUPしています)
更新:2022/11/14
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『花師』の両親を亡くしたルーナは、花屋を営む伯母夫婦の家で下働きのような生活をしていた。 あるとき、国王が戦争で死に、すべての花を弔いのため王城へ届けろという指示があった。戦争をしたのは、人間ではないイキモノが住まう死の国だ。 しかし転機が訪れた。ルーナが王城へ花を届けると、両親と懇意にしていたという『王宮花師』に出会い、弟子になることができた。 王宮花師に弟子入りして技術を磨いていたルーナだったが、和平を結ぶための人質として王族の養女となり、死の国へ行くことになってしまい――。 ※カクヨムさんにも投稿しています。
更新:2022/10/25
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グランシュ王国の北の外れ、ハンの街。そこに存在する『グランシュ大迷宮』は魔物の巣窟であり、冒険者たちが日々訪れている場所である。 ソラはそんな大迷宮において、一風変わった仕事をしている少年。 その名も、『魔物売り』――人が乗るために調教する魔物を、ダンジョンから生け捕って売る仕事である。
更新:2022/9/29
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社畜をしているオレの部屋に、ある日異世界人の少女が居候することになった。 サニアという孤児で、当然だが戸籍も何もないのでろくな生活をさせてやれない。 異世界に戻すことはできるが、サニアが元々住んでいたのはスラム。女の子が過ごすには劣悪な環境だ。 かといって、オレには異世界を大々的に広める勇気もない。 どうにかしたいと考えた末、知り合いの力を借りて、サニアのために児童養護施設を開くことになった。 既存のような施設じゃない。異世界人孤児のための、児童養護施設だ。 異世界貿易で金を稼いで、サニアの力も借りて寄付を募り。物件を確保して人材も探して、右往左往。 苦労は絶えない。 それでも子どもを助けるためだ。やってやるさ。
更新:2018/5/17
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Kindle版気象精霊記第1巻より第1章を、ここだけも物語が完結してるのでサンブル抜粋します。 お天気を操る精霊さんたちの仕事ぶり?を紹介するお気楽小説をお楽しみください。
更新:2018/10/22
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