どこにでもいるごくごく平凡なスライムである俺は、初級冒険者に経験値稼ぎで倒されてゆく仲間スライムたちを見て悔しく思っていた。そこで俺はふるさとスライ村を離れ、山ごもりの修行を決心する。10年、50年、100年……と続く修行の日々。 「これだけ鍛えれば初級冒険くらいには勝てるかもしれないぞ」 そんなふうに思って山を下りたのは400年後のことだった。 ※以前、投稿していた『レベル9999のスライム』の改稿版です。
更新:2022/10/26
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
異世界へと続く入り口は家の冷蔵庫だった。高校生・孝平が異世界で出会ったのは腹ペコエルフ少女。 その手に握るはフライパン、刻むは食材。 向かい来るモンスターはお客様!? 慣れない異世界生活・資金繰りとの葛藤、何故か定食屋始めました。 少し書き方変えました。読みづらかったらすみません。 色々試したあとで改訂・補足等行います。
更新:2015/6/18
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
前世の記憶を失い、スライムに転生した主人公。 いきなり湧いて出た天使に『好きに生きてください』と言われ、スライム生を楽しもうと体を弾ませる。 ダンジョンでレベルアップに勤しみ、スキルをゲットし、ついには進化を果たす。 これで安心だとダンジョンの外へ飛び出してみると……即、捕獲されてしまった。 しかし持ち前の明るさと器用さで切り抜け、果ては人間達とパーティーを組むことに?! 『まぁいっか♪』を合言葉に、スライム生を突き進む! ちょっとずつ強くなって、楽しそうなこともいっぱいして…… 目指せ! 大往生!! *** お気楽スライムがのんびり強くなったり、まったり人と交流したりする話です。 人化はしません。 <他サイトでも掲載中>
更新:2019/1/3
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
最強チート転生を願ったボクは、メタルスライムになってました! スライム最強とかよくある話だよね!しかも最初からメタルスライム!勝ち組! と思ったものの、米より小さい極小サイズでした。 ボクは大きくなるために、進みだします。 遅っ!ノロすぎ!メタルスライムって速いんじゃなかったの? そしてボクは美少女に出会って、美少女は逃げ出すのです。なんで? 10/2完結・続編開始 「次こそ人間に生まれたいって願ったら、棒人間に転生した。」 ボクは次こそ人間になるんだ。もうスライムはこりごり! 人間最高! ……あれ? なんで二頭身の棒人間になってんの?? 【警告:ピュアでイノセントな方は絶対に閲覧しないで下さい】
更新:2014/10/15
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
ひとりぼっちのチビドラゴンはみんなに可愛がられる子猫になるため魔女の塔にあるという魔法の杖を探しにいく。旅の途中で出会ったドロドロのスライムも塔へ行きたいと言うので一緒に連れていってあげることにした。
更新:2020/12/28
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
トイレに席を立っただけなのに異世界転移に巻き込まれた高校一年生、松本裕司は共に転移した虐められっ子の苛めっ子に対する復讐劇に巻き込まれながらも、自分の努力を無に帰さないために元の世界に帰る方法を探すため旅をする。 そんな彼が得た能力は、他人の能力をコピーするという所謂咬ませ役にピッタリの能力だった。 咬ませ犬にならないため、失った『何か』を取り戻すため彼は異世界で足掻きまくる。
更新:2014/7/25
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
異世界転移6回目! しかも、今度は地球に戻れない条件付き。今度はなんだ? 魔王誕生? それとも国同士の戦争? はたまた神々が争っている? いや……危機は去ってしまった。今までの世界のステータスを引き継いで、元仇敵スライムを道連れに、高橋謙吾(32)は行く! レッツ! スロォォォォォライフっ!! ※不定期更新:週に数回
更新:2021/7/27
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
アメリカに住む日系アメリカスライムのモモは大学の夏休みを利用して日本を訪れていた。 その目的はかつて日本で暮らしていた祖父が話していたスライムでも入れるという温泉に入る事。 というのも実はスライムはお湯に浸かると溶けてしまうからお風呂に入れないからだ。 これはアメリカ生まれのスライムさんが日本の温泉旅館のおもてなしや美味しい料理に感動しつつ温泉入浴を目指す物語。 はたしてスライムでも入れる温泉は本当にあるのか。 期待を抱いてモモは祖父の故郷である葛湯温泉へとやってくるのだった。 カクヨムにも投稿しています。
更新:2019/12/7
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。