お仕事好きの皇子と仕事が欲しい没落(寸前)令嬢のハッピーエンドなラブコメ♢煌びやかな宮殿では夜会が開かれていた。しかし、浮かべた笑顔の下で男――『金の国』の皇子カイルは思っていた。退屈だ――社交よりも商談がしたい、と。そして女――『山の国』の男爵令嬢メリッサは、壁の花となりながら思っていた。帰りたい――が、帰るわけには行かない、と。やり繰りをして出て来たこの夜会で没落(寸前)から脱却する為、『金の国』の皇子と面識を得なければ!何とか領地に招待するお約束を取り付けて、そして交易の交渉を……!ああ、でもだけど、あらあらウフフと皇子を囲むご令嬢たちの壁は厚すぎるし靴擦れは痛いし、ここは一時退却で作戦を立て直し――って!? *他サイトにも掲載しています
更新:2018/4/6
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舞台モデルは、19世紀末のロンドン。 魔術やモンスターが混在する、似非ヴィクトリア朝時代の霧の都。 そこには都市に持ち込まれた〈モンスター〉を駆除する、公務員たちがいた。 固有の魔法を駆使する凶悪な〈モンスター〉から市民を守る、多忙で薄給な〈衛生官〉の物語。 (毎日20時更新。全30回+後日談3話)
更新:2018/6/25
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諦めるな!あがけ!走れ! 校了<デッドライン>ぎりぎりまで――! 胡散臭い記者・ツキシマ(31歳・異世界人)のカメラレンズを割った、平凡な女子大生・春日(19歳・日本人)は修理費の返済のため、『異世界タイムズ』のアルバイトとして雇われる。『異世界タイムズ』は全異世界に99億の購読者を持つ、異世界ウィークリー誌。春日はツキシマとともに日々取材に奔走するが――。 現代&異世界をまたにかける、春日とツキシマの戦いと迷走気味の恋。
更新:2017/9/12
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看板持ち―――それは一日中、看板を持って立ちつくすという退屈なバイト。 そんな単調なバイトを何気なく受けた大庭ケンジだったが、その日はいつもと様子が違っていた。
更新:2017/7/21
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焚き屋さんが来るから、お留守番をお願い、と母から頼まれた少年・環(たまき)。 焚き屋さんという、ありそうでないお仕事と、それを迎えた多感な少年のひとときのお話です。
更新:2017/6/21
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