※「第6回ネット小説大賞」で二次選考通過、最終選考に残りました! 応援、ありがとうございましたm(_ _)m。 時を遡ること三百年、南向藩の通称『食い物通り』には、美しい三姉妹が切り盛りする料理屋『前田美海店』が存在した。他では食べることのできない珍しい料理が次々とお品書きに追加されていき、後に『天女御膳屋』と称されるほど評判になったこの店の食材や調理法(レシピ)は、実は現代から三百年の時空を超え、密かに運ばれ、伝えられたものだった――。 ※当時としては珍しい食材の他、B級グルメも数多く登場する予定です。 ※評価や感想を頂けますと大変励みになります。
更新:2023/6/26
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時間整備局時間整備部時間整備課時間改善四係 主事 雄世 比古志26歳は、上司である補佐兼係長 芥子 花蘭を怒らせた同僚 主任 是田 芽太と共に江戸に置き去りにされた。 自分の時代に、雄世たちは帰れるのか?
更新:2023/4/11
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西暦二六七九年。 広大な宇宙へと進出した地球人類は、おおまかに言って二つの勢力に分かれて争うようになっていた。 ただし、思想的に進化した人類にとって「戦争」とは「野蛮な行為」である。 彼らは自らの手を汚さず、「プレイヤー」を雇い、高度にルール化された世界で「ゲーム」をやり、勢力圏を奪い合うことにした--- そんな遥かなる未来世界に飛び込んだ、とある男の物語。
更新:2023/3/31
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ある夏の日、富士山が噴火した。 関東地方全域に火山灰が降り積もり火山弾や溶岩流で千名近い死者が出た。だが災害はそれだけでは終わらない。火山灰を吸い込んだ人々が謎の高熱を発した後、ゾンビ化し無差別な殺戮を始めた。政府は非常事態宣言を発令し市民の外出を禁じ、自衛隊や警察が事態の収拾を試みたが失敗。人々は次々と高熱とゾンビの犠牲になっていった。 東京都に住む高校一年生の冠木望(かぶらきのぞむ)は噴火以来ずっと家に籠っていた。しかし救助は来ず、電気や水道も停止。備蓄していた食料も尽きかけていた。餓死するくらいならと外の世界に飛び出した望は絶望的な世界で生き抜くために必死の戦いを繰り広げる。 これは終末の世界に抗う人々の物語
更新:2023/3/28
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主人公はある日、水中探査の任務を与えられて、大海に行くことになった。そこで、起こる摩訶不思議な出来事。 退屈な人生とは無縁。さあ、主人公達と一緒に大海への冒険に出よう!
更新:2023/3/15
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玲奈が大学生になったその日、未来から大人になった息子がやってきた。動画投稿を生業にする息子はネタを探しに来たのだった。ネタなんてないと思っていたけれど、息子に言わせれば面白いことはこれから起こるとのこと、玲奈にとっては不安で仕方ない大学生活が始まるのであった。 この作品は「カクヨム」にも掲載しております ※1週早く掲載 全49部(12万字ほど)の長編小説です
更新:2022/10/3
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「驚かないで聞いて欲しいんだけど」 「うん」 放課後、囲碁将棋部の部室の片隅で、私こと「ゆうひ」は友達の「貴之くん」とオセロの盤を挟んで向かい合う。 貴之くんは最初の石を置きながら、いつものくだらないお喋りよりも、ちょっとばかりシリアスなテンションで切り出した。 なんだろう。普段はただの友達だけど、そんな真面目な雰囲気を出されるとちょっとドキドキしてしまう。もしかして、貴之くんも私のこと……とか、思っちゃいそうだ。 「俺、タイムリープしてここにいるんだ」 「うん?」 「それというのも、実は俺はゆうひちゃんのことが好きで、今日ゆうひちゃんに告白するんだけど」 「うん!?」 これは時をかける貴之くんと、別に時をかけない私のお話。
更新:2019/5/30
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