公爵令嬢ロージーは卒業パーティの日、金髪碧眼の第一王子に婚約破棄を言い渡された。第一王子の腕には、平民のティアラ嬢が抱かれていた。 ロージーが身に覚えのない罪で、第一王子に糾弾されたその時、守ってくれたのは第二王子だった。 そんな婚約破棄騒動があった日の夜に、どんでん返しが待っていた····· ※ご希望頂けたので蛇足ながら、後日談を追記しました!
更新:2021/5/16
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
二月十四日って、煮干しの日なんだって。 バレンタインデーについて二人で語り合うだけのお話。 飲食中、閲覧注意。
更新:2021/6/19
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
学院の卒業式、エレノアは婚約者であるジルベルトから婚約破棄を宣言される。 平民の少女を虐めたという身に覚えのない罪を擦り付けられ、エレノアは茫然としてしまう。 エレノアは今までジルベルトの婚約者としてふさわしいように行動をし続けていたのに…… エレノアが婚約破棄されたと同時にジルベルトの側近たちも次々と婚約破棄をしていくのだが、徐々に流れがおかしな方向に…… ※「アルファポリス」「カクヨム」にも掲載しています。 下記にリンクがあるので、作者の他の作品も読んでいただけると幸いです。
更新:2020/10/11
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
ウェブ小説発のアニメ、『断罪令嬢の微笑』の主人公であるヴィオレッタに転生した柚子島スミレ。彼女は予定されたストーリーに沿って悪役令嬢の世界を満喫する。 だが、彼女は知らない。その世界の裏側で、自身の予想しえない事態が起こっていることを。
更新:2020/10/29
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
「ヘレン、君との婚約を破棄する!」伯爵邸の大広間でそう告げられたとき、私は苦い痛みを味わっていた。なぜなら私は〝ヘレン〟ではないのだから……。
更新:2021/8/3
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
私は大国リオールの王女シリア・リオール。 隣国であるマートラスとの政略結婚のため婚約者を選ぶように言われ護衛騎士のロミルと共に隣国に渡りましたが、 ーーー 一番大切な披露会で前から身体関係を強要されていたマートラスの王子に婚約破棄されました。 え?愛しのセリーナを傷つけたてなんのことですか?私、となりの明らかに愛人の女の人とは初対面なんですが……… そもそも自分は浮気とかしながら、婚約破棄とかよく臆面もなくいえますね……… いやその前に私は貴方となんて婚約した覚えもするきも一切ないんですが! というかこの王子忘れていませんか?マートラスが大国でいられるのはリオールのおかげであることを……… ※アルファポリス様との重複投稿です。
更新:2017/11/19
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
敵国から政略結婚で王妃になったクリスティーナを待つイバラの王宮生活。彼女を追い落とそうとする罠に落ちそうになるが……
更新:2021/8/3
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
聖女のクラリスは王子のことを溺愛していた。だが「お前のような悪女の傍にいることはできない」と一方的に婚約を破棄されてしまう。 絶望するクラリスに、王子は新たな婚約者を紹介する。その人物とは彼女と同じ癒しの力を有する妹のリーシャであった。 婚約者を失い、両親からも嫌われているクラリスは、王子によって公爵に嫁ぐことを強要される。だが公爵はクラリスのことを溺愛したため、思いの外、楽しいスローライフを満喫する。 一方、王子は本物の悪女がクラリスではなく、妹のリーシャだと知り、婚約破棄したことを後悔する。 この物語は誠実に生きてきた聖女が価値を認められ、ハッピーエンドを迎えるまでのお話である。
更新:2021/1/19
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。